【D&D5版】死に至る決闘

And
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登録日:2022/10/28 08:36最終更新日:2022/10/29 16:33

https://trpgsession.click/session-detail.php?s=166631021313And

【シナリオの概要】
雪の積もる遺跡で二人の戦士が戦っている。
彼らの戦いの行く末がどうなるか、それは冒険者たちにかかっている。

【PC】
Ququ さん/クラウディーテ
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=166688014477Ququ&s=Ququ

ハラペコ さん/掃除人アリス
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=166688507061harapeko1009&s=harapeko1009
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ハラペコ
17. ハラペコ
2022/11/01 01:47
この迷惑な二人の剣士については、酒場にいた地元民たちが迷惑そうに話していたのを思い出す。

いざ目の前でその光景を目の当たりにすると、何か違和感を感じる。
それは、「屋外の明るいこの場所でアンデッドが何十年も決着もつかずに戦い続けている」ということだ。

「ストーンサークルが2人の生存維持や呪いに何らか関わっているのでは?」という仮説を立てるアリス。
そこで実際にストーンサークルに近づき、直に調べることにした。
※職業癖で、常にストーンサークルの石柱を背にしながら、外からの射線を出来るだけ遮るようにして調査しています。

捜査判定:(1D20+1) > 4[4]+1 > 5

「ストーンサークルと呪いは関係なさそうね…」
「ということは彼ら自身か、彼らが着ている鎧に呪いが掛けられているってこと?」

とアリスは考えつつも、結構大きな戦闘音だったので周囲に我々以外に近寄る者がいないか、アリスとニケで「自動知覚」で周囲を警戒しておきます。
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ハラペコ
16. ハラペコ
2022/11/01 01:42
女剣士が「お前たち…」と発した時点で自分の姿がバレてると悟ったアリスは、そっと木陰から出て来てクラウディーテの傍へとゆっくり近づきます。

「(ストームブリンガーズは確か壊滅したと聞いていたが…)」と心の中でづぶやくと同時に、両剣士から薄っすらと死臭が漂うのに気づく。
そして暫くの間、クラウディーテと女剣士のやり取りを見守ることにした。

>Ququさんへ
こういうセッションでは、お互いにどんどん巻き込んで行く方が面白いと思いますので全然OKです。(^_^)/
又、私自身も仲間には寛容で気さくに振る舞うプレイは大好きです。

ただ、アリスは今まで一人で任務を果たす孤独な暗殺者だったので、あえて地味な行動を取っています。
暗殺業からやっと抜け出した彼女としても、仲間に心を開き協力して苦難を切り抜けて行く術を学ぶことを望んでいると思います。
それが徐々に今後のプレイに反映できれば…と思っています。(^_^)/
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And
15. And
2022/11/01 00:08
「私たちは、旭日の神ラサンダーの御手で救われるものを1人でも増やすため、旅をしています。貴方のお名前と、戦いの経緯を教えて貰えるかしら?」

「つまり、ラサンダーのパラディンなのか!?」

女剣士はクラウディーテの自己紹介を聞いて、驚き、そうして言う。

「おお・・・どうか、私を救ってくれ。この恐ろしい男の呪いから。」

直後、なんということだろう。さきほど脳天を貫かれたはずの男がすっくと起き上がる。

「呪いだと!? 俺を呪ったのはお前だ、コージャ! 薄汚ねぇ卑怯者め!」

男は自らの兜を脱ぎ、その素顔をあらわにする。
恐ろしいことに、それは痩せ細って腐り果てたアンデッドの顔をしていた!

「この姿が呪いの証だ! こいつは俺を呪ったんだ!」

それに負けじと、コージャと呼ばれた女剣士も兜を脱ぎ捨てる。その素顔もまた腐り果てたアンデッドのものだ!

