七つの怪談「ひいてけの海」#9
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登録日:2021/04/11 22:09最終更新日:2021/04/11 22:11 |
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コメント一覧
100. 鏑矢 | |
2021/04/29 16:11 |
スレッドがいっぱいになりましたので、続きは#10でお願いします。 #11くらいで終わらせたいなぁw 七つの怪談「ひいてけの海」#10 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu155283150031&t=thre161949965776
97. あーこ | |
2021/04/29 13:02 |
スミレ「穴が空いてて光が漏れてるんじゃない? みてくるなら気をつけてね。 知ってる人に会っても、絶対近づいちゃダメよ。」 いそいそと焚き火の世話をしながら警告しておきます。
96. ノルトレフュー | |
2021/04/29 10:22 |
====================== 洞窟に入って廃材が雨に濡れないように少し奥に置く。水のタンクはこぼれても廃材や焚火にかからないように離した。 何とかみんなで苦労して、日がつくとほっと息を漏らす。これならまた灰ができるだろう。 「芙美、少し奥を見てみないか。明かりがついてる」 主目的は光を主催に調べたいわけではなく二人きりで少し話がしたいのだが、少し軽率かなとも思える。 あの光がひいてけだったら……いや、そうしたら遠野や翔が襲われていただろう。
95. 鏑矢 | |
2021/04/29 06:40 |
>スミレさん では、少し濡れてしまった木材に火をつけるのは難しかったですが、やがてちょっとした焚き火を拵える(こしらえる)事が出来ました。 洞窟そのものが大きな亀裂であるせいか、天井のどこかに穴が空いているのか、煙は充満しないですね。 洞窟の外はやがて暗くなっていき、それとともに雨足が強くなっていきます。 >スミレさん >一久君 >翔君 >遠野さん 時間は、17、18時くらいでしょうか。 さて、これからどうしましょうか?
93. 鏑矢 | |
2021/04/28 18:41 |
>一久君 >芙美さん 額にキスされた芙美さんは、もう、って呟いて、泣いているみたいな顔で少し笑います。 >スミレさん >一久君 >翔君 >遠野さん では、皆さんと芙美さんは、高台から、森の中に入りました。 頭上で、雨の雫が枝葉に当たるパラパラという音を聞きながら、足早に小山へと向かいます。 なんやかんやでもう散々歩き回っているので、今回は〈ナビゲート〉やら〈登攀〉やら〈幸運〉ロールの判定は不要ですw 雨足が強まる前になんとか小山をのぼり、洞窟の入り口まで辿り着く事ができました。 普段であればまだ日のある時間帯ですが、雨雲のせいか周辺は、わりと暗いです。 東の空はまだ少し明るさがありますが、時間の問題でしょう。 洞窟は、古い地層が隆起した岩盤に、大きな亀裂が入るようにして形成されたものです。 (翔君は、その古い地層というのが、とてつもなく古い地層であるという事を知っています) 入り口の幅は3メートルほどで、ゴツゴツとした自然石の洞窟です。 10メートルほどゆっくりとくだっており、そこで行き止まりのようにも見えます。 ただ、翔君と遠野さんに促されれば、その行き止まりの辺りの地面から、微かに光が漏れているのに気が付きます。 雨は強くなりそうです。 さて、どうしましょうか?