ルールに関する質問・議論スレ~800
葉賀奈ルール相談用[web全体で公開] 5 | |
登録日:2021/03/26 02:45最終更新日:2021/03/26 02:45 |
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9. 雪 | |
2021/05/15 15:20 |
<完全成功についての質問 その処理で問題ないです。 同様に、分野が失われ、目標値が遠くなった【誘導】にて完全成功を行い、ほかの人も【誘導】を使用した場合の処理も達成地は10として扱われます。 ただし、よくスペコンボで使われる『輝き』の長所をつけている場合、完全成功の効果が「ダイスを振って10が出たものとして扱う」効果に変わってしまうので、最初の判定の達成地が11以上の時には注意が必要でしょう。 また、感情修正など、達成値が変わる修正を加えられたとしても、最終的な結果として達成地を用いる場合、達成値10として扱います。 上の文の裁定は卓によるので確認してみても良いでしょう。 「必中を感情修正二個乗っけて完全成功で達成値12以上じゃないと回避できないぜ!」みたいなコンボの時はGMに確認しましょう。
8. 葉賀奈 | |
2021/05/15 14:25 |
奥義完全成功について質問があります。 完全成功の効果は、「自分が判定を行うとき、サイコロを振る前に使用できる。判定のサイコロを振らず、自動的にその判定を成功にする」です。 改訂版にて、「達成値が必要になった場合、10として扱う」とあり、P.38の左欄外で『10として扱う』については、「目標値が11以上になるような判定でも、結果は成功になります。何らかの効果の達成値が必要な場合のみ、10という数値を使用してください」と書いてあります。 ここで質問なのですが、 命中判定の目標値が11以上の【必中】に完全成功を使用した場合は、 ①【必中】の命中判定は、完全成功の「判定のサイコロを振らず、自動的にその判定を成功にする」効果により、成功。 ②【必中】の「回避判定の達成値がこの攻撃の命中判定の達成値以上にならないと、回避判定は成功しない」効果があり、完全成功の『10として扱う』により、命中判定の達成値は10となる。 ③②の結果から、この【必中】の回避目標値は10となる。 上記の処理で間違えはないでしょうか?
7. トリック | |
2021/05/02 13:14 |
>6 教導の効果は 「そのセッションの間、自分が修得しており、かつ目標が修得していない忍法一種を、目標に特例修得させることができる」 特例習得は「本来修得できない忍法を修得すること」 なので文面をそのまま読むならば例えば中忍が中忍頭の忍法を教導によって修得することは可能と私は考えます。 まあ、正直GM次第だとは思います
6. shiroshirotrpg | |
2021/05/02 13:07 |
教導について。教導は他のキャラクターに自分の修得している中忍頭以下が修得できる忍法を教えることができます。が、階級制限のある忍法には「この忍法は○○(階級)以上でないと修得できない。」という文があります。 どちらの効果の方が優先されるのでしょうか。 (要は教導で愛弟子などに「夜叉」などの階級制限のある忍法を教えられるのかということ。)
2. 柳セツカ | |
2021/04/12 02:05 |
指定特技自由(や複数種から選択)は修得時に決定のため、その通り処理するなら、教導で教えられた(目標が特例修得した)ときに自由選択です。 ただし、ハウスルールで「教導元と同様で固定」とされていることもよく見ます。 後出し【破術】みたいに、セッション始まってから(敵対者の構成が分かってから)合わせられると凶悪すぎる忍法がいくつかあるからですね。そうでなくても、夜叉などを後出しで遠い特技にするだけでもかなり強いですし。 特技とはちょっと異なりますが、「修得したとき」選択する【忍法研究】、あとは【真蛇】等も、後出しできるとバランスを崩しやすいので。 この辺は、「教導した場合、元の中身をそのままコピー」「双子等で後出しする場合、修得時じゃなくセッション開始前(キャラシ提出時)に中身を宣言」等のハウスルールが設定されることが多いです。 なにぶんハウスルールのため、その回のGMさんに確認を取るのが一番確実です。