ソーサラーと別系統の古代語魔法です。主に異次元より様々な現象を呼び出す召喚魔法を主に操り、ソーサラーよりも攻撃的な魔法が多く扱います。 また、異次元を利用した空間を操る特殊な魔法も数多く扱います。 一部の魔法はソーサラーと共通の魔法を扱え、ソーサラーと魔力を共用できます。 経験点:2000(ソーサラーと同じ経験値テーブル) [能力] ◎召喚魔法の使用 ◎上位古代語の会話/読み書きを習得 ◎下位古代語の会話/読み書きを習得 ◎召喚獣との契約 ☆召喚魔法を使うには 1.発動体が必要です(メイジスタッフなど) 2.鎧はソフトレザーアーマーまで着用可能です 3.身振りが必要のため、転倒時は使えません 4.移動は「静止移動」しかできません <召喚魔法リスト> https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147445812134&t=thre163456233629 ☆ソーサラーとの魔力の共有 ソーサラーと同じく上位古代語で魔法を行使するウィザードはソーサラーの古代語魔法と魔力を共有できます。 ウィザードの方がレベルが高い場合、ソーサラーの古代語魔法はウィザードレベルが魔力の基準となり 逆にソーサラーの方がレベルが高い場合は、ウィザードの召喚魔法はソーサラーレベルが魔力の基準となります。 ☆メイジスタッフ以外の発動体について ソーサラーはメイジスタッフ以外の武器を発動体として持つことが可能です。しかし一般的ではないためかなり高価となります。武器を発動体とする場合は「武器価格+4000ガメル」で購入可能です。武器の種別は問いません 発動体とした武器は『魔力付与』が1回施された状態となり、2回しか魔力付与できません。 ☆同時習得による経験点減少 ウィザードを修得すると、セージ・マジシャン・チャーマーに限り同時習得する事により経験点が軽減されます。シウィザードと同時習得で軽減される技能は1種類のみです。 ウィザードレベル1・・・500点軽減 ウィザードレベル2・・・500点軽減 ウィザードレベル3・・・1000点軽減 ウィザードレベル4・・・1000点軽減 ウィザードレベル5・・・1500点軽減 ウィザードレベル6・・・2000点軽減 ウィザードレベル7・・・3000点軽減 ウィザードレベル8・・・4000点軽減 ウィザードレベル9・・・5000点軽減 ウィザードレベル10・・6000点軽減 ☆追加詠唱 1ラウンド詠唱に時間を費やす事により知力ボーナス分精神点を蓄積する事が出来ます。 蓄積した精神点は自分の精神点と合算して使用する事もできますが、古代語魔法にしか使用できません。 追加詠唱をした次のラウンドに古代語魔法を使う以外の行動を行うと蓄積した精神点は消失してしまいます。 追加詠唱を宣言時には何の魔法を使うかの宣言は必要ありません。 追加詠唱中は移動が出来ず、行動のキャンセルができません。また、割り込み行動もできません。 追加詠唱は戦闘中にしか使えません。 ☆魔力還元 魔法で発動判定で6ゾロがでた場合、その魔法を使用した技能のレベル分精神点が回復します。 また、ダメージを与える魔法の場合は追加ダメージに+1されます。 ☆召喚獣との契約 異界の魔獣・幻獣と契約を結ぶ事ができます。召喚する魔獣・幻獣は戦闘をはじめ各種手助けをしてくれます。 召喚獣の契約は作成時ならば1体は無料で契約できますが、その後は1体につき2000ガメルが必要となります。 召喚獣との契約をしなくても良いですが、作成後に召喚獣を契約する場合も2000ガメル必要です。 『コーリング』の魔法で召喚する事ができ、召喚コストは『召喚獣のレベル×特殊能力・特性の数』となります。 ≪使役戦闘≫ ウィザードと召喚獣は別々に行動する戦闘法です。それぞれの敏捷度で行動を行います。 召喚獣のレベルで攻撃・回避・生命抵抗・精神抵抗・追加ダメージ・ダメージ減少を適応します。 ハンドラーを修得してる場合は召喚獣で『騎乗戦闘』も行えます。 <召喚獣の能力> 生命点=召喚獣の生命力+サイズ補正 精神力=召喚獣の精神力 生命抵抗=召喚獣のレベル+召喚獣の生命力ボーナス 精神抵抗=召喚獣のレベル+召喚獣の精神力ボーナス 攻撃力=召喚獣のレベル+召喚獣の器用ボーナス+攻撃方法の攻撃力修正 回避力=召喚獣のレベル+召喚獣の敏捷ボーナス+サイズ補正 追加ダメージ=召喚獣のレベル+召喚獣の筋力ボーナス ダメージ減少=召喚獣のレベル 打撃力=筋力×サイズ補正+攻撃方法の打撃力修正 防御力=召喚者の知力の半分(端数切り上げ) <召喚獣に指示を出す> 召喚獣は必ず召喚者の指示を聞きます。 