「ニジゲン」Part3
あーこ掲示板セッション[web全体で公開] 0 | |
登録日:2019/07/28 09:15最終更新日:2019/07/28 09:15 |
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46. ぽリふぇ | |
2019/10/01 19:31 |
おおおおお!ありがとうございます!!! タイマンになった時、どうしようかと不安でしたが、KPあーこさんの温情で無事生還できました...。ありがとうございました。 SAN回復 1d3+1d6→3(2、1) 図書館 1d100<=75 →40(成功)
45. あーこ | |
2019/09/28 09:38 |
シナリオクリアおめでとうございます!! 戦闘に関しては最適かつ最短ルートをさくさく選んでくださったのであっという間でした。 クリア報酬と成長に関するお知らせです。 こちらはご自身で行っていただいて結構です。 SAN回復 ▼クリア報酬…[1d6] ▼全員生還報酬…[1d3] 成長 ▼〈図書館〉の成長判定(ファンブル1回) ▼神話生物を見たことによるクトゥルフ神話技能3%取得(レスNo42で書き込んだものです) 遭遇した神話生物 ▼探し求めるもの(神父) ▼アドゥムブラリ(紙神様) 数か月に及ぶ掲示板セッションお疲れさまでしたーーー!!! 初心者向けシナリオだったこともありちょっと物足りなさもあったかもしれませんね。 シナリオ解説をご希望の場合はスレッドの残りで書き込んでおきます。
44. あーこ | |
2019/09/28 09:34 |
原書にアンクを突き立てました。 無数の触手たちはその身を大きく震わせ、最期の抵抗を試みようと槍のようにトーマさんに迫り来ます。 しかし黒い凶弾は探索者たちに寸前で届かないまま、しゅるしゅるとページの中に吸い込まれていきました。 なにごともなかったかのように横たわる原書から、どろどろと黒い液体が垂れ、祭壇に染みていきます。 最後には、アンクが突き刺さった、染み一つない真っ白い本だけがその場に残りました。 神父「ああ…主よ…」 神父はポトリと拳銃を落とし、その場に崩れ落ちます。 その身体はどろりと崩れ、身にまとっていた真っ黒な黒衣が床に横たわっていました。 神父の横に控えていた男2人と近くにいたせなは、ぷつりと意識が途切れたようにその場に倒れます。 暫くするとパトカーのサイレンが鳴り響き、警察がビルに乗り込んできます。 銃声を聞いた近隣住民の通報によるものです。 ビル内にいたすべての人間は身柄を拘束され、事情聴取を受けることとなります。 聴取を行う警官たちは、記憶がぼやけ要領の得ない元信者たちの扱いに疲れ果て、いらだった様子で聴取を書きとめていきます。 そのノートには神、二次元といった意味不明な記録しかのこりません。 首謀者である神父はまるでいなかったかのように消えてしまい、この事件は解決することはないでしょう。 しかし、飯田せなや岸、他の信者たちの洗脳は解け、無事元の生活に戻ることができました。 依頼人である浅葱からは深く感謝されます。 トーマさんは警察内に知り合いがいること、事前に話をして防弾チョッキを借りており、撃たれた形跡もあるたことから、被害者側としてすぐに解放されることでしょう。 知り合いの警官からは「無事で本当に良かった」という労いと、「そんな危ないところに1人で行くな」という注意喚起が同時になされることでしょう。
43. ぽリふぇ | |
2019/09/27 22:11 |
ひぇ...!紙神さま...! おおおお防弾チョッキ〜〜〜!よかった... よし!!アンク突き立てます! トーマ「クッ! これで終わりだァアアア!!」ザシュッ
42. あーこ | |
2019/09/27 19:58 |
ではトーマさんがアンクを突き立てようと原書に近づいた瞬間、本の隙間から無数の触手が湧き上がり、一直線に迫ってきます。 そして怒涛の黒い波の合間から何かが見えました。 ぞわぞわと揺らぐ底の見えない闇の中、影のさらに奥、深淵のような場所でこちらをただじっと見つめる、暗く黒い「眼球」。 一目でわかるでしょう、これこそ、紙神さまの正体なのだと。 SANチェックが入ります。 【1d3/1d6】です。 SANチェック(53)→出目31(成功) 1d3 → 出目3 SAN53→50となります。 さらに紙神様を直視したことで深淵に触れ、クトゥルフ神話技能3%獲得です。 黒い触手はトーマさんをとらえ、身体の力を奪っていくことでしょう。 これに打ち勝ちアンクを突き立てるにはPOW×5のロールに成功する必要があります。 移動で1ターン終了です。 次に神父のターン。 再度拳銃を構えてトーマさんを狙います。 神父(拳銃) → 出目7(成功) ダメージロール1d10 → 出目6 触手に絡まれているため回避は不可でしたが、防弾チョッキに阻まれノーダメージです。強い…。 男2人は神父の周りを固めています。 まるでそれしかプログラムされていないロボットのようです。 再度トーマさんのターンです。 POW×5を振らせていただきます。 POW×5(60) → 出目22(成功) 無事触手から逃れることができました。 アンクを突き立てる場合は同ターンで行うことができます。 それ以外の行動をする場合は再度触手に絡まれないよう離れる必要があります。
40. あーこ | |
2019/09/27 08:10 |
ではSTR対抗でアンクを奪い取れるかロールをします。 STR対抗(トーマさんSTR15、せなSTR8) → 出目78(成功) 相手はか弱い女子高校生、簡単にアンクを奪い取ることができました。 神父のターンです。 アンクが奪い取られたのを見た神父は少し慌てた様子で拳銃を取り出します。 神父「私は私の主に忠誠を捧げるのみです。人間の都合など知りません。」 神父(拳銃) →出目38 銃声が1度鳴りますが全く見当違いの方向に弾が飛んでいきました。 男2人は神父を見守ってはいますが特に動きません。
39. ぽリふぇ | |
2019/09/27 01:18 |
なるほど、了解です👌 トーマ「くっ...せなさん。...だいたいアンタもですよ神父さん。人間を供物としてそなえて何になるんだ....!立派な殺人なんですよ...!......と言っても通じませんよね。私は帰りませんよ、せなさんをいるべき世界へ帰すことが私の役目ですから!」 STR対抗でせなさんからアンクを力ずくで奪いとって上着の内ポケットに入れようとしますができますでしょうか?
