「魔法・その理論と実践」
ポール・ブリッツルールについて[web全体で公開] 1 | |
登録日:2019/01/24 15:42最終更新日:2019/01/24 15:42 |
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コメント一覧
7. ポール・ブリッツ | |
2019/01/24 20:21 |
というか、AFFの魔術も妖術も、戦闘時に使うときには「追加」の魔法ポイントなり体力ポイントなりを付与すること前提で作られている気がします。たとえばザゴールは強敵ですが、運試し修正+7の「舌もつれ」を成功させたら、かなり有利に戦えるでしょうね。 眠っている相手を倒すのにはいろいろと社会的ペナルティがあって当然かと思いますが、ザゴールを眠らせて首を斬ったら「あっぱれ知恵者」的な評価が来ると思いますし、そこらのトロールだったら「卑怯者」呼ばわりされるでしょうね。なにせどこかの国には女装して敵を油断させ、不意打ちして斬ったやつが「建国の英雄」扱いされている例もあるそうですから(笑) 妖術のうち「FIX」が応用範囲が広いというだけで、魔術もけっこう使い方によっては戦況を一変させられると思いますよ。「謎かけ盗賊」のときの「目くらまし」無双はGMとしてかなり感心したであります。
4. ポール・ブリッツ | |
2019/01/24 16:48 |
「FIX」応用の1。 オークなど敵が大量で襲って来たとき、投網のようにネットを投げかけ、『網に』FIXをかける。網をその場から動かすことはルルブに従い不可能であるうえ、物体なので運だめしの必要もないので、体力点1点の消費で多数のオークの足止めができる。 応用の2。狭い通路などで通路に見えないくらいに細い糸(細ければ細いほどよい)をぴんと張り、糸にFIXをかける。その状態で、通路の反対側のオーガーにアッカンベーでもしてみよう。この手は、疾走してくるジープに乗った連合軍の将兵の首を針金で狙ったドイツ軍から学んだ。 意外と応用範囲が広いなAFF魔法!(笑)
3. イズミ | |
2019/01/24 16:11 |
新しいスレッド立ててもらって、ありがとうございます~ 面白そうな話題ですね。 魔術の「眠り」に関しては、バランスが難しいですよね。 追加ポイント+6も無理な数値では無いし… 「眠っている敵をほとんど自動的に倒せますが、これはたいていの場合、卑怯な行動とにみなされます。」 とあるので、ボスキャラがこの呪文でやられちゃったら、セッションの盛り上がりに欠けますしね~ あと「眠り」がどれくらい卑怯な行為なのかですね。 「骸骨蘇生」と同じくらいのタブーなのか、もっと軽いのか? なんにせよ、ディレクターをやる人にとっては、ちょっと考えなくてはいけない問題ですね。 考え無しに書いてるので、ちょっと意見の焦点があってないところはご勘弁を~
2. ポール・ブリッツ | |
2019/01/24 15:55 |
扉を死守するときに、相手に強力な術者がいたら、魔術の「鍵かけ」よりも妖術師が扉に「FIX」をかけるほうが有効ではないかと思う。「鍵かけ」は「DOP」で簡単に開けられてしまうが、「FIX」だとそれを破ろうとするすべての物理的魔法的な力に影響を受けない。(ルルブ85P参照)
1. ポール・ブリッツ | |
2019/01/24 15:47 |
魔術の「眠り」、相手の運試しロールを減らすための追加魔法ポイント+6でかけたら、体力が有り余るタイプのモンスターには、ある意味電撃破2発よりも強力なのではないだろうか。