ルールに関する質問・議論スレ~200
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登録日:2018/01/02 23:50最終更新日:2018/01/02 23:52 |
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コメント一覧
70. sharp | |
2018/03/29 13:10 |
>うま骨さん 分単位でうま骨さんの分かりやすい解説に先を越されてしまった...! そういえば、「【生命力】が2点以上減少するような~」の効果を失念していました。 2点の減少を0点にでき、使用できるコストが爆増するという意味では、【開祖】【岩宿】も一考の余地があるかもしれませんね。 ファンブルしないなら、ですが。
68. sharp | |
2018/03/29 13:01 |
>ふらさん 【岩宿】の効果には「そのラウンドにすでに使用した攻撃忍法をもう一度使ってもよい」とありますが、サポート忍法である【岩宿】は対象外です。 同名の忍法は基本的に同ラウンドに2度以上使用することはできないため、そういった用法はできないかと。 また、【開祖】によって【岩宿】を実質2つ修得した場合でも、その効果は「自分の手番に二回攻撃できる」というものですので、同ラウンドに両方使っても次のラウンドでの攻撃可能回数は二回のままとなるはずです。 ただし、「使用できる忍法のコストの合計が2点上昇」する効果は累積し、計4点の上昇が見込めます。 戦闘中では、自分のいるプロットの処理となったときに「自分の手番」となります。 通常、その手番の間に一度だけ「攻撃の処理」を行うことができますが、これを行う代わりに使用できる忍法のひとつが【岩宿】であり、使用した次のラウンドの手番にこの「攻撃の処理」を二回行えるようになるのもまた【岩宿】です。 自分のいるプロットの処理になると自分の手番となるので、【土竜吼】や【外法扇】、【双影】などによって【岩宿】後のラウンド中に自分の手番自体が2回発生すれば、計4回「攻撃の処理」を行うことができますね。
67. うま骨 | |
2018/03/29 12:57 |
>ふらさん 「同一ラウンドに同じ忍法を2度使用できない」という原則に対して、 【岩宿】は「そのラウンドに既に使用した”攻撃忍法”をもう一度使ってもよい」という記載になっています。 【岩宿】は攻撃の代わりに使用する忍法ですが、あくまでサポート忍法であって攻撃忍法ではないので、 そのままでは2回使用することはできないと考えられます。 【開祖】で【岩宿】をもう一つ取得し、増えた手番で両方を使用した場合は・・・・・・ 難しいですが、「同一手番で2回攻撃できる」という効果が2重になったとしても、 ”攻撃回数を追加しているわけではない”(1+1=2と1→2の違い)ので、 次のラウンドに使用できるコストが2点増えるのと、両方使用したラウンドに軽減できるダメージが2点になるだけで、 肝心の行動回数は変わらないのではないでしょうか。 (もし「追加でもう一度攻撃できる」という記載なら攻撃回数が増えたかもしれません) そもそも、2回攻撃できる=攻撃相当の行動が2回できる、なのかは議論の余地がある気もします。 攻撃の代わりに使用するサポート忍法は攻撃そのものではない(更に攻撃奥義も厳密には攻撃ではない)ので使用できない、という裁定も十分ありえるのではないでしょうか。
66. ふら | |
2018/03/29 11:48 |
【岩宿】について 使用した次のラウンドは2回攻撃できるとありますが、 岩宿を使用した次のラウンドにおいて2回攻撃を行う時に岩宿を2回使用することは可能ですかね? 「自分の手番」の範囲を教えていただきたいです また、2回使用することが可能ならさらにその後のラウンドはどうなるんでしょうか
65. sharp | |
2018/03/28 00:28 |
>もみじさん 【社会戦】適用後に【電撃作戦】が適用可能であるという裁定は、 相手の【居所】を獲得したタイミングで2つの忍法を同時に使用→効果の競合ルールに従って処理→今回は両方サポート忍法で同時に使用された、かつ使用者が同じなので任意の順での適用となる→【社会戦】処理後に【電撃作戦】を適用する といった、ルールに基づいた処理を行うことができる、というものだと私は解釈しています。 もちろんこの場合に使用者が【電撃作戦】を先に適用してしまった場合は直後に戦闘シーンとなるため、【社会戦】の適用タイミングを逃して不発となってしまうのではないでしょうか。 いやまぁ、使用はドラマシーン中で適用は【電撃作戦】後(戦闘シーン中)、という処理も可能ではあるでしょうが、それをやると【電撃作戦】と【影武者】の同時使用なんかがイカサマ臭い動きを見せ始めてしまいますし... とと、話がそれてしまいました。 上の私の解釈で今回の事例を判断するとなると、やはり ・【滅形】使用時には【防聴】が使用できるタイミングは過ぎているため、順番に【滅形】→【防聴】と使用することはできない ・【滅形】と【防聴】を同時に使用し、【電撃作戦】と【社会戦】の同時使用のように処理しようとしても、シーンに登場していない状態では【防聴】は使用できない という処理になると思います。 やはり難しそうですかねぇ...
