FC4話「激闘!サーモンラン」(後編)

ノーススター
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登録日:2022/01/12 18:59最終更新日:2022/01/12 23:00

[メイン] GM/ノーススター : 累計:12100G分のイクラを獲得

[メイン] リュティ : 「金のイクラがこんなに……眼福ですね」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「これで、いつでも…そのぉ…お嫁に行けるの!(ちょっと恥ずかしがりつつ)」

[メイン] レシア : 「これが金のイクラ……」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「良い稼ぎ…」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「エリンちゃんが何となく嬉しそうなの」

[メイン] タラックサクム : 「よかったな、スペリオー」にっこり

[メイン] レシア : 「えーっと、はい。理由はなんとなくわかるというか……」

[メイン] GM/ノーススター : てなわけで大量のサーモンと謎のメカ2機と切り身2枚と共に村に戻った

[メイン] エデ : 「だだだ大丈夫ですか!怪我ありませんか!!?」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「全員無事よ」

[メイン] レシア : 「大丈夫……みたいですよ」

[メイン] リュティ : 「危うい場面もありましたが、概ね問題なく」

[メイン] タラックサクム : 「大丈夫だよー」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「問題なしです!、大量ですしシチュー作れますよ!」

[メイン] エデ : 「わー!凄いです冒険者さん!」

[メイン] 村長 : 「まさか金イクラを手に入れるとは...」

[メイン] 村長 : 「......サーモンを退けられるその強さ、そして幸運を認めよう」

[メイン] 村長 : 「ついてこい」

[メイン] GM/ノーススター : というと村長に連れられて遺跡まで来た

[メイン] タラックサクム : 「遺跡♪遺跡♪」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「…そういえば遺跡の事すっかり忘れてたわ…」

[メイン] GM/ノーススター : 遺跡を開けた先は、祭壇が一つ置いてあるだけであり、その祭壇の上には魔動機文明時代の鎧が置かれていた

[メイン] レシア : 「鮭漁が大変でしたからね……」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「忘れちゃだめだよ!?」

[メイン] リュティ : 「金のイクラの輝きにかき消されていましたね」>遺跡のこと

[メイン] GM/ノーススター : 宝物鑑定判定どうぞ、12/14で

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「目の前の黄金の輝きを見たら忘れるのも仕方ないと思うの」

[メイン] レシア : 2d+5 セ知 ころころ (2D6+5) > 7[4,3]+5 > 12

[メイン] スペリオー・ドーラ : 2d6 (2D6) > 4[1,3] > 4

[メイン] リュティ : 2d6+2+2 宝物鑑定(値段のみ) (2D6+2+2) > 8[5,3]+2+2 > 12

[メイン] タラックサクム : 2d6+4 セージ (2D6+4) > 7[5,2]+4 > 11

[メイン] タラックサクム : わからないなー

[メイン] エリン・ジャバルタ : 2段目は抜けないか…

[メイン] レシア : 今日の出目だと抜けないなぁ……

[メイン] 村長 : 「気づいた者もいるようだな、何故私がこれを隠したかったのかは理解できるか?」

[メイン] リュティ : 「……売ってお金にしよう、というレベルの品でないことは分かります」

[メイン] レシア : 「えーっと、珍しいから……ですか?」

[メイン] タラックサクム : 「どうして?」分かってない

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「売ろうにも買い手が付かないしそんな事したらすぐ脚が付くでしょ…」

[メイン] 村長 : 「神の遺物だ、外に出せばこれを巡って必ず争いが起こるだろう」

[メイン] 村長 : 「幸いなのは壊れているという事だ、伝承にあった空を飛ぶ翼も動かない」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「値段をつけちゃいけない…物なの」

[メイン] エデ : 「あ、ペンダントがまた光って......」

[メイン] GM/ノーススター : エデの身に着けていたペンダントが光りだした、そしてアールマータの鎧もそれの同調し、2つの光はそれから離れてクローネに吸い込まれていった

[メイン] レシア : 「え? えぇ!?」

[メイン] GM/ノーススター : そして、クローネは空に光の地図、新たなる座標を描き出したのだった

[メイン] タラックサクム : 「これは…!」

[メイン] エデ : 「...やっぱり、このペンダントやクローネちゃんってアールマータ様所縁の品なんでしょうか?」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「レシアさんは初見だったわね、なんか知らないけど映し出された座標に行くとこうなるらしいわよ」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「案あり詳しくないけど、そうかもしれないの!」

[メイン] レシア : 「な、なる……ほど……?」

[メイン] タラックサクム : 「その感じがするね!」

[メイン] リュティ : 「僕もあまりよく分かりませんが……目の前で見た感じだと、そうなのでしょうか」

[メイン] エデ : 「この座標を探ればやがてトリシューラにたどり着くと思うんです!」

[メイン] レシア : 「――って、ちょっと待ってください、いいんですか!?今さっき外に出したら危険だって言われましたよね!?」

[メイン] 村長 : 「...驚いたな」

[メイン] 村長 : 「...遺跡は再び閉じよう、それとここで見た物について外では言わないでくれ」

[メイン] エデ : 「んー...そう言われてもペンダントは元々わたしの物だし...」(レシアに)

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「言ったところで益な事なんてないでしょうし言わないわよ」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「まぁ、」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「口外はそもそも変にすると嫌な予感しかないの」

[メイン] タラックサクム : 「でも、探しに行くこと自体は面白いから」

[メイン] レシア : 「……え、と。起きてしまったことはもうどうしようもない……でしょうし、はい。私は何も聞いてないし見てない、ということで……はい……」

[メイン] タラックサクム : 「今はまだ、そんなに深く考えなくてもいいのでは?」

[メイン] タラックサクム : 「どうせ進まないと、いったい何が起きるのもわからないし」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「進んで道を切り開くの!」

[メイン] レシア : 「うう、なんかものすごいことに足を突っ込んじゃった気がします……」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「奇遇ね私もよ、稼げる内は良いけど」

[メイン] リュティ : 「しかし、これぞ冒険という感じがしませんか?」

[メイン] レシア : 「そうかなぁ……私はちょっと不安だよぉ……」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「冒険心は凄く満たせるからOKなの!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「それに皆が危険になったら私が何とかするの」

[メイン] タラックサクム : 「不安なら、ちょっと休んでもいいよ。それでも進もうとしたら、こっちもできる限り支えるよ」

[メイン] エデ : 「ま、難しい事は後で考えるとして、まずはサーモン料理でも作りましょう!」

[メイン] レシア : 「ごはんは……たべますぅ……いっぱいください……」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「そうね、美味しいごはんで舌鼓しましょう」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「さぁ、!たくさん作りますよー!」

[メイン] リュティ : 「金鮭料理ですね。非常に楽しみです」

[メイン] タラックサクム : 「わーい、スペリオーの料理楽しみ!」

[メイン] GM/ノーススター : 遺跡に眠る神の遺産、空飛ぶ雷鳥に物凄く強いサーモン、色んな事が起きたがそれはさておき冒険者達は目の前の料理、そしてイクラを換金して得た大金に胸を躍らせるのであった

[メイン] GM/ノーススター : 次回はスラム街で事件が起きる
そこに落ちるのはカルト教団“ディファクター”の影
そしてエデの過去がちょっと分かるかも
次回「虚ろな目をした者」、多分やるよ

[メイン] GM/ノーススター : といわけでセッション終了です、お疲れ様でした
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