【新CoC】鎧-2
ぶいしむセッション[web全体で公開] 1 | |
登録日:2021/05/17 18:27最終更新日:2021/05/17 18:27 |
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コメント一覧
20. 葉月たまの | |
2021/05/20 11:26 |
わたしも、箱と箱の周辺を観察したり調べたりしてみますね! ============================== チャックさまが荷物の確認をしたいとのことだったので、あたしも一緒させてもらった。 そんな事件があったなら、荷物がどうなったか、心配だったし……本当は少し怖いから、あんまり近寄りたくはなかったんだけど……。 荷物の前に着くと、さっそくエルドレッドさまが周辺をしらべはじめる。あたしも、すこしびくびくしながらも、一緒に周辺を調べてみることにした。
18. ぶいしむ | |
2021/05/20 08:41 |
では、あなた方三人は、シンプスンに連れられて、荷物車へとやってきます。 荷物車は中央の細い通路の両脇に荷物がびっしりと積み上げられた薄暗い車両です。他の客室とは違い、窓ガラスの内側には、まるで牢獄のように鉄棒が嵌まっています。当然のことながら人気は全くなく、どこか陰気な印象を受けますね。 「お客様の荷物はこちらです」 シンプスンが鎧の箱を指差します。一見したところ、箱に異常はなさそうです。 さて、どうしますか?
15. ぶいしむ | |
2021/05/19 18:36 |
お見事!成功した技能は記録しておいてください。シナリオ終了後に上達チェックを行うことができます。 ============================== 最初は「いや、しかし、規則では......」などと難色を示していたモートンですが、あなたの圧力に押されて、荷物車行きを認めます。 「......分かりました。まあ、職員が一緒ならばよいでしょう。シンプスン、お客様を案内して差し上げろ」 チャックさんは、シンプスンの先導で荷物車へと向かいます。エルドレッドさんとフリーダさんはどうしますか?
14. ガランガラン | |
2021/05/19 16:39 |
チャック・マヌエル・フォン・サンドフォード - 今日 16:37 CC<=70 威圧 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 9 > 9 > イクストリーム成功 これは軍隊式の威圧ですねぇぇ。 ゴゴゴゴみたいなオーラが出てるかも… 「ん?どうかね?私は軍人でもある。 仮に不審者が居ても制圧してやろうではないか。」
13. ぶいしむ | |
2021/05/19 16:27 |
>エルドレッドさん 「......ありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです!」 シンプスンはあなたの言葉を聞くと、嬉しそうに微笑みます。 >チャックさん お。そうして頼むのであれば〈威圧〉をロールしてみてください。
11. ガランガラン | |
2021/05/19 13:42 |
そそくさに去ろうとする駅員をチャックは引き留める 「まあ待て待て、私達の荷物は特にデリケートで高価な物なんだ。 念のため一度荷物車を見せて貰えないかね? もしも万が一があった時に全ての責任と賠償を君らが持ってくれると言うなら大人しくしておくが?」
10. ノルトレフュー | |
2021/05/19 13:19 |
「すべてが気のせいだと、そう思う必要はありませんよ。必ず何かは見ているはずです。気を付けることは無駄ではないと思いますよ」 ただ、火傷で爛れたり皮がめくれて血が出ているなら臭いがあるはずなのだ。何を見間違えたのだろうか……。
9. ぶいしむ | |
2021/05/19 12:58 |
>エルドレッドさん 「念のため、手元のリストと荷物の番号札を照らし合わせてみましたが、なくなっているものはありませんでした」 >チャックさん 「そんな!めっそうもない!この鉄道で殺人なんて、聞いたことがありませんよ」 シンプスンが驚いたように言います。 「荷物の中に人が隠れている可能性も、ないとは言えませんが、そんな大それたことをすれば、何かしらの痕跡が残るはず。......それに、裸体や、赤い肌の説明がつきません」 モートンも思案顔で意見を述べますが、やがて迷いを振り切るように顔を上げます。 「......とにかく、確かな証拠が見つからなかった以上、この件はこれで終わりにするしかありません。私たちは職務があるので、そろそろ失礼します。お休みのところ、お騒がせして、大変申し訳ありませんでした」 モートンは、納得がいっていない顔のシンプスンを強引に引っ張ると、この場から立ち去ろうとしますね。
8. 葉月たまの | |
2021/05/19 11:51 |