64. 69ptyu | |
2018/03/27 14:29 |
>>63 【防諜】の効果欄を読み間違えていました。 【滅形】が「情報判定に成功し【秘密】を獲得したとき」なのに対して 【防諜】は「情報判定が行われたとき」でした。 厳密に考えると、使用可能なタイミングは【防諜】のほうが早いようなので難しいかもしれません。
63. 69ptyu | |
2018/03/27 14:25 |
古流流派、甲賀者のサポート忍法【滅形】についての相談です。 【滅形】は、「他キャラが情報判定に成功した時」に擬似【彷徨】(シーンに強制登場)する忍法ですが、 比良坂機関のサポート忍法に 【防諜】というこれまた「他キャラが情報判定に成功した時」が使用タイミングの忍法があります。 【防諜】にシーン登場の有無は記載されていませんが、 自分がシーンに登場する必要があるというGM裁定もあると思います。 そこで相談ですが、 【滅形】によりシーンに登場した後、【防諜】を使用することが出来るでしょうか。 使用のタイミングが同時なので少し怪しいと思いましたが、 似た例に 相手の【居所】を入手した時に【社会戦】を使用してから【電撃作戦】の使用が可能、という公式回答があった為 質問させて頂きました。
62. marie | |
2018/03/15 11:51 |
>sharpさん 記述が少ないですが、奥義の説明のページや【流転】には奥義は修得するものである旨が書いてあります。 難しいところではありますが 「忍法【○○】を奥義『追加忍法』として修得している」 という風に解釈できないこともない気がしないでもない様な気がする・・・。
61. sharp | |
2018/03/15 10:58 |
Q.奥義:範囲攻撃と奥義:追加忍法(沈黙)を持った上忍がいて、その奥義は両方見切られているとします。その場合、沈黙の奥義破りに-1の効果を範囲攻撃使用時に適用しようとした場合、まず最初に追加忍法の奥義破りが発生しますか? A.発生します。(2011-11-30) という過去の裁定がTwitterで話題になっているようで。 何が問題かと言いますと、上記の処理から考察すると ・【追加忍法】で選んだ忍法は修得している扱いである ・【追加忍法】でなくとも、全ての「使用できる」状態が一時的な修得状態である可能性がある ・パッシブ効果の適用も忍法の使用と見なされる といったところです。 確かにそうなると大問題なのですが、実はこれ、【追加忍法】の記述が旧版と新版で違うようでして(旧版には明確に修得している旨の記載があり、新版ではすべて使用可能といった書き方をしている)。 この裁定自体は新版発売前に出されたものなので、現在では冒頭の質問は「【内偵】を【追加忍法】で選んだところで後半の効果は適用できない」という裁定が出るのではないかと。 ただ、今でも【大統一忍法】の効果には明確に【追加忍法】で選んだ忍法は修得していることを前提とした表現があり、新旧の改定時にそれとは別の効果が見直されている(修正に目を通されている)というのがこれまた物議を醸している様子。 うーん、修得扱いであることの方の修正は見落としていただけのエラッタなのではないか、と思うんですけどね。