FC5話「虚ろな瞳をした者」後編

ノーススター
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登録日:2022/01/12 19:03最終更新日:2022/01/12 23:01

[メイン] GM/ノーススター : 敵を全滅させた!

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「・・・あぁ~しんどい」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「かなり……ギリギリでした」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「あんたにはお礼を言わないとね」ヴァルグの頭なでなでする

[メイン] ヴァルグ : 撫でられている

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「とりあえず人質を救出しましょう」

[メイン] GM/ノーススター : 倉庫内の敵を全滅させた、人質はどうやら無事なようだ

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「そうね、安否確認しますか」

[メイン] タラックサクム : 「そうだな、エデのことも心配だし」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「エデ~?生きてる?」ほぉぺっちぺっち

[メイン] GM/ノーススター : うつむいていたエデだが、顔を見ると猿轡を嵌められているので喋れないようだ
しかし、それより目立つ部分があった

[メイン] エデ : その右目は異様な光を持っていた 

[メイン] エリン・ジャバルタ : とりあえず拘束具は全部外してあげよう

[メイン] エデ : 「うう...ありがとうございますけど......あんまり見ないで下さい......」

[メイン] タラックサクム : 「エデ!無事でよかった!」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「まぁ見られたくないなら見ない様にするけど…とりあえずハイ眼帯の代り」適当な布を渡す

[メイン] タラックサクム : 特に目のことに話していない

[メイン] GM/ノーススター : それと注意深く見れば他の2人も翼があったり鱗があったりする

[メイン] エデ : 「ありがとうございます...」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「で、その目については触れない方が良い系?」

[メイン] エデ : 「......」

[メイン] エデ : 「見ての通り...わたしは人間じゃありません、バジリスクです」

[メイン] エデ : 「出来損ないのですけどね。そのせいで蛮族社会から排斥されてから色々あってここにたどり着きました」

[メイン] タラックサクム : 「エデはエデだから、人間やバジリスクとかに関係ないよ」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「蛮族社会がどんなものかは知らないけど苦労したみたいね」

[メイン] タラックサクム : 「とにかく今は無事だし、帰ろう」

[メイン] エデ : 「...ありがとうございます...でも、本当はもっと早く言うべきだったのかもしれません」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「誰にだって言いづらいことはありますよ」

[メイン] タラックサクム : 「言いたいときこそいえばいいさ」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「そうね、それに早めに打ち明けられてもはぁ?としかならないわね」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「だからまぁ今回が丁度いい切っ掛けだったって事で」

[メイン] タラックサクム : 「だね」

[メイン] エデ : 「...!ありがとうございます」

[メイン] エデ : 「いつまでも暗いままじゃダメですね...わたしは他の皆さんを介抱してから戻ります」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「とりあえずこっちの寝てる二人も拘束外して起こして隠せる部分は隠しましょ、シティガードがその内わらわら集まってくるし」

[メイン] エデ : 「その辺はわたしが!皆さんはあのエルフさんの手伝いに行ってください!」

[メイン] タラックサクム : 「そうしよう」

[メイン] タラックサクム : そういえば剥ぎ取りはできますか

[メイン] エデ : 出来る、4回

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「そういや忘れてたわ、まぁあの腕なら大丈夫そうだけどね」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「でも1人では心配ですね…」

[メイン] GM/ノーススター : 鉄2と耐魔素材2が確定

[メイン] タラックサクム : 「そうだな、ミーデは見るだけできっとすごい冒険者だなー」

[メイン] エリン・ジャバルタ : ではブルドルン振ります

[メイン] エリン・ジャバルタ : 2d6 ブルドルン (2D6) > 5[3,2] > 5

[メイン] タラックサクム : フィオレはどっちふります?

[メイン] GM/ノーススター : 1部位に一回振れるよ

[メイン] フィオレ・パオレッティ : シャザーレイ振っていいですか?

[メイン] タラックサクム : どうぞー

[メイン] エリン・ジャバルタ : どうぞどうぞ

[メイン] フィオレ・パオレッティ : x2 2d6 シャザーレイ剥ぎ取り #1 (2D6) > 8[4,4] > 8 #2 (2D6) > 10[5,5] > 10

[メイン] エリン・ジャバルタ : おーいい出目

[メイン] GM/ノーススター : 自動は1体1個だった

[メイン] タラックサクム : 2d6 一回ブルドルン (2D6) > 5[3,2] > 5

[メイン] タラックサクム : なにも、なかった

[メイン] フィオレ・パオレッティ : シャザーレイ
粗悪な魔導部品×1
魔導部品×1

[メイン] エリン・ジャバルタ : かなしみ

[メイン] GM/ノーススター : 鉄(20G)
耐魔素材(40G)
粗悪な魔導部品(100G)
魔導部品(300G)

[メイン] タラックサクム : 鉄と粗悪な魔導部品は貰っていいですか?

