【クトゥルフ神話TRPG】銀の穹へと至る旅路NO1 大怪盗アルバトロスと最後の秘宝 初廻しの内容
セッション内容
❓セッションへの参加方法
クトゥルフ神話TRPG 銀の穹へと至る旅路NO1 大怪盗アルバトロスと最後の秘宝 初廻し
GM:
募集締め切り:
1/23(水) 15:00まで
募集方法・人数:
選考で4人 ( 参加決定:4人、選考中:0人 )
開催日時: プレイ時間:
2/3(日) 21:00から およそ6時間のプレイ時間で予定しています。 (補足事項: 補足事項: (RPによって前後します ) )
会場:
どどんとふ公式鯖
パスワード:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定:
指定なし
セッション種別:
ボイス(ボイセ)
スマホ参加:
できない
見学:
できない
詳細内容:
【レギュレーション】
ディスコード
『基本』のみを使用し、サプリメントの使用は想定していない。
時代:1925年アメリカニューヨーク
このシナリオは、ジャズ・エイジのアメリカを舞台にハチャメチャ騒ぎをして楽しむシナリオであって、ホラーではない。
加えて、シナリオの文体も全体的にノリが軽くなる様心がけている。
PLもこの事を了承したうえで(ルールとマナーの範囲内で)存分にお祭り騒ぎを繰り広げてほしい。
【シナリオのあらすじ】
ヘンリー・ブリッジ探偵事務所で暇な日々を過ごしていた探索者達の元に、ある日ニューヨークに住む富豪、ライオネルから依頼が舞い込む。
今ニューヨークを騒がせている大怪盗アルバトロスから、ライオネルの所持する「ミッドナイト・ブルーサファイア」の怪盗予告が届いたと話すライオネルは、多額の報酬を提示して探索者達に護衛を依頼してくる。
こうして探索者達はライオネル邸の護衛に加わることとなったが、そこで待っていたのはアメリカを揺るがす可能性を秘めた大事件の幕開けだった……。
今回の探索者達は、ニューヨークにある私立探偵事務所「ヘンリー・ブリッジ探偵事務所」の所員であるものとする。
とはいえ、正規職員である必要はない。
雑用係、ご意見番の教授、バイト学生、単なる暇人等々、探偵事務所に居る理由は自由に考えて良い。
探索者に必要な好奇心旺盛さがあれば、どんな職業でも問題ない。
但し、シナリオの展開上、警察官の探索者を作成することは推奨されない。
【技能】
シナリオをクリアするうえで、全員が持つべき技能は<ショットガン>か<ライフル>又は〈拳銃〉だ。
<聞き耳><心理学><図書館><目星><歴史>等の技能や
<言いくるめ><信用><説得>等もある程度役に立つが、
銃が無い事には始まらない。
ロスト可能性:有り
銃器が必須である以上ロストの可能性はあります。
【応募時のお願い】
申請時にコメントをお願いします。
今回もキャンペーンですので友人枠でよろしくお願いします。
AFや呪文は要相談です。
シナリオブレイクしそうな職業は相談に乗ります
周囲を護るためにそこらは御料車ください
KP数回ですから、ミス等は大目に見てください。
人外はお断りします。
※狂信者とかそこらへんは相談には乗ります。
話を聞いて結構了承する方ですが、
周囲のPLさんにも影響があるPCはご勘弁ください。
このPCはそう言う事をするからとか言われたらさすがに困りますのでご了承のほどを
【備考】
3名以上で立卓します。
セッション開始前までにキャラシ提出お願いします
CM動画
VIDEO
【introduction】
信念を貫く物語
探索者諸君、物語の多くの場面で覚悟を問われる
生命を奪う覚悟を問われることもある
生命を奪われる可能性もある覚悟を問われることもある
ただの人間である探索者達が掲げた正義を貫き通す覚悟を問われるこ
ともある。
そう正義だ
この物語は正義を問う。
正義とは何か、考えたことがあるだろうか。
この問いを投げ掛けた時、恐らく多くの人は「悪を裁く事」と言った趣旨の解答をするだろう。
では、悪とは何か。
これほど繰り返されてきた問答もないだろう。
筆者は、この物語を執筆するにあたって、幾度となく繰り返されてきたこの問いに向き合うことにした。
悪とは、社会によって定義された、正義によって誅される物だ。
人間は進化と発展の歴史で、この「悪」という存在に明確な形を与えていった。
それは時に悲劇を生み、多くの犠牲によって次第に形を得て、そして現代となった今になってようやく人類の多くに共通する「正義という概念」が固定された。
ここで、一つの疑問が生まれる。悪と言う物は、果たして本当に悪なのだろうか。
それは「人類の多くのにとって」は悪であるが、逆を言えば「悪だとされる者」にとっての正義なのではないだろうか。私はそう考えた。その上で、一つの結論を出した。
正義とは、信念である。
信念は貫かなければならない。生半可な事で曲げる事は許されない。
それが例え、正義を掲げる者から見て悪だと定義されてもだ。
それが例え、異なる信念を掲げる者から見て悪だと定義されてもだ。
最後に、もう一度だけ確認しよう。
この物語は、正義を問う物語だ。
努々、忘れることの無いように。
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