うずらさんの日記 「拍子木の音が鳴り響く。一歩入ればそこは大江戸。（「たち切れ」/大江戸ゆうこや）」

	うずら
	2021/05/09 18:11[web全体で公開]

😭 拍子木の音が鳴り響く。一歩入ればそこは大江戸。（「たち切れ」/大江戸ゆうこや）
どうもおばんです。引っ越し先の物件探しで歩き回っているうずらです。
にしてもお家賃高すぎでしょう……なんと世知辛いことよ！

というわけで、大江戸ゆうこやを遊んできました！
大江戸ゆうこやとは、Roll＆Rollに掲載されている舞台セッティングのことです。
最新で「琉球ゆうこや」なんていう舞台も発表されましたね。ワクワクが止まらない！

ずっと大江戸ゆうこやが気になっていたのですが、なかなか遊ぶ機会がなかったところ
ゆうこやにハマるきっかけを下さった肋屋さんがたかやまさんにつなげて下さり、
楽しく遊んでまいりました！！

しゃみずいさん作「たち切れ」

語り手：　たかやまさん
へんげ：　ひがん（彼岸）　/狐/　ヘリヲさん
　　　　　はる　/鳥（うぐいす）/　さむみかんさん
　　　　　こよい（今宵）/キセルの付喪神/　うずら

ひがんが女形という設定だだったので、ひがんの持ち物のキセルの付喪神でいきました！
はじめてのよいやみへんげ！本当に楽しかったです。

この「たち切れ」、悲しいお話というのは前々から聞いていましたが……
切なくて、でも温かいいいお話でした。
どうやらこのお話、もとは落語のようですね！
最後の「すごいふしぎ」がすごい素敵だったんですよ！
この「たち切れ」に出てきたみんなの物語が人々に語り継がれ、
現代に落語として伝わった……というね！！ね！！素敵じゃないですか？？？

続きの「芝浜」も予定が立ちましたし、たのしみですねえ！
ろるろるかって、私も大江戸ゆうこや勉強しておこうっと。
みなさま、本当にありがとうございました！

https://twitter.com/uzura_fly/status/1390704786253570050