[メイン] GM/ノーススター : 経験点180点

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「お前は此処でこの人たちの護衛よろしく、残りの保存食は全部上げるわ」残り5個の保存食をヴァルグの前においとこう

[メイン] ヴァルグ : 「ワンッ!」と一回鳴いた後その場でお座りした

[メイン] タラックサクム : 「お、かわいい」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : かわいい

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「そんじゃ行きますか」

[メイン] タラックサクム : 「だな、行こう」

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] GM/ノーススター : ミーデは行く先に道しるべをつけていた上に、魔動機の残骸が道なりに転がっていたので簡単に居場所が分かった

[メイン] GM/ノーススター : 森の中の開けた空間にミーデはいた
しかし、その腕は微かに石化し、予想外の乱入者によって大分苦戦していた

[メイン] ミーデ : 「あーもう!つくづく面倒くさい目ですね!」

[メイン] タラックサクム : 「お、これは……」

[メイン] “デッドアイ”ルキウス : 「鬱陶しいのは貴様の方だ」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「うげっ…あいつは…」

[メイン] タラックサクム : 「会いたくない知り合いだな」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「私用事思い出したから帰ってもいい?」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「”デッドアイ”……」

[メイン] ミーデ : 「あらー?意外とお早いお着きで...ちょーっとタイミングが悪かったですけどー」

[メイン] “デッドアイ”ルキウス : 「...冒険者どもか」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「え~っと…お久しぶりデス」

[メイン] タラックサクム : 「……また会ったな」

[メイン] “デッドアイ”ルキウス : 「チッ......この分ではシティガードが来るのも時間の問題か」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「まぁはい…そうっすね‥‥面倒になる前にお帰りになられた方が良いかと思いマス」

[メイン] “デッドアイ”ルキウス : 「いや、暫くはそこにいてもらおう」

[メイン] “デッドアイ”ルキウス : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] “デッドアイ”ルキウス : フィオレはルキウスに睨まれた途端、身体がそこから凍りつくような感覚を覚えた

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「ひぇっ……あ、あ」

[メイン] “デッドアイ”ルキウス : 兜の奥のその眼は赤く光り、フィオレを縛らんとする

[メイン] “デッドアイ”ルキウス : 22との精神抵抗どうぞ

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 2d6+5 精神抵抗 (2D6+5) > 8[4,4]+5 > 13

[メイン] フィオレ・パオレッティ : むーりー

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「か、からだが」

[メイン] “デッドアイ”ルキウス : 石化の視線を受けた、石化進行状態を受け回避が下がった

[メイン] “デッドアイ”ルキウス : 「これでガードもお前達も俺を追う事は出来ない」

[メイン] “デッドアイ”ルキウス : と言うと、ルキウスは森の奥へと消えた

[メイン] GM/ノーススター : 一応追えるけど

[メイン] タラックサクム : 追ってもなぁ…

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「元々追う気はさらさらないんですけどねぇ…ミイラ取りがミイラになりかねないし…」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : おとなしくしてます

[メイン] タラックサクム : 「帰りましょう」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「そうね…あんたもそれでいい?」>ミーデさん

[メイン] ミーデ : 「依頼にはあんなの相手にしろとは書いてないですし―...ああ、帰る前にフィオレさんどうにかした方が良いですよ、ほっとくと石になっちゃいますから」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「ごもっともだけど、これどうすればいいの?」

[メイン] タラックサクム : 「帰って神官さんでも探してみる?」

[メイン] タラックサクム : 「……間に合えるなら」

[メイン] ミーデ : ミーデは懐からキュアストーンポーションを2つ取り出し、1つはタラックに投げ渡した

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「まだ私は石化治療はできないので……」

[メイン] タラックサクム : 「おお?」

[メイン] タラックサクム : 「あ、ありがとう」受け取った

[メイン] ミーデ : 「キュアストーンポーションです、いやー便利な物がありますよねー」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「用意良いわね…」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「すみません、ありがとうございます」

[メイン] タラックサクム : 「さすがだな…」

[メイン] GM/ノーススター : さて...ここで冒険者レベル+知力どうぞ

[メイン] エリン・ジャバルタ : 2d6+3+2 冒険者+知力 (2D6+3+2) > 3[2,1]+3+2 > 8

[メイン] タラックサクム : 2d6+5+3 (2D6+5+3) > 9[5,4]+5+3 > 17

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 2d6+7 (2D6+7) > 11[6,5]+7 > 18

[メイン] GM/ノーススター : ふむ

[メイン] GM/ノーススター : タラックとフィオレはふと思い至った
ルキウスが石化の視線を使った時にチラッと目が見えたのだが、その目がエデの隠された邪眼とそっくりだったと

[メイン] タラックサクム : 「(同族……だけではないようだ。親族?)」

[メイン] GM/ノーススター : ここで出来る事は以上

[メイン] GM/ノーススター : まあ、戻って報酬受けとるだけだけど

[メイン] タラックサクム : 「……とにかく、ここは一旦戻ろう」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「そうね…戻りましょうか」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「最後に散々な目にあいました……」

[メイン] GM/ノーススター : では

[メイン] GM/ノーススター :  

[メイン] マグノリア : 「よくやった、先程無事に全員保護された事を確認したという報告が入ったぞ」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「そ、無事保護されたのね」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「無事救出できて何よりでした」

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「それじゃあお楽しみの報酬!報酬をはよ!」

[メイン] タラックサクム : 「そうだな、無事でよかった」

[メイン] マグノリア : 「ディファクターは穢れを敵視するので蛮族を憎んでいるんだが、この辺の蛮族は引きこもっているのが多いからな...力の弱いウィークリングを狙ったようだ」

[メイン] マグノリア : 「さて、では報酬だ。また依頼があったら連絡するよ」

[メイン] マグノリア : と言って銀貨袋を渡してくれました

[メイン] タラックサクム : 「なるほど……わーい、報酬ありがとう」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : わーい

[メイン] エリン・ジャバルタ : 「わーい!お金だー!」

[メイン] フィオレ・パオレッティ : 「ありがとうございます」

[メイン] GM/ノーススター : エデの秘密、そしてルキウスとの奇妙な共通点が明かされた
それが冒険者の旅に何をもたらすのかはまだ分からない

[メイン] GM/ノーススター : 次回は入浴してたらジョーズが乱入
いい湯だなとか歌ってる場合じゃない
このサメ退治スプレーで撃退するのだ

という訳でセッション終了です、お疲れ様でした
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