「お前が私を呪ったのだ、ダグマル! 貴様の愚かさには反吐が出る!」

ダグマルとコージャ、二人の剣士たちは再び剣を取り、白刃を叩きつけ合い始める。
どうやら彼らはここで長いこと戦い続けてきたらしい。

---------------------------------------------------
この迷惑な二人はここで何十年も戦いを続けており、地元民たちにも不気味がられています。
冒険者の皆さんは、なんとか彼らに平穏な終わりを与えてあげてください。

以下の技能辺りを想定していますが、それ以外の行動ももちろんとってOKです~
・〈説得〉系の技能で話を聞く
・〈宗教〉〈魔法学〉で呪いについて調べる
・周囲を〈捜査〉してみる
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Ququ
14. Ququ
2022/10/31 21:18
〉ハラペコさん
クラス未記入で、失礼しました。
記入しておきました~
L/Gなので畏まっていますが、仲間には寛容で気さくに振る舞います。
ま、今は強そうな剣士を前にして緊張していますが^^;
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Ququ
13. Ququ
2022/10/31 20:30
(おまえたち…なるほど。それなりの強者ね。剣を見れば分かることだけれども)
クラウディーテは、敢えてゆっくりと丁寧に名乗ります。もちろん、これはパラディンにとっては戦闘準備でもあり、油断は全くありません。
「私たちは、旭日の神ラサンダーの御手で救われるものを1人でも増やすため、旅をしています。貴方のお名前と、戦いの経緯を教えて貰えるかしら?」
アリスを巻き込み返信していますが、複雑な説明を省きたい思いからです。(同志アリスよ!w)

実際、彼らの戦いには絡む理由がまだ無いですね。
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And
12. And
2022/10/31 16:07
アリスはその印が「ストームブリンガーズ」と呼ばれる戦士団の紋章であることを思い出す。「ストームブリンガーズ」はかつてアイスウィンド・デイルの地で、地元の村を怪物やトロルなどの脅威から守っていたが、数十年前に戦いに敗れ壊滅したという。

「貴方の勝ちね。私はラサンダーに遣えるパラディン、クラウディーテです。倒れた方を看ても良いですか?」

クラウディーテが近づくと、女剣士ははっと振り返り、標準語で言う。

「お前たちは誰だ。なぜここに来た?」

その声は嗄れており、まるで老婆のようだ。

-------------------------------------
アリスの隠密は受動知覚で気づくことが出来ました。
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ハラペコ
11. ハラペコ
2022/10/31 11:48
あ、クラウディーテさんはパラディンだったんですね。
キャラクターシートに呪文が書かれてなかったので、ファイターと勘違いしてました。(^_^;)
それで、2人の剣士の間に入ろうとする行動に納得です。(^_^)/
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Ququ
10. Ququ
2022/10/31 05:35
システム : Ququさんの医術ロール(1d20+0) → 3 (3)
とどめを差す必要はあったのかしら…と考えています。
―――
遠目ではこんなものかな^^;
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Ququ
9. Ququ
2022/10/31 05:26
システム : Ququさんの歴史ロール(1d20-1) → 17 (18) 05:14:14 #iQnuv
>狼と双剣のエンブレム
「間に合わなかったわね…」
クラウディーテは呟いて、勝ったであろう戦士に声をかけます。
「貴方の勝ちね。私はラサンダーに遣えるパラディン、クラウディーテです。倒れた方を看ても良いですか?」
と、訪ねながら、立っている方の戦士をまずは観察してみます。

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ハラペコ
8. ハラペコ
2022/10/31 01:02
「剣の鍔に刻まれているあの紋章は確か…」
歴史判定:(1D20-1) > 14[14]-1 > 13

とアリスが紋章を思い出した時、ストーンサークルへと走るクラウディーテの姿を見て驚きます。(゚Д゚;)エッ!?

「んもう、また無茶なことをするんだから…」
とつぶやくと同時に、木陰を伝って身を隠したまま、女性剣士から30フィートの距離まで詰めます。
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And
7. And
2022/10/30 21:37
アリスは使い魔を通して、この戦いの状況について、情報を集める。
観察によって、以下の事実が明らかになる。

・戦いを続ける二人は同じ種別の金属鎧(スケイル)を着ており、どちらも劣化してボロボロだ。
・手にするグレートソードも同じくボロボロで、剣の鍔には、狼と交差剣の印が刻まれている。
・剣士たちの種族は分からないものの、その体格から片方が男性、もう片方が女性であることがわかる。
・戦いはほとんど互角のようで、呪文などは使わずに剣技のみで戦っている。
・一見して魔法発動の形跡はない。

一方、クラウディーテは、自らの戦いに対する信念により、まっすぐ決闘の場へと向かっていく。
そうして、ようやく会話ができそうな距離まで近づいたその時、ちょうど戦いが佳境を迎えていた。
女剣士のほうが、もう一方の男剣士を足払いする。そして、転倒した男の脳天めがけて、勢いよく剣を突き刺したのだ!

