自由都市や各地の主要都市には銀行(証券取引所)がある 大体銀行は交易共通語で証券取引所(自由都市なら自由都市証券取引所、リバティシティトレーダーハウスともいう)という看板を掲げており、中に入ると銀行業務・証券取引業務・物件買収業務 1つめの銀行業務はPTの資金を預けることができる業務で最大150000Gまで預けることができる。預け金はPT全員の資産となりPT規模で計算されることとなる 例)2000G預けるとなるとPT全員から700G・700G・600Gを合計して2000G預けたこととなる。その際PT全員の資産〇〇Gとキャラシートに記入することとなる 預け金の引き出しはセッションが始まったら、街での行動の際GMに宣言すると銀行にいって引き出すことができる 2つめの証券取引はPTが証券を買うことにより、その組織との取引で若干優位に立つことができる。証券は1枚20Gである 例)ザルツブリュワリーの証券10枚を獲得した、本来なら1000Gの上質のワインを2割引きの500Gで調達できた 取引の優位は5枚増えるごとに優位になっていき証券最大20枚で5割引きとなる。以下に証券を多く持つことの利益を書く 5枚:通常より多少品質の上がる商品が買えることとなる 例)ナイフなら鋭いナイフ 10枚:商品が2割引き 15枚:ユニーク品が並ぶこととなる 20枚:商店での買い物5割引き 3つ目の物件買収は各地にある無人の館や売り出し中の物件などが買えるようになる。ただし、物件はどれも無茶な値段の代物が多く資産が無いと買える代物ではない。また5回目までに2d6+冒険者レベル+敏捷性ボーナス判定に成功しないとライバルの資産家に先を越されることとなる。要注意 (敏捷性ボーナスはいかに早く買い取り宣言を出せるか?ということで敏捷性ボーナスとした。またPT内資産が足りない場合はどうあがいても物件買い取り宣言は出せない。要注意、物件買収前に事前にGMから物件の値段一覧が提示されるのでそれを参考に参加されたし) 物件買収や証券取引など株主総会中の総会屋襲撃について 株主総会中はシーン制で進行するが(最大3シーン)シーンの切り替え中2d6を振って出た出目がファンブルの場合総会屋の襲撃がある(多くはライバル商会が雇ったチンピラ・蛮族共)総会屋の襲撃があった場合はその日の株主総会は中止、急遽総会屋討伐に移行する。即刻、チンピラ共に立ち退いてもらおう
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