taisai@燃え尽きた比叡山さんの日記 「比叡山炎上を語る」

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taisai@燃え尽きた比叡山
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2018/01/27 00:39[web全体で公開]
😶 比叡山炎上を語る
 どうもみなさまこんばんわ。炎上です。
今日は久しぶりに炎上のことについて書いていきます。
※注意事項※
面倒くさい言い回しをしているので、見る人を選ぶかと思われます。
こいつ面倒くさいな。とでも思いながらお読みください。
※注意事項※


 クトゥルフ神話TRPGサプリ「比叡山炎上」とは?
戦国時代をクトゥルフ神話TRPGでやろうということをコンセプトに作られたサプリである。
 特徴としては戦国時代の探索者を作れるといった部分にある。武将や忍者、陰陽師、公家、伴天連などの戦国時代らしい探索者を作れるのは一番の魅力であろう。
 もう一つ特徴として挙げれるのが神話生物を倒せるといった部分にある。探索者には初期作成時に術や神話呪文を覚えられるといった大きな特徴が存在する。術の例を紹介すると、鉄拳という術がある。常時、こぶしのダメージを1D3から1D6に変えるといった大きなものになる。これに他の術を重ね合わせると平気でマーシャルキックを超えることが可能だ。
これによって、グールなどいった神話生物ならまず一撃で潰せるだろうし、黒い子山羊でも倒すことが可能である。
 個人の意見ではあるが、クトゥルフ神話TRPGで戦闘がやりたい人向けであり、ちょっとした口直しになるのではないかと思っている。なによりもこのサプリだけで独立しているので、基本ルルブを購入しなくても比叡山炎上を買えば、少しだけでもクトゥルフ神話TRPGというものに触れられる。
 ただし、注意点が一つだけある。これはあくまでもサプリであり、真髄はやはり基本ルルブにあるのを忘れてほしくないことがある。それは個人としても思っているし、なによりもよく言われるのが「クトゥルフ神話TRPGであり、クトゥルフ神話TRPGではない。」というところだ。神話生物は倒せないのが常識であるし、それになにも抗えないのが本来のクトゥルフ神話TRPGというものなのだ。比叡山炎上をやりすぎて、基本であるクトゥルフ神話TRPGの抗えない恐怖を忘れないで欲しい。
 さんざん記載してきたが、なぜ私が比叡山炎上を好きなのかという重大な部分を言わせてもらおう。

 第一に戦国時代が好きだからだ。これに関しては単純明解で、コーエーテクモゲームス様より出ている「信長の野望」シリーズというゲームが好きで、なによりも頭を使って戦略を考えるというのはとても興奮するし、効率よく敵を倒せた時なんかはとてつもない快楽が襲ったのだ。さらに、武将達が恰好よくもあり、私を熱中させるのには十分過ぎた。

 第二に戦闘というのもなかなか魅力がある。SWを体験したことがない私にとっては慣れ親しんだクトゥルフ神話TRPGからの派生で遊べるのには楽だったのだ。どういった行動をすればいいのかの定石が通じるのはとても楽で、KPをする上でも参入しやすかった。

 以上二点から私は比叡山炎上というものに魅力され、卓を回し続けた。その結果が現状の「炎上」という名前になった経緯でもある。なかなか面白いので、人に勧めたくなってしまった私は持っていない人にでも卓の参加を許可しているし、やったことない人でも一から教えようとするのに時間を惜しまない。人が増えればそれだけ卓を囲めるだろうし、いずれはPLとしても参加できることを期待して、コミュニティも作成した。相変わらず名前を付けるセンスはないが、もし、興味が出たのであれば個人の方に連絡をしていただいたら、普段ボイセの私だが、テキセでも卓を立てよう。時間を合わせるためにいろいろするかとは思うが、そのときは少しでも時間をいただければ嬉しい。

 長々と語ってしまったが、このような拙い文章を読んでくれた方は感謝の意しか存在しない。

いつもの調子
面倒くさい言い回しすると疲れますね。こんな面倒くさい言い回しはそんなにしない人なので固いイメージを持たれると困りますw
気軽にご連絡をしてくださいねー。卓はささっと立てますんでw
あ、そうそう連絡する際には、プロフィールのスケジュールを読んだうえで日時を指定してくれると助かります。

ではでは、みなさまおやすみなさい。ここまで読んでくださり、ありがとうございましたー。
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