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小慶美(シャオ・チンメイ)世界観紹介[web全体で公開] 0 | |
登録日:2018/06/20 23:20最終更新日:2018/06/20 23:20 |
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コメント一覧
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6. 楼音 | |
2018/06/22 09:16 |
【第一部】 へキル ???(人族)・男・150才(人間換算30代半ば) 属領ギルギダスの領主を務める男性。 どことなく飄々としていて、しかし真顔でダブルピースもしたりする、掴み所のない性格。 テラスティア大陸・レーゼルドーン大陸では見かけない種族だが、ただでさえ現地のドラゴンとの攻防により数を少なくした特殊な種族(もはや部族)の末裔。 リルドラケンのような竜翼だが身体は基本人間で、ガルーダウィークリングのように人型だがその翼は羽毛ではなく、竜翼はあるがドレイクのように頑丈なものではなく…と、どこにも属し難い容姿。名状するなら「竜翼型有翼種の人族」。詳しくは付箋で。 初代国主に技を学んだ祖父から脈々と鍛治の腕を引き継いでおり、領主業以外にも其方の生業をしていることも。 また、武器はウォーハンマーであり、いわく「鍛治に使う槌が大きくなっただけだよ」とのこと。 祖父から建国当時の話を聞いていることもあり、初代国主周囲の人物の話もある程度知っている。 初代の血を引く人物たちによく話しかけたりちょっかいを出したりするのが目立つ。 また。祖父が初代国主の妻を《バーンザームの華》と称していたことに由来し、現在のバーンザーム補佐を《砂漠の花》、バーンザーム国主を《レフアの化身》と呼ぶことがたまにある。 【参考セリフ】(詳細は付箋) 「鍛治の槌が巨大になっただけだよ、問題なく扱える。…え、体に不釣り合い?」 「まぁ、正直ドラゴンたちは怖いけど…むやみにテリトリーに入らなければ大丈夫。 むしろフォールンたちをテリトリーに誘導し、ドラゴンに切り刻ませようかなと…」
5. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2018/06/20 23:37 |
トリルビィ・オトフリート エルフ・女・48歳 属領アラマユの領主を務める女性 おっとりのんびりした人柄で、普段は教会でお祈りを捧げたり、港で大漁を願って歌を唄ったり、役所でお昼寝している。仕事しろこの自由人め 居住区(教会寄り)にある自宅にはペットのぶくぶく君(カエル)・ころちゃん(虫)・おんぷさん(小鳥)がいる ハグ魔な一面があり、住民にも訪問者にも関係なく挨拶の一環としてハグをしている そのたびやわらかいものが当たるので困惑する人もいるそうだ(たまにハグの拍子でそのやわらかいものに埋まる者もいるとか) 甘いお菓子が好きで、どれだけ食べても気持ち悪くならない体質の持ち主 その歌声には魔力に近いモノがあり、その力で魚を引き寄せたり相手を魅了したり周りに恋愛感情を湧かせたりする事が出来る しかし、本人はその歌声に関しては無自覚である また、敬虔な神官でもあり、神の祈りで傷や病を癒すことがある 生まれはハルモニア国、15歳の時に家を離れアラマユへ単身移住した アラマユで信仰されていた神の教えに共感するものを覚え、しばらく教会でお勤めをする その辺りから様々な才覚が開花され、35歳の時に属領領主となった
4. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2018/06/20 23:34 |
ヤシチ バジリスクウィークリング・男・自称29歳 ヤハカゼス唯一の冒険者の店《薬毒の使道亭(やくどくのしどうてい)》を切り盛りする男性 ウィークリングという生まれは内緒で普段は亜人と称している 領主とは仲がいいが、じつは……?
3. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2018/07/22 23:12 |
ナダ・クライス・メルクマール ナイトメア(エルフ生まれ)・女・16歳 シズナアリスの若き国主その2 ……といっても主な外交・内政は異母兄であるアレスが大体務めており、自身は重要な占術や神託を(自分の寿命を削りながら)行い、その結果を民に伝える存在として 半ば城内に幽閉されている日々を過ごしている。通称“神託の姫君” 現在の生活に正直不満はあるものの、己の立場を考えると仕方の無い事だと諦観の姿勢をとっている様子 占術・神託における高い才能があるが、その度に自身の寿命を削っていく それも「兄が自分を受け入れてくれるの唯一の方法」として仕方の無い事と認識中 表舞台では仲のいい兄妹とされているが、現実的には彼女自身から彼に声をかける事に抵抗もあり、彼自身も彼女を蔑み気味なので兄妹間には壁がある模様 母は教会の近くの宿泊施設に勤めていたエルフの女性 妻を亡くして傷心していた国主(二人の実父)が仕事で教会を視察していた際に出会い、亡き妻と瓜二つの顔立ちをした母に恋焦がれ、交流を重ねていく内に ナダを身篭る事案となる ナダがナイトメアであったことで母体に負担がかかり、体の弱かった母は出産の後に死亡、その後は教会で生活する 幼い頃から占いや神託の素養があり、たびたび仕事で視察に来ていた国主にも(娘である事を伏せながら)認められていた 13の時にその才能を公に認めるために、また血統を重んじすぎている風習をどうにかしたかった国主により城に召し上げられ、15の異母兄と共に真実と後の遺言を聞かされた
2. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2018/06/20 23:26 |
アレス・クアドラド・メルクマール 人間・男・18歳 シズナアリスを統べる若き国主その1 外交・内政両方を執り行っている上、もう一人の国主・ナダは表舞台に立つ事が稀なため彼が実質国主として務めている 良くいえば「生真面目」悪くいえば「お堅い」性格で、才能よりも血統を重んじている様子 そのため、先代国主である父の子でありながら庶民との間に生まれた妹を(ナイトメアという穢れを持つ存在と言うのも相まって)「高貴な血統を穢した」と蔑み気味 ……といっても表では「我々は二人で一つの国主也」と妹想いの兄を演じているのだが 国主の血筋に誇りを持っており、それに見合った実力を得るべく鍛錬と勉学は怠っていない ただ、時々精神が不安定になる時がありそれを鎮めるための薬品を服用する頻度が増えつつある様子 母は幼少の頃事故で逝去、父も彼が15歳の時に病で亡くしている 後の国主となる者として研鑽を重ねていたある日、病床に臥せている父に呼ばれると当時13歳のナダを紹介され「私が死んだら二人でこの国を統べるのだぞ」と言われるが 「母が亡き後庶民の女と交際していた上に娘を設けていた?」 「父は母を愛していたのか?」 「今まで重んじられてきた代々の血統を蔑ろにする気か」 etc……と、彼の心境は複雑全開 その複雑な心境から彼女を“神託の姫君”と称号をつけ、半ば幽閉し外交・内政を自分で執り行っている具合である
1. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2018/06/20 23:23 |
バイラヤーナ・シュフラアルマス 人間・女・26歳 現在のバーンザームを統べる若き国主。血筋としては初代の子が次男・セランの直系 常に扇子を携え、時には煙管で香をくゆらせ、街に出ては市井に耳を傾けている 国主邸宅内でジッとしているよりかは街中を彷徨っている可能性の方が高め 知略というより商才に長け、持ち前の好奇心からか異国の文化も容易に受け入れている様子。外交にも積極的 基本の反応は「ふむ、面白いな貴殿は」 そういった商才諸々から20歳の頃に国主を継ぐ事となった 宴や祭りのような賑わいが好きで、客人が来た時は(勿論本人が嫌なら仕方なく取りやめるが)国主邸宅で歓迎の宴を催し、ゲストをもてなしている 酒は強い方で、食事も普通の人よりちょっとだけ大食漢な一面も。だが太っていない、身長や身体の一部分に栄養が渡っていると噂されている 戦闘に関しては徒手空拳が主体で、若干魔法系統も扱えることから魔法拳士みたいな感じになっている 魔法に関しては宝石を媒介に妖精と契約して行使する妖精魔法 炎属性や土属性が主体で、たまに他の属性を掻い摘んで契約している ぶっちゃけると戦闘に関してはこれといって突出するものは無く、器用貧乏気味 両親は今も健在。国主邸宅にて彼女の政治を見守っている
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