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狼と交差剣の印については難易度12〈歴史〉、脳天の傷については難易度14〈医術〉で判定可能です。
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Ququ
6. Ququ
2022/10/30 07:58
「何が起きているのかしら」
兜を被り直し、クラウディーテは急ぎ足で街道を進む。
身を隠すアリスと対照的に真っ直ぐ進むことで、よりアリスが目立たなくなるだろうとも考えているのだが、それよりも「戦いならば介入せねば」の方が多くを占めている。
「戦いは、勝つべきものが勝たなくてはならない」クラウディーテは旭日の神に小さく祈った。
―――
Ququです。
遅くなりました。
クラウディーテは急いで近づきます。

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ハラペコ
5. ハラペコ
2022/10/30 01:06
アリスはニケに命令し、環状列石の柱の上に着地させる。
そして、柱の上にいるニケから送られる剣士2人の映像と音(声)を解析しながら、この戦闘についての状況把握に努めようとします。

得ようとする情報は以下の通りです。
・体格や動作から、2人の種族を推測する。
・2人が装備している鎧の種類。
・戦闘中に会話をしていたら、何を言ってるのか?
・どちらの方が優勢なのか?
・紋章など身元が判る印などを施しているか?
・戦闘中に呪文を使用しているか?
・ストーンサークルが、現在魔法が発動されている形跡(石が輝いてたり、儀式に使うアイテム類が置かれているなど)があるか?
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And
4. And
2022/10/29 23:18
使い魔のニケが空を飛んで周囲を見渡すと、進行方向に向かって数百フィートほど先に原始的な遺跡のようなものを見つける。
それは直立した巨石を環状に並べた、いわゆるストーンサークルのような形状をしている。剣戟の音はそのストーンサークルの方から聞こえているようだ。

アリスは点在する木々をうまく利用しながら、隠密して音の出どころへと近づいていく。
そうしてストーンサークルがよく見える場所までたどり着くと、環状列石の内側で甲冑を纏った2人の人物を見る。
彼らは鎧と兜に身を包んでおり、その顔をうかがい知ることは出来ない。どちらもグレートソードを装備しており、まさに今、戦闘をしているようだ。
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>ハラペコさん
書き込みありがとうございます。そんな感じでOKです!

>Ququ さん
クラウディーテも一緒に近づいていく感じで大丈夫でしょうか?
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ハラペコ
3. ハラペコ
2022/10/29 07:32
「剣がぶつかる様な音がするけど何かしら…」と異変に気付くアリス。
「クラウディーテさん、ちょっと上空から探ってみます」と言って肩に乗ってた使い魔のフクロウを上空に飛ばします。
「ニケ(フクロウの名)、何の音なのか探っておいで!!」と言うと、白い羽のフクロウは空気の澄んだ上空へと羽ばたきます。
それと同時に、アリスも周りの木々に隠れながら音の鳴る方へと近づいて行きます。

・アリスの隠密チェック:DiceBot : (1D20+7) → 5[5]+7 → 12
・ニケの知覚チェック:DiceBot :  (1D20+3) → 16[16]+3 → 19
※ニケは鋭敏聴覚&視覚を持ってるので、知覚チェックを「有利」で振って出目の良い方を書き込んでます。
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And
2. And
2022/10/28 21:47
冒険者である君たちはフォーゴトン・レルム北方の地、アイスウィンド・デイルを旅している。
辺りには氷が張り付いた岩や雪に覆われた木がまばらに点在しているほかは雪景色が広がっている。
天気は晴れており、太陽光が氷雪に反射し、きらきらと輝いている。

平和な旅の中、君たちはとある奇妙な音が遠くから聴こえてくることに気がつく。
それは鉄と鉄とがぶつかり合うような音だ。剣戟の音のようにも聞こえる。

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冒険者たちはパーティを組んで雪原を旅している、という感じにさせてください。

音の出どころを調べる場合は〈知覚〉などを使って判定をどうぞ。
他にもやりたいことがあれば、どんどん宣言してOKです!
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And
1. And
2022/10/28 21:45
それでは、【掲示板セッション】死に至る決闘を始めていこうと思います!
少なくとも1日1回は書き込みをするように頑張りますので、よろしくお願いします。

また、ダイスロールは各自でロールして出目を自己申告する形でお願いします~
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