冒険者になるためにPart1
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登録日:2021/07/16 09:41最終更新日:2022/06/24 00:11 |
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コメント一覧
39. 近衛兵 | |
2021/07/17 21:32 |
@イノヴ 「お…戻って来たかジジイ」 @ガルドス 「ジジイとはなんじゃい。お主にジジイ呼ばわりされるほど歳を取っとりゃせんわ」 「それよりこの子が冒険者になりたいそうなんじゃ。面倒みてやってくれんか」 @イノヴ 「ほー。そうか。まぁいい。とりあえず登録しとくからここに必要事項だけ書いてもらえるか」 と、登録用紙を渡され、アルは必要事項を記入していく @イノヴ 「ん…なるほど。神官の端くれか…とは言え1人じゃどうしょうもねぇな」 「ジジイ。面倒見てやってくれよ!」 @ガルドス 「嫌なこった。ワシゃ次の依頼までのんびりしたいんじゃ」 @イノヴ 「チッ!…まぁしゃあねぇ。今はお前1人に任せられそうな依頼もねぇし、一緒に組ませられそうなやつもいねぇ」 「宿舎は2階だ。ほれ。鍵だ。依頼があるときゃ連絡するからよ!」 と言ってあっさり冒険者になってしまったアル。 アルの冒険は始まったばかりである… to be continued
37. 近衛兵 | |
2021/07/17 16:31 |
気が付けばアルも眠ってしまっていたようだ。 次に目が覚めた時、すでに迷宮王国グランゼールへと到着している。 @ガルドス 「んん~…ッ!着いたかのぉ~…ッ!」 と、ガルドスが背伸びをしながら立ち上がる。 「さ、冒険者ギルドはこっちじゃて」 というガルドスの案内でたどり着いた先の冒険者ギルドは、なんともこじんまりとした冒険者ギルドだ。 看板には交易共通語で「突き進む猪亭」と書かれている。 「変わったマスターじゃが、新人を見抜く目は確かじゃわ。なんせこのワシが冒険者になれたのじゃからな。っふぉっふぉっふぉ」 と、両開きの木製の扉をガルドスが開けてくれる。 ・中へ入る ・他を当たる ・そのほか
35. 近衛兵 | |
2021/07/17 15:22 |
@商人風の男 「御伽噺…んー、そういった関係の本は扱ってないねぇ…」 「お見かけしたところ冒険者かい?そっち関係なら少しだけなら商ってるよ」 今のところ必要なものはなさそうだ。先ほど手に入れた野犬の皮を買い取ってもらった。 ・母親と子供 ・ガルドスからお金をスル ・寝る ・他
33. 近衛兵 | |
2021/07/17 11:03 |
@冒険者風の男 「御伽噺だぁ?んなもん信じてる訳ねぇだろ…」 「奇跡の力が欲しかったらライフォス様にでも頼むんだな」 と、話をあまり聞いてくれているようではありません。 ・商人風の男に声をかける ・母親と子供 ・ガルドスからお金をスル ・寝る ・他
32. ねねも | |
2021/07/16 22:01 |
冒険者風の男に話しかける 少し話を聞いていいだろうか? 自分はアルという。ある事情から御伽話に出てくる奇跡の力を探して旅をしているのだが、些細なことでもいいので何かしっていないだろうか?
31. 近衛兵 | |
2021/07/16 21:53 |
少し走って馬車に追いつき、載せてほしいとお願いする。 先払いで10Gづつ支払い馬車に乗ることが出来た。(システム的には減らさなくてOKです) @ガルドス 「ふぅ…歩き疲れたところじゃった…」 「さて…ワシはひと眠りさせてもらおうかの…」 というとガルドスは眠ってしまう。 乗合馬車には何人か乗っている。 冒険者風の男、商人風の男、馬車に乗っているには目立つ母親と子供。 ・冒険者風の男に声をかける ・商人風の男に声をかける ・母親と子供 ・ガルドスからお金をスル ・他
29. 近衛兵 | |
2021/07/16 18:07 |
@ガルドス 「っふぉっふぉっふぉ。よかろう。ワシの冒険者ギルドもグランゼールにあっての」 「ワシも使い走りの依頼を終わらせて帰るところだったんじゃ」 と、話をしていると雨が上がってきます。 「お、雨も止んだようじゃな」 「通り雨ならばよいが・・・野宿するところは濡れて居らんと良いがのぉ・・・」 「さ、参ろう」 と言うとガルドスは歩き出す。 アルも着いて行くことだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 翌日 野営を終え、街道を歩いていると後ろから馬車に追い抜かれる。 @ガルドス 「お、あれは乗合馬車じゃな。席も空いておるようじゃ。乗って行かぬか?」 馬車の荷台には一区間10ガメルと書かれている。 ・乗合馬車に乗っていく ・徒歩で向かう ・馬車を乗っ取る ・他
27. 近衛兵 | |
2021/07/16 17:42 |
@謎の老人 「ほっほっほ。冒険者を目指して上京という訳か」 「若くていいのぉ…。まぁ、ワシも70年生きておるが冒険者としてはお前さんと大して変わらんがな」 と言うと火縄壷を取り出し火をつけ、煙草をふかし始める老人。 「ワシはガルドスじゃ。こう見えても冒険者をしておる。どうじゃお前さん。冒険者ギルドに宛などあるまい?ワシの登録しているギルドを紹介してやろうか?」 ・紹介してもらう ・自分で探す ・立ち去る ・他
25. 近衛兵 | |
2021/07/16 17:23 |
それでは巨木の下で雨宿りをするアル。 街道を見ていると雨の中であっても馬車を引くキャラバンなども見受けられる。 しばらく待っても雨は止まない。 どうするか思案していると、街道を掛けてくる人影が見える。 雨の中、雨宿りできるところを探しながら街道を駆けてきたのだろう。 アルが雨宿りしている巨木を見つけると、これ幸いと駆け寄ってくる。 @謎の老人 「おっと…先客が居ったか。ま、大雨に振られながらこの道を行くのはちと体に堪えるのでな…」 男は老人のようだが、走って来た姿を見ると健脚の様だ。 杖を装備し皮鎧を着ている。タダものではなさそうだ。 「お前さん一人でこんなところに居るとは珍しいな?冒険者かの?」 と、アルに訪ねてくる。 ・正直に答える ・冒険者だと答える ・お前は誰だと訪ねる ・身ぐるみをはぐ ・他
21. 近衛兵 | |
2021/07/16 16:41 |
逃げまどう野犬に対し、ブージの刃が深々と胴体にめり込む。 血が噴き出すと、野犬は断末魔を上げ息を引き取る。 経験点:10 戦利品:動物の皮 10G/赤B x 1 夕飯をが少々焦げてしまったようだ。 炭化したカエルを頬張ると、先ほどの野犬を食べようと試みる。 しかしばらせども肉は殆ど着いておらず、骨と皮だけのような貧相な体だ。 アルは死体を地面に埋めるとその日は眠ってしまった。 翌朝、アルは雨音で目が覚める。 木の根元に寄りかかり寝ていた為体と毛布は濡れていないようだが、焚火は消えてしまっている。 大きな雨粒がザーザーと振っている。10m先の視界は確認するのも困難だ。 1.雨が上がるまで待つ 2.大雨の中進む 3.他