ただし、召喚獣の命に直ちに危険が及ぶ様な行動は拒否されます(崖から飛び降りろなど) 判断が難しい命令の場合は召喚者の『ウィザードレベル+知力B』と召喚獣の『召喚獣レベル+知力B』で競争判定とします。 ≪召喚獣が倒れた場合≫ 魔獣の生命点が0になった場合は気絶となり召喚獣の生命抵抗を基準に生死判定を行ってください。 生死判定に失敗した時点で死亡となり召喚獣を失います。 生死判定に成功しても異世界へと自動的に戻り、1週間の回復時間を置くと再召喚可能となります。 ≪ウィザードが召喚獣に指示を指せない時≫ 以下の場合は召喚獣への命令が出せなくなります。 ◆ウィザードが生命点、精神点が0になり気絶した ◆麻痺や魔法で身動きが取れなくなった ◆精神的な異常で正気を失ってる ウィザードが指示を出せない場合はその場で待機し、攻撃された場合はその対象に通常攻撃のみ行います <召喚獣の制作> 召喚獣はウィザードの習得者ならば1体につき2000ガメルで契約でき、ソーサラーレベルによって契約できる召喚獣の数が決まります。 1~3=2体 3~5=3体 6~7=4体 8~ =5体 設定できる召喚獣は基本自由でが、選択する能力もある程度魔獣に合ったものを選択してください。(尻尾が無いのに尻尾で攻撃など) 防御力は召喚者の知力の半分(端数切り上げ)となります。 武器・防具は装備できません。 作成の順序は以下の通りになります。 ①能力値を振る(3回振り任意のものを選ぶ) ②サイズを決定する ③攻撃方法を1つ決定する ④特性・特殊能力を決める(最低3つ) ⑤召喚獣のレベルを決める 特性と特殊能力は最低3つ選べます。上限は3+召喚者の知力ボーナスの数までです。 基本的に召喚獣のレベルはソーサラーレベルまでとなりますが 召喚者の知力が召喚獣より高い場合は+2まで高いレベルの召喚獣を扱えます。 一般的な魔獣例 「ウォーホース」「グリフォン」「ヒポグリフ」「リトルワイバーン(小型ワイバーン)」「ジャイアントリザード」「クロコダイル」 「タイガー」「ライオン」「スタッグ(鹿)」「バルチャー(鷲)」 ☆魔獣用シート https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147445812134&t=thre152129848383 ☆魔獣・動物特徴表 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147445812134&t=thre150642906430 〇召喚獣の成長 セッション中以外ならば任意のタイミングでレベルアップ・特性と特殊能力の修得が行えます。 レベルを下げたり、特性と特殊能力の削除は行えないため、成長の際は気を付けてください。 〇召喚獣を失った場合、再契約 召喚獣を失った場合は特にペナルティはありませんが、2000ガメルを支払い再度契約し直さなければなりません。 また契約中の召喚獣を解約して2000ガメル支払う事により、新たな召喚獣と契約できます。 <能力値> A:2d6 B:6 C:2d6 D:1d6+2 E:2d6 F:8 G:2d6 H:1d6+2 器用=A:2d B:6 =器用 8~18 平均:13 敏捷=C:2d B:6 =敏捷 8~18 平均:13 知力=C:2d D:1d+2=知力 5~21 平均:13 筋力=E:2d F:8 =筋力10~20 平均:15 生命=G:2d F:8 =生命10~20 平均:15 精神=G:2d H:1d+2=精神 5~21 平均:13 総平均:13.6 ☆サイズ・攻撃方法・特殊能力はこちらに表記してあります。 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147445812134&t=thre150642906430
コメント欄:(最大1000文字)
※投稿するにはこのコミュニティに参加する必要があります。
スレッド一覧に戻る
まだレスポンスがありません。