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😆 【備忘録】11/3ボイセ『のっく、のっく、ちゃいむ』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)シナリオ:のっく、のっく、ちゃいむ 作者:大熊エイジ(o-kuma)様 【シナリオ概要】 舞台:現代の日本/クローズドシナリオ 推奨技能:オカルト、図書館 プレイ人数:2~3人 プレイ時間:2時間30分(RP次第で延長) 難易度:中 ロスト率:低 KP:ぷもももさん PL: Tchangさん/永浜 篤人(ながはま あつと)さん 偽理系さん/田中 五郎(たなか ごろう)さん 自PC:詩抄 史果(ししょう ふみか) 全生還にてエンドしました~! しっかりばっちりホラーなシナリオで、とても楽しかったです。 怖がりな永浜さん、ずっとちゃんと怖がっていながらも鋭い洞察が光っていて、すごかったです。個人的に、のぞき穴怖くて見られないでしょのくだりが好きでした。お笑い芸人だけど、怖がりだから今回の件はネタにしたりはしないな~っていうのも、永浜さんのできる限りそういう事象に遭遇したくないのに遭ってしまう点がわかってにっこりでした。 Vの中の人な田中さん、初手で割れたガラスを踏みダメージを受け、後半で窓ガラスを浴びての昏倒で、命からがらの生還になり、本当にほっとしました。なんだかんだ苦労人感がぬぐえない田中さん、ここぞというときのダイス目がさすがVの中の人っていう印象でした! 後日談的なあれこれで、結構な数のフォロワーさんが憂き目にあうことになってしまって、良かったのか…?!ってなるのが面白かったです。 KPのぷもももさんの演出がめちゃくちゃ怖い中、PCたち含め、PLの和やかさとのギャップが面白かったです。 色々怖いところがたくさんあるんですが、個人的にはのぞき穴のシーンは断トツで怖かったです。いるはずがない人がのぞき穴の向こうにいるってなると、やっぱりゾッとしますね。 他にも「何かがいますので」って、その『何か』がわからないのに『いる』ことだけがわかるのとか、本当に怖すぎました…。 あと、途中のチャイム音、思わず振り返りそうになって、あ、これイヤホンからだ…ってなっていました。 discord音ではしゃいでいたのですが、のっく音やチャイム音を聞いていると、ふと、意識がまぜこぜになる感覚、新鮮で楽しかったです。 自PCの出目は相変わらずでした(初手ファンブル等)が、ダイス的に、民俗学がドンピシャで触れたのは嬉しかったです! 民俗学や都市伝説好きの売れない小説家設定のPCだったので、民俗学というえばのお名前が出てきて、テンションが爆上がりしました。 ラスト、ラウンド処理と言われたときに1ラウンドの三行動のみなのかなと思っていたら、違っていたので、そう思って焦った旨をシナリオ背景をきているときにお伝えしたんですよね。 そうしたら「三ラウンドの猶予はありました」と言われて、え?ってなったときに、のっく音、のっく音、チャイム音が鳴り響いたの、怖すぎました。 怖いながら、タイトルが頭をよぎり、あぁ~!って腑に落ちました。これは気持ちのいい伏線。 KPのぷもももさん、PLのTchangさん、偽理系さん、改めて一緒に遊んでくださってありがとうございました!
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