38. あーこ | |
2019/09/25 09:44 |
せなに声が届いている様子はありません。 また、引っ張られても抵抗し、無言でアンクをぎゅっとにぎりしめたまま神父の方を見据えています。 神父「困りましたね…わたしはただ主に供物を捧げているだけなのですが…。 ありえもしない夢を見てる、それしかできない愚かな人間を少々お借りしてるだけでしょう? なにもせず帰ってはくれないですかね?わたしは乱暴は好きではないのです、人間と違ってね」 攻撃するしないは別としても、ここからは戦闘と同じようなターン制で進めさせていただきます。 神父→男1→男2→トーマさんのDEX順です。 神父は上記の言葉を発した後様子をみています。 男1、2も同様です。
36. ぽリふぇ | |
2019/09/24 21:15 |
神父を無視してせなさんに再び声をかけ続けます。 トーマ「せなさん!思い止まってください。あなたを心配している友人が待っています!僕はその友人さんの代わりにお迎えにあがりました!あなたには帰るべき場所があります。それはニジゲンの世界ではない、あなたの家、あなたの友人の元です。 よく考えてください、あなたは信者がニジゲン の世界へ行ったのかこの目で目視されましたか?どこかの作品で彼らが登場しているところを目にしましたか? 違いますよね。あなたは儀式の終わったあれらの死体までしか知らない。 あなたの夢は、大金や術や呪文なんかの存在や効果の証明がなされていないもので叶えるのではなく、着実に一歩ずつ努力して叶えるのです!ニジゲンのように魔法は使えないかもしれない、お姫様になれないのかもしれない、でも三次元でも楽しいこといっぱいあります。あなたはまだ学生で、親の監視下に置かれているか窮屈に見えるかもしれない。相当お辛かったのでしょう...お気持ちわかります。僕も親が厳しかったですから。 でも大人になればあなたは色んなことが出来るようになります。まだ見ぬ楽しいかもしれない三次元の世界を体験せずにあなたは旅立ってしまうのですか...?」
35. あーこ | |
2019/09/21 09:31 |
トーマさんの声を聴いてもせなは微動だにせず、こちらを見ることすらしませんでした。 ダイスを振らせていただきます。 1d100→出目23 メンタルセラピストとして知識を持つトーマさんはすぐにわかったのですが、せなは何らかの洗脳を施されているのではと思い至ります。 神父「飯田さんは明日の儀式で旅出つのです。邪魔をしないでくさい。 あなたに彼女の夢を妨げる権利があるのですか?」
33. あーこ | |
2019/09/16 20:41 |
中に入るとそこは真っ白な部屋でした。 白い壁紙に天井、床、そして先ほど旅立ちの部屋で見たのと同じ形の白い祭壇。 祭壇には先ほど儀式で使っていたと思われる黒い本が置かれています。 やや手前に先ほど見張りをしていた男が2人、 その背後に神父と、そこから少し離れた位置に相変わらずアンクを握ったままのせながいました。 せな以外の3人は一斉にこちらを見ます。 神父「おや、ここはわたしの個室ですから勝手に入ってきてはいけませんよ。」
29. あーこ | |
2019/09/09 20:32 |
発狂しなくて良かった良かった… 神父は儀式を終えると、見張りをしていた男2名とせなを引き連れて奥の扉に戻っていきます。 干からびた男は信者たちの手により持ち上げられ、部屋を出ていきました。 高揚した様子で儀式について話しながら、信者たちはひとり、またひとりと部屋を後にします。 最後に残るのはトーマさんだけとなるでしょう。
27. ぽリふぇ | |
2019/09/08 12:50 |
トーマ「(くっ...本当にどうにかしてる。なんだこれは。なんだってんダ。今ここでアンクを奪って突き立てるのもいいが...この人数の信者と見張りサンに1人では立ち向かえない...神父が退場する時又は退場後を追うしかない...)」