逆山シャア太郎さんの日記 「AFF2eのキャンペーンをはじめた」

	逆山シャア太郎
	2020/02/03 00:32[web全体で公開]

😶 AFF2eのキャンペーンをはじめた
　オンラインじゃなくて普通のセッションで、AFF2eの新しいキャンペーンを始めた。
　プレイヤーの一人がロガーンの神官で天啓を受けて旅がしたいという。なのでそれをシナリオのフックにした。
　夢でロガーンが現れて、神官の右頬を3回打つ、次の場面は神官は南に向けて旅をしている、そして次の場面では神官はナイフを研いでいる。そして目覚める。
　朝起きると、司祭が言う。右の頬だけを打たれたのはバランスが崩れているからだ、南にある国には“ナイフ公”と呼ばれている大貴族がいる、お前はそこで何かをなさねばならない、と。
そして仲間を集めて、南に向かう。
　老王が支配する荒れた王都を通り、一行はナイフ公爵領に辿り着いた。
街につくとナイフ公爵の騎士たちが、腕試しをして人を探している。
　どでかいゴブリンと巨人の合成生物ガークを倒せば合格だ。PCたちはガークを倒す。
　そしてナイフ公爵の右腕の騎士のクンツから、息子がある魔剣を探しに行くのでその共をしろという。
　南にクール大陸から来た教団がある。
その教団には何でも予言できる巫女がいる。そこで魔剣の在り処を聞くという。傲慢な息子とおもりの歴戦の騎士がついてくる。息子は魔剣にはあまり関心がないようだ。
　教団で巫女から魔剣のありかを聞いて、さらに荒野を旅して、ある谷にある洞窟の奥でマンティコアを倒して魔剣を手に入れる。
そして魔剣を持って街に帰るとナイフ公爵に謁見を許される。ナイフ公爵は言う、予言の力は本物だ、大金をける価値がある、死の矢の場所を予言させよ。
　またPCたちは息子のともをして教団にやってくる。すると教団は何者かに襲われて壊滅している。
　虫の息の司祭が言う軍団が襲ってきた。
巫女は飛竜に乗った闇エルフに連れ去られた。息子はPCたちに探索を命じ、自身は報告があると帰ってしまう。
　というところで終わった。
　時間がなくてキャンペーンの導入だったので一本道みたいな感じになったが、プレイヤーたちは気にならなかったと言ってはくれたが。……
ナイフ公爵は領内の金山に住んでいる巨大なドラゴンを倒すために死の矢を手に入れたいようだ。死の矢は神話の時代に死の勢力が作った魔法の武器で倒せないものはないと言われている。
　キャンペーンの名前は金貨戦争にしたいと思っている。

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	セス⇒逆山シャア太郎
	2020/02/03 22:10[web全体で公開]

＞ 日記：AFF2eのキャンペーンをはじめた

　NPCナイフ公爵様のドロドロの欲望の話になりそうで、
とても面白そうですね!