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😶 キャンペーンシナリオ「這いよる影」に参加しました(畳んでおきます) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 3日間にわたり、セッションに参加させていただきました。 初めてのキャンペーンシナリオ、初めてのキャラロストと、初めてづくしでした。 KP、PLのみなさんありがとうございました。とても楽しかったです。 ダメな大人3人、ストッパー役1人の愉快な探索者たちで臨んだセッションでした。 勿論、私のPCはダメな大人です。怪盗に憧れた作家で、ニコチン中毒なPCでした。 とても個性的で、濃い愉快なパーティーでRPもとてもおもしろかったです。 一話目は出目が死にまくり、戦闘がなかなか進みませんでした。物理攻撃がきかないドロドロした怪物に 四苦八苦。最終的には不定の狂気で発狂しました。怪物怖い。 二話目は逆に出目がよくて怖かった。大きな蜘蛛さんと、あらゆるもので対抗。ニコチン中毒でよかった。 三話目も出目がよくて反動に怯えていた。幸いにもSANチェック等のファンブル不適用で救われました。 呪文もゲットして使用できたし、怪盗らしいこともできてPCとしては満足。問題である、最終局面でMPを 使い果たし、気絶。KPの温情で生死はダイスに委ねられましたが、女神の恩寵は受けられず即死コースで 残念ながら、邪悪なトトロにムシャムシャされてロストとなりました。気絶したままだったため、痛みや 恐怖を感じなかったのは救いだったでしょう。PCとしては、やりたいことをやりきったので心残りはありません。 事件終了後には、お墓をたてていただき、大好きだった本と煙草を供えていただきました。お墓ですから、 常世の国ではなく、黄泉の国へ行けたかなと思います。生還したPCみなさんの活躍を草葉の陰から祈っております。 PLとしての細々とした反省点はいくつかありますが、大きく2つあります。1つは呪文の共有です。RPで呪文が あったことは伝えましたが、他に読もうとする方がおらず、私一人が知っている状況でした。うまく提案して、使うに せよ、使わないにせよ、あと一人くらい使えるように共有できたらよかったのではないかと思いました。 2つめは怪物との対戦でした。進路方向を邪魔してきたので、選択肢としては何とかして気をそらす、戦う、呪文で 従えさせる、気を引いて引き離すの4つでした。一話目で物理攻撃がきかないのはわかっていたので、戦うにしても 時間稼ぎができたどうか微妙なところです。気をそらそうと物を投げてみましたが効果なし。今思えば、邪悪なトトロ のキーホルダーを投げれば、気をそらせたのではないかと思いました(一話目の内容がインプットされていなかった。 今後はシナリオ中に手にいれたものはこまめに所持品に追加するか、メモしておきたいと思います。教訓になった) 最大の過ちは、MPの使い方。ダイス目が怖かったのと、医学持ちのPCに頼り切ってしまい、全て使い切ってしまいました。1でも残っていれば、まだ生還できる可能性はあったでしょう。PLのリアルINTが足りなかった。 とても勉強になった楽しいセッションでした。本当にありがとうございました。 今回学んだことをもとに今後も精進していきたいと思います。 また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
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