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🤔 自PC掘り下げ 作家キャラつくりがち(オカルト欲しさに)だなあと NPC化しやすくなりそうなので少し掘り下げたりなど。 今後お会いする機会があったらよろしくお願いします。 どうでもいいことなんですが、一時創作や創作企画も足を突っ込んでいるのですが、昔からどうにも「うちの子」という呼び方が苦手です。 ■五百磐 茂 いにわ しげる ペンネーム 五百磐百景 いにわひゃっけい クトゥルフと帝国 文士 通過シナリオ:夜哭 怪奇小説家。小説家としてはなかずとばずで、コアなファンが少数つく程度。主に学生時代に専攻していたフランス語を活用した翻訳業で生計を立てていた。 文筆業以外の生活能力がからきしない彼を見初めた世話焼きのモガから熱烈なアプローチを受け、そのまま結婚。3つになる息子がいる。 妻の尻に敷かれる毎日ではあるが、自分の押しの弱さと丁度良く釣り合っている、と本人は思っているらしい。息子はしっかり妻の気の強さを引き継いでおり、家では肩身が狭い。 細々とした家計で、長屋の小さな一室で3人暮らしていたが、そこで自ら関わった思わぬ一件により、彼は怪奇小説家として「代表作」と呼べる一作を書き上げる。 危険な事件であり、彼も自らの脚の筋肉を喰われる、という大変な大怪我を負ったが、実体験を元に書かれた作品は瞬く間に話題に上ったのだった。 長屋を去り、郊外に一軒家を立て文筆業に営むようになった頃、震災に見舞われる。あのまま、長屋に住んでいたら、逃げ足の遅い彼は火の海に飲まれていただろう。 ■日坂 涼乃(ひさか すずの) 民俗学科の研究生、兼作家 ペンネーム 日坂すずめ 現代日本 通過シナリオ:カミにいたる病 「絶対の悪は存在しない、それと同時に、絶対の善も存在しない」 そんな信念を持つ彼女は、幼い頃から「勧善懲悪」の物語が苦手だった。悪とされる側にも、家族がいるはずだし、その行動の理由があるはずだ。なぜそれを見ようとせず、正義の味方ばかりにみんなが熱中するのか、それが彼女にはわからなかった。 生まれ持っての控えめな性格も相まって、中学時代まで、学校以外でも遊ぶような「仲良し」という存在に縁がなかった。それでも彼女には自分が創作した作品の登場人物がいて、孤独を感じたことはなかった。そう、中学生になって、本当に孤独な少女と出会うまでは。 「少女」の死と向き合うことを避けてきた彼女は、10年後、避けようもなく真正面からぶつかることになる。 思い出される10年前の出来事と、そのとき知り得なかった少女の真実を受け止めるには彼女の精神は矮小すぎた。狂気に侵される中、それでも選んだのは、彼女の意志を生かすことだった。 ・・・(˘ω˘) そうだったっけ?(台無し) 日坂は恋愛とは縁遠いけどなんか結婚したらいい奥さんぽくなりそう 五百磐は息子が男前になりそう、いつか警察官とかでキャラにしたい。時代が合わないんだけどな…1950年代シナリオとかないかな…
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