【インセイン】ノックの音が。の内容

どとんとふ＋スカイプ

【レギュレーション】
構造：特殊型 
リミット：３ 
プライズ：有り 
舞台：本当は怖い現代日本 
キャラクター作成：ルールブック１、２ 
禁止アビリティ：機械攻撃（部屋の中でシナリオ進行するので雰囲気にそぐわない為）

【シナリオの概要】
　友人同士で飲み会をしようと集まったＰＣ１～３。 
　時刻は深夜。話し疲れてフト、部屋に静寂が訪れた時…… 

　ノックの音がした。 

　深夜の来訪者。 
　室内に闇の帳が降りる時、死の足音が静かに迫る。 

　マルチジャンルホラーＲＰＧインセイン「ノックの音が」 
　惨劇はノックと共に。 

【ハンドアウト】 
●PC1　 
　ノックの音がした。 

　こんな時間に誰かと思って覗き穴から伺ってみる。 
　君は慌てて居間に戻る事にした。 

　【使命】生き残る 
　※君はこのアパートの家主である 

●PC2　 
　ノックの音がした。 

　君は深夜のノックは良くないものだと知っている。 
　だからそれを無視する事にした。 

　【使命】生き残る 

●PC3 
　ノックの音がした。 

　こんな夜中に誰が来たんだろう？ 
　ドアに向かったＰＣ１は青ざめた表情で帰ってきた。 
　尋ねると「じゃあお前も見て来いよ」と言って何も言わない。 
　君は席を立った。 

　【使命】生き残る 

【シナリオルール】 
・セッション開始時に各ＰＬには「真夜中カード」が渡される。 
　これは、各サイクル終了時に使用するもので、「ＰＣ○」に対して「攻撃する」「防御する」を選ぶ事が出来る。 
　選択した後、ＧＭはそれを回収し、秘密裏に確認する。 
　攻撃が防御を上回った場合、そのＰＣは生命点を上回った分だけ失う。 

　ただし。 

　「真夜中カード」を所持しているのはＰＣだけではない。 
　部屋に存在している「何か」もそれを選択している。 

・クライマックスフェイズでは「暗闇」（２巻１５８）のルールを採用する。 

【シナリオの雰囲気】 
　参加プレイヤーに「怖ぇっ！」と言わせる事だけを目的としたシナリオです。
　怪異の正体、整合性、バランス。 

　そ　ん　な　モ　ン　知　ら　ん　！ 

　と言う乱暴なシナリオですが、その分、「なんだかわからない怖さ」はあるのではないかと思っています。 
　不気味なホラーを遊んでみたい人向け。 
　逆にシナリオの「攻略」を主眼としている人には物足りないかもしれません。

【応募時のおねがい】
　希望PC枠をPC1＞PC２＞PC３のようにコメントにて記入して下さい。
　それによって、PC枠を決定いたします。

【備考】
　スカイプを使用したボイスセッションです。
　キャラクターは事前作成となりますが、当日GMと作成したい方は１０時～１４時の間にキャラクター作成を行います。
　初心者の方もその時にルールの簡単な説明を致します。（ひょっとしたらそこで簡単なシナリオを遊ぶかもしれません）

　衝動的に立卓したので会場の画像などが間に合わない可能性があります。そこは皆さんの想像力でカバーして下され。（笑）

　それでは皆様の参加、お待ちしております。

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