【新CoC】竜の涙-2

ぶいしむ
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登録日:2021/07/16 23:26最終更新日:2021/07/16 23:26

【シナリオの概要】
舞台は西暦1890年代、秋のイギリス。
英国貴族チャック・マヌエル・フォン・サンドフォードは呪われていた。父から相続した鎧にとりついていた亡霊に憑依されてしまったのだ。亡霊の引き起こす悪夢や怪奇現象は少しずつ、しかし確実にチャックの正気を蝕んでいく。亡霊をチャックの身体から切り離し、天国へと還すためには、伝説の霊薬「竜の涙」を手に入れなければならない。僅かな手がかりを追って、探索者たちは一路ウェールズへと向かう。

【キャラクター】
フリーダ(葉月たまのさん)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=162024349944tamano007&s=tamano007

チャック・マヌエル・フォン・サンドフォード(ガランガランさん)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=162021164409garangaran1111&s=garangaran1111

エルドレッド・ジンデル(ノルトレフューさん)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=162026830874IM037&s=IM037

【ダイス】
新ココフォリアで専用の部屋を作りました。ダイスロールはこちらでお願いします。
https://ccfolia.com/rooms/rE6YOI_CE

【ハウスルール・セッションの進め方】
参加者の方はご一読ください。
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=vsimaginater2020&i=vsimaginater2020_162043384539
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ノルトレフュー
40. ノルトレフュー
2021/07/28 18:34
「これは……手土産も先触れもなく来てしまったのにお迎え頂きありがとうございます」
 旦那様に振り返る。
「旦那様。せっかくですし、招待をお受けしましょう」
 はた、と気づく。そうだ。フリーダは?
「竜……様。名前も存じ上げず申し訳ありませんが、厚かましいとは思いますがお願いがございます。フリーダと言う女性の連れがおりまして、今もしかしたらこちらに向かっているかもしれません。いえ、途中で逸れてしまったのですが」
 深く礼を取る。
「彼女も来ましたら申し訳ありませんがお迎えくださいませんか。同じ目的の者です。礼を失するようなことはないと信じております。」
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葉月たまの
39. 葉月たまの
2021/07/28 09:07
怖いので、山を下りることを試みます!
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あちこちから視線を感じる……怖い!
あたしは視線から逃げるように、山を下りようとした。
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ぶいしむ
38. ぶいしむ
2021/07/27 23:14
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【チャック、エルドレッド】

 エルドレッドさんがノックをすると、しばらくして、ドアがガチャリと開きます。中から出てきたのは、黒いローブを目深に被り、顔の上半分をフードで隠した、痩せぎすの青年です。

「......道に迷われた、と?」

 青年はさも不思議そうに、エルドレッドさんの言葉を繰り返します。その首と右腕の手首には、木と輝石とで作った、お守りのようなものが巻かれていますね。

「......いいえ、あなた方は迷ってなどいません」

「あなた方は、私に会いにきたのです。そうでしょう?」

 青年は確信に満ちた口調でそう言うと、ドアを大きく開け、小屋の奥へ入るよう手振りで示します。

「はじめまして、私が竜です」

「どうぞ、中にお入りください」

======================================
【フリーダ】

 では、その場を立ち去ろうとしたフリーダさんは気づいてしまいます。

 岩の陰から、藪の中から、あるいは、崖の割れ目のただ中から。いくつもの視線があなたの方を見つめています。今いるところから、姿は見えませんが、何かがそこにいるのは間違いありません。

 さて、どうしますか?無視して山を下りますか、それとも、視線の主が誰か探ってみましょうか?
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ノルトレフュー
37. ノルトレフュー
2021/07/27 21:09
「旦那様。正直に申し上げますと、今のあなたは少々情緒不安定なところがございます。それは胸のそれが原因でもあります。ここはわたくしが見てまいりますので、少々お待ちください。」
 小屋を見る。誰かが中から覗き見してはいないだろうか。
 何しろ、中に誰かいるなら、気いÞれ見なくてはここから出ることも叶わない。
「突然の訪問申し訳ありません。道に迷ってしまいました。出口を教えて頂きたいのですが、よろしいでしょうか?」
 小屋のドアにノックをして、少々大きめの声で家の中にいるだろう何者かに声をかける。
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ガランガラン
36. ガランガラン
2021/07/27 20:15
小屋に向かってみましょう。
外見を目星とかかな…?

「取り敢えずあそこの小屋に向かってみよう。
エルドレッド何があるか分からんから気を付けろ。」
いいね! いいね!1
葉月たまの
35. 葉月たまの
2021/07/26 23:13
フリーダ - 今日 23:13
cc<=65 INT (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 45 > 45 > レギュラー成功

成功でした! そ、そのとき……?
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ぶいしむ
34. ぶいしむ
2021/07/26 22:46
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【チャック、エルドレッド】

 では、あなた方は来た道を引き返し、グリニスの家に戻ろうとします。

 ......しかし、エルドレッドさんは間もなく違和感に気づきます。いくら歩いても、景色がまるで変わらないのです。延々と続く一本道と、その両側に広がる薄暗い森。

ーーそもそも、自分はいつからこんな森に踏み込んだのだろう。山道は、小さな藪を除けば、岩肌が剥き出しの荒れ地で、こんな深い森がある様子は全くなかったのにーー

 あなたの心中には、そんな思いが芽生えます。

 チャックさんも最初こそ特に疑問を抱かず歩いていましたが、30分以上歩いても尽きる様子のない森を前にして、さすがにおかしいと思い始めました。

 あなた方二人ともが「この状況は普通じゃない」と確信を持ち始めたそのとき。道の先に、一軒の丸太小屋が見えてきました。どうやら、この一本道は小屋の入口に通じているようです。

 さて、どうしますか?

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【フリーダ】

 では、あなたはきびすを返し、元来た道を戻ろうとします。しかし、そのとき......。

 INTロールをしてみてください。
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葉月たまの
33. 葉月たまの
2021/07/26 21:00
グリニスさんの家の前に引き返します!
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チャックさまやエルドレッドさまとはぐれてしまった……。
このまま進んで道に迷ってしまったら迷惑になる。
一旦、引き返して、グリニスさまの家の前で待っていよう。
そう考えて、あたしは元来た道を引き返した。
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ガランガラン
32. ガランガラン
2021/07/26 18:59
「……ッハ!?俺は一体…?」

エルドレッドさんの話を聞いて

「そ、そうだな。急いで戻るとしよう。
こんな所で動物にでもあったら危険だしな。」

村へ戻ろうと試みます。
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ノルトレフュー
31. ノルトレフュー
2021/07/26 10:54
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「旦那様!」
 やっと立ち止まった。軍人である主人に追いつくのは大変だ。止まってくれてよかった。
 しかしこれくらいで息が切れるとは。歳なのか……。
「旦那様。フリーダを置いてきてしまいましたし、一度戻りましょう」
 彼が走り出してもすぐ捕まえられるよう、近づいておく。
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