CREEPIG DEATH SERIES◆◆◆シナリオ◆◆◆
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登録日:2021/10/17 11:29最終更新日:2021/10/17 14:29 |
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4. ざわさん | |
2021/10/17 15:56 |
◆1リーグ ≒ 5キロ 第2話は「ジモーラン市」から北西へ100リーグ、500kmほどの地区へ陸路で向かう。 方向的には「ブルナ」と「ジモーラン」の中間あたり。 日本で言うと名古屋から広島くらいの距離、徒歩で4日ほど。
3. ざわさん | |
2021/10/17 14:35 |
<公開可能なキャラクター情報> シーン2 「Battle at the Tower of Babel」 ◆「ジモーラン市」代表「ニムロド」 ・暗黒大陸クール西部地区、「7人評議会」の実質的統治者、王の役割。 ・かつて西海岸全域に平和と秩序をもたらした「シェイキスタ王朝」の故郷だった、「ジモーラン市」の長、<王の道>の秩序を監視する統治者でもある。 ・博愛主義の人格者で、若い頃は剣の達人であった。現在は初老で、子宝に恵まれずにいたが半年前に妻が産気づき、待望の長男の誕生を心待ちにしている。 ・実はアレキシの育ての親であり剣の師範。孤児だったアレキシを育て、剣士として鍛え上げた。当時子供が居なかったためアレキシを大変可愛がり、アレキシもまた実の父のように慕っていた。 ・かつての「シェイキスタ王朝」のような平和と秩序を暗黒大陸クールに築きたいと考え統治を進めてきたが、謎の脅迫者「モーセ」が現れ、様々な怪異が「ジモーラン市」を始めとしたこの地区を襲うようになる。 ・「モーセ」の脅迫は「夢」の形でニムロドを襲い、次々と現実化する悪夢に、徐々に心神喪失状態に陥りつつある。 ・アレキシは、そんなニムロドの様子に心を痛めている。
2. ざわさん | |
2021/10/17 14:24 |
<公開可能なキャラクター情報> シーン1 「不吉な船旅」 ◆軍船「ラグナロク」船長、評議会直属軍隊「ラグナロク」部隊長「アレキシ」 ・暗黒大陸クール西部地区、「7人評議会」に属する軍人。 ・とは言え、未発達な組織であり、評議会の使い走りと言ったところ。現代で言う警察的な役割。 ・高圧的な口調とは裏腹に、少し抜けているところもある愛すべき海の男。 ・口癖「●●で、あーる!」 ・ぶっちゃけ、ルパンの銭形刑事のイメージ。 ・部下とのやり取りが夫婦漫才のようで、若干「舐められているのか?」とも取れるが、そんなことは無く鉄の絆で結ばれた関係。深すぎる信頼関係の裏返しである。 ◆船長「レオ」 無骨な男。ひげをたずさえた、バイキング然とした風貌。 今回の船旅については「荷物をジモーランに届ける。」としか聞いていない。しかし、オールの漕ぎ手がすべてオークであり、とてつもなく不安で「騙されている」とは気づいている。 ヒーローたちが信頼できるようなら、不安を共有したいと考えている。 ◆船員「タピオ」 しゃべれない。左目はつぶれている。 無教養だが、誠実。もくもくとレオ船長の指示に従う。
1. ざわさん | |
2021/10/17 11:38 |
CREEPIG DEATH SERIESとは ◆暗黒大陸クールで怪異が起こる。 「出エジプト記」をモデルにした物語。 謎の司祭モーセと、彼が連れている「それ」により発生する怪異を追う評議会直属軍隊「ラグナロク」部隊長「アレキシ」。 そして、それを手助けするヒーローたち。 ◆舞台はクールの<7人評議会> 謎の司祭モーセと、怪異を引き起こす「それ」が、<7人評議会>地域から脱出して、「古戦場」を目指す話。 ◆1リーグ ≒ 5キロ 第1話はクールの西海岸の港町「ブルナ」から荷物を積んだ船が、猫血川を上って「ジモーラン市」に向かうところから始まる。 250リーグ、1,250km。日本の本州、青森県大間から山口県下関市くらいまでの距離。ガレー船の平均速力2.5ノット(5km/h)で、10日。 約2週間くらいの旅の予定であった。
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