【新CoC】竜の涙
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登録日:2021/06/30 17:25最終更新日:2021/06/30 17:25 |
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コメント一覧
98. ぶいしむ | |
2021/07/17 15:33 |
>エルドレッドさん 「おや、これはすまないねぇ。アタシは甘いものに目がないんだ。ヒッヒッヒ」 グリニスは嬉しそうに受け取り、皿に出して皆に配ってくれます。 >チャックさん では、胸ににょきっとアーサーが生えますw。 「私です。私のために『竜の涙』が必要なのです」 アーサーはチャックさんに憑依した顛末を手短に話します。 「......というわけで、サンドフォード卿と私の双方を救うため、是非とも『竜の涙』が要るのです。どうか、お力添えを願いたい」 これには、流石にグリニスも驚いたようです。目を見開き、さかんに瞬きをしています。 「......驚いたねぇ。ここまでハッキリ出られるとは、余程強力な霊らしい」 「なるほど。事情は分かった。確かにこれは普通のやり方じゃあ難しい。竜に頼んでみるのも一つの手だろうね」 「だが、竜に会うには、竜の神の姿を刻み込んだ石の円盤が必要だ。そいつは持っているんだろうね?」 ちなみに、緑色のお茶の正体は、ただの緑茶なので、飲んでも全く問題はありませんw。
97. ノルトレフュー | |
2021/07/17 14:04 |
====================== 「お邪魔致します。グリニスさん。こちら、お受け取りください」 パウンドケーキを渡す。入れたもらったことだし出したほうがいいだろう、 「どうしても必要なのです。金儲けなら他にもっと確実な手段が……旦那様!」 アーサーを出すのか!ここで!?
96. ガランガラン | |
2021/07/17 13:42 |
「私はチャック・マヌエル・フォン・サンドフォードと申す。 訳あって訪ねさせて頂いた。」 家に入って出されたお茶を飲む。(頑張って顔色は変えない) 「町でもそのようにお聞きしましたがどうしても必要なのです。 ……そうですな。お訪ねして事情を黙りとは誠意に欠けるか…。 アーサー殿、アーサー殿。」 チャックは胸をトントンと叩く。 アーサーさんってニョキって生やせますか?
95. ぶいしむ | |
2021/07/17 12:33 |
「ヒッヒッヒ......『竜の涙』かい?」 女性は可笑しそうに笑いを漏らします。 「......いかにも。アタシがグリニス・ウィンダーさ」 「入んな。竜のことを教えてやろう」 あなた方はグリニスに招かれ、農家の中へと足を踏み入れました。薄暗い部屋の中には、大小の壺や化学の実験器具、動物の骨や瓶詰めにされた大量の虫の死骸等、怪しげなモノがところ狭しと並んでいます。 奥のテーブルについたあなた方に緑色の不気味なお茶を出した後、グリニスは話し始めます。 「『竜の涙』が欲しいのかい?......それなら、竜に会わなきゃならないねぇ。だが、竜は礼儀に厳しいお方。無礼な人間は呪われるか......最悪命を落とす。相手が貴族だろうが、金持ちだろうが、加減はなしだ」 「それでも『竜の涙』が欲しいかい?それだけの理由が、あんたたちにあるのかい?もしも『竜の涙』で一儲けしたいとでも考えているのなら......止めておいた方が身のためだよ」
94. ノルトレフュー | |
2021/07/17 12:34 |
====================== 「失礼いたします。グリニスさんでいらっしゃいますか?私共はサンドフォードの者です」 これは……何か皮膚病だろうか。離れていればいいかもしれないが。 しかし、旦那様もここまで来て自ら聞かないということもしないだろう。 「イムリスさんからあなたのことを聞きまして。『竜の涙』についてお話を聞かせて頂きたいのですが、よろしいですか?」 夫人に対する礼を欠かさないようにする。土産物はもう少し後か。
93. 葉月たまの | |
2021/07/17 00:03 |
============================== 「こんにちはー!」 あたしはにこにこ笑みを浮かべる。 受け答えは、エルドレッドさまとチャックさまに任せるものの、挨拶くらいはあたしも、心を込めてしておきたかった。 元気のいい挨拶をされると、相手もきっと気持ちよくなってくれるよね! あ、でも、挨拶ついでに自己紹介はしておこう。 「あたしはフリーダです。チャックさまに仕えています」 ぺこりとお辞儀して、チャックさまの方を見た。
92. ぶいしむ | |
2021/07/16 22:37 |
>チャックさん では、イムリスに訊いておいたことにしましょうか。 「手土産ですか?......ウーム」 「それなら、パウンドケーキなどどうでしょう?女王陛下もお気に入りらしいですぞ」 ヴィクトリア朝のお菓子について調べてみたら、こんなん出ました。重めのパウンドケーキ二枚の間に、ジャムを挟んだモノらしいですよ。 https://www.cotta.jp/special/article/?p=5743 >皆さん 翌朝、皆さんはまず、工房で石盤を回収し、それからフルシア村に向かいます。 cc<=70 親方の芸術(石工) (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 38 > 38 > レギュラー成功 さすがは熟練の職人だけあって、石盤はなかなかの出来ですね。竜の浮き彫りが赤黒くまだらに塗られ、迫力が増しています。 フルシアまでの道中は何事もなく進み、やがて、山間にポツリポツリと質素な家々が現れます。あなた方はダルトンの書いた地図を頼りに馬車を駆り、一軒の農家の前にたどり着きました。 大きいですが年季が入っており、朽ちかけた家です。どことなく、幽霊の出そうな雰囲気がありますね。 外から呼びかけると、しばらくして、戸口に一つの人影が現れました。 その人影は全身を隠すように黄色いローブを纏っています。さらに、それだけでは隠し足りないとでもいうのか、フードの下の頭と袖からはみ出た左手は包帯で幾重にも覆われ、肌を見ることは全くできません。 「......誰だね?」 発せられた声は年老いた女性のもの。さて、どう受け答えしましょうか?