ルールブック、サプリメント情報
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| 登録日：2017/03/26 02:01最終更新日：2017/03/26 02:04 |
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コメント一覧
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 | 7. drbjiywwh |
| 2017/03/26 13:56 |
『ルールブックＥＸ』(ＥＸ) 文庫本サプリ。それまでに発売されたＡＷ～ＬＬまでのデータのうち、特に6レベルまでのデータ(アイテムと魔法のみ、妖精魔法は基本ルールブック改訂版準拠)およびルール面で重要な物を抽出した本。公式の前書き曰く、『データ面はルールブック改訂版Ⅰに揃える』という手段をとっているとのことで、6レベル以下、かつルールブック1だけで、最新版のサプリのゲーム環境をそろえられる便利な本です。ルールブック改訂版1だけでは狭く感じたならかっておいて損はないです。
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| 2017/03/26 02:07 |
『バルバロスブック』（BB) 文庫本サプリ。蛮族PCのルールが纏まっている 普段とは一風変わったセッションが楽しめる 蛮族PCとして既存のもの以外に、ドレイク（ナイト）、バジリスク、リザードマン、ケンタウロスが追加 ドレイク（ナイト）、バジリスクの実質専用技能のフィジカルマスターも追加 各蛮族についての小話が多く載っているので読み応え抜群 普通のセッションで使うことは難しいが、文庫本なので値段が少々お安い リザードマン、ケンタウロスはギリギリなんとか人族側として使えなくもない 使用頻度は上の行から察して頂きたい
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| 2017/03/26 02:07 |
『フォルトナコード』（FC) 16，17レベル解禁サプリ。つまり超高レベルには必須だが、そうでないなら不要 超レベル以外でも使用できるものとして、名誉点事業ルールやアイテムセットがある よく買うアイテムがセットされたアイテムセットは割と便利だが、それだけの為に購入するのは微妙 名誉点事業ルールはキャンペーンでは使えるルール。GM次第だけど 超高レベル（超越卓）で遊びたい上級者なら購入をおすすめする
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| 2017/03/26 02:07 |
『イグニスブレイズ』（IB) IB導入の前後でSW2.0は大きく変わる。IB導入卓に参加するなら購入したほうがよいだろう 無くてもある程度はなんとかなるが、ある程度でしかない 戦闘技能が大きく改訂。初期レベルでは大きな影響は少ないが、レベルが上がると顕著 人族種族ではハイマン、ミアキス。蛮族PCではバルカン、ダークドワーフが追加 ゴーレム、妖精、魔神の使役ルールも改訂強化されていたり、追加モンスターデータも載っている PCにできる人族、蛮族の紹介もあるので読み物としても面白い 忘れてはならないのが、経歴表総覧。散らばっていたのが纏まっており便利 『ルミエルレガシー』（LL) アイテムデータが纏まったサプリメント。注意しなければならないのが、AWが必須になっていること 各アイテムの詳細がAWその他のサプリ参照なのでコレ一冊では十分に力を発揮しない ソレイユ、レプラカーン、ヴァルキリーのPC種族が追加 ライダー技能についても纏まっており、ライダーをするなら購入しておきたい NPC一覧やレベル別モンスター分類表が巻末にある
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| 2017/03/26 02:06 |
『ウィザーズトゥーム』（WT) 魔法を使いたいなら是非購入しておきたい一冊 魔法データが網羅されている 叡智魔法という新たな魔法や、魔動機術の強化、そして妖精魔法が大きく変更され強化されている 他にはマジックアイテムデータ（高レベル出ない限りあまり使わない）、追加神々情報、魔法についての小話が載っている 『カルディアグレイス』（CG） シャドウ、フィー、フロウライトと3種の種族とラルヴァ、ウィークリングと蛮族PCが追加 技能はウォーリーダー、ミスティック、デーモンルーラーが追加 熟練戦闘ルールや各種戦闘ルールが纏まっており、GMをするならよく読んでおきたい 強力な（？）SS武器やモンスターデータ、新しい神々も追加されている かなり癖の強いデータが多いのでPL専門なら後回しでも構わないかもしれない 一番よく使うのは巻末の各魔法リストだったりする
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| 2017/03/26 02:06 |
『ルールブックⅢ改訂版』（Ⅲ改） 種族はヴァルキリー、技能はライダーが追加され、11レベルから15レベルまで遊べる 実はサプリをある程度揃えると一番見る機会が無いのがこれだったりする とはいえ後述するLL未購入でライダーをしたいなら購入をおすすめする 『アルケミスト・ワークス』（AW） 早い段階で揃えたいサプリメント 補助で支援に妨害と大活躍のアルケミスト技能が追加 アイテムが纏まっているので作成時に頻繁に開くことになる 他にも一般技能一覧、防御ファンブル、絡みルール、ポイント割り振り作成ルールが掲載されている 神々の紹介や技能の紹介もあるので気になる方は是非 『バルバロステイルズ』（BT) GMをしたいならほぼ必須。PL専なら後回しでもOK モンスターデータが網羅されている ドレイク（ブロークン）、ダークトロール、ラミア、ライカンスロープ、コボルドといった蛮族PCデータもあるが、使用できるかGM次第 戦闘の際によく目を通すことになる 一応シチュエーション戦闘というGM要らずの戦闘が楽しめる遊び方も乗っていたりする
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| 2017/03/26 02:05 |
『ルールブックⅠ改訂版』（Ⅰ改） SW2.0で遊ぶなら必携 掲載種族は人間、エルフ、ドワーフ、タビット、ルーンフォーク、ナイトメア、シャドウの7種類 技能はファイター、グラップラー、フェンサー、シューター、ソーサラー、コンジャラー、プリースト、フェアリーテイマー、マギテック、スカウト、レンジャー、セージの11種類 6レベルまで遊べ、簡易戦闘、標準戦闘といって普段使われる戦闘ルールもあるので、これ一冊で結構遊べる ルールの確認、各種判定について調べるためにセッション中もよく開くことがある 『ルールブックⅡ改訂版』（Ⅱ改） Ⅰ改の次にこれを揃えたい一冊 種族はリルドラケン、グラスランナー、ハイマンの3種 技能はエンハンサー、バードの2種 これで7から10レベルまで遊べる 名誉点ルールやオーダーメイド武器などが掲載されているので割と参照する機会がある
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