いえいえ! なるほど、なるほど、ありがとうございます! わたしは引き続き、話には加わらず、遠めな場所で話を聞いていますね! ============================== 不気味な話だなあ……。鎧と何か関係、あるのかな……? でも、今はエルドレッドさまとチャックさまが話を聞いていてくれているし、二人にお話は任せよう。
7. ガランガラン | |
2021/05/19 11:33 |
おっとチャックが部屋から出て話し掛ける描写が抜けてましたね…。分かりづらくしてすいません。 「それはまた物騒なのを見ましたな。」 ふぅむ、とチャックは僅かに考える仕草をする。 「戦場ではそう言った摩訶不思議なモノを見た、みたいな話をよく聞くが鉄道だしなぁ。 ……実はこの鉄道過去に殺人があったとかの曰く付きとか? もしそうでもなければ荷物の中に道化が潜んでいるのやも知れないな。 私達の用に大きな荷物もあるでしょうしね。ハッハッハ」 チャックはほろ酔いのまま駅員の話を聞く。 仮に泥棒の類いだとしても”あの鎧”を盗むなどまぁ出来ないだろうと考えたのだ。
6. ノルトレフュー | |
2021/05/19 10:50 |
「……それは、なんともすごいですね。しかし、見間違いなら何と見間違えたのかも問題ですが、それよりも」 火傷した自分の手が痛む。これは予感だろうか?いや、まさか。 「盗られたものはないのですね?ないなら何かの見間違いでもいいですが、あるならシンプスンさんを驚かすための仕掛けだったかもしれませんから」 くまなく調べたというなら、ないのだろうが……人を探したなら盗られたものには気づいていないかもしれない。
5. ぶいしむ | |
2021/05/19 10:38 |
客室は三人とも同じ部屋ですよ。チャックさんとフリーダさんが部屋の中、エルドレッドさんが外の廊下にいる場面を描写したつもりでした。分かりにくくてすいません......。 ============================== では、チャックさんとエルドレッドさんに声をかけられると、二人の車掌はばつが悪そうな顔になります。 「お騒がせして申し訳ありません......。実は、車内に不審者が現れまして......」 「おい!シンプスン!よさないか!」 同僚に制止されるのも構わず、シンプスンと呼ばれた男は興奮した様子で語り始めます。 「荷物車に怪しい男がいたんです!服を何も身につけていない、全裸の男です。ただの全裸じゃありません。男の肌は全身が真っ赤で、まるでトマトのようでした。これまで色んなお客様を目にしてきましたが、あんな肌をした人間を見るのは初めてです」 「僕は仰天して、短い叫び声を上げました。すると、男が振り向いたんです。そのときの男の顔ときたら!皮膚がベロベロにめくれて、口は裂け、両目は白く濁っていました!」 「すっかり胆を潰した僕は、慌ててモートンさんを呼びに行ったんです」 そこまで話したところで、モートンと呼ばれたもう一人の男が、話を引き取ります。 「しかし、私が荷物車に到着してみると、そこには誰もいませんでした。荷物車の入口には規則通り、鍵がかかっていました。私とシンプスンは荷物の山の中をくまなく調べたが、不審者とやらは影も形もありません。反対側の入口は行き止まりです。車両が連結されていないので」 「これでは、シンプスンの見間違いだと考えるしかありません。皆さんもそう思われるでしょう?」
4. 葉月たまの | |
2021/05/18 23:52 |
客室って、3人同じ部屋だと思ってましたけど、別の部屋なのかな……? もう既にエルドレッドさまとチャックさまが声をかけてますし、わたしは様子を見ようかな……? ====================== 外が騒がしい? 何かあったのかな……? エルドレッドさまとチャックさまが車掌さんと何か話をしている。 何かあったのかな……? あたしは遠巻きに見守ることにした。
2. ノルトレフュー | |
2021/05/18 20:25 |
ほうほう。では二人の中に入って聞いてみましょう ====================== 「おや、どうかしましたか?わたくしでよければお話をお聞かせいただけますでしょうか?」 柔らかな、人好きのしそうな笑みを浮かべて車掌のような二人に声をかける。 「このような場所で大声をあげていてはほかの方々も不安に思うというものです。穏やかに行きましょう」 自分の唇に人差し指を当てて、二人を見た。
1. ぶいしむ | |
2021/05/18 19:55 |
さて、チャックさんとフリーダさんが客室の中で寛いでいると、突然、外から、言い争うような声が聞こえてきます。 「待ってください、モートンさん!本当なんです!信じてください!」 「しつこいぞシンプスン!お前の見間違いだ!それ以外考えられん」 ちょうどそのとき戻ってきたエルドレッドさんは、客室の前に、車掌の制服を着た二人の男がいるのに気づきます。二人は何やら揉めているようです。 さて、どうしますか?