市民ホール
しぐれ商店街[web全体で公開] 1 | |
登録日:2018/07/28 22:37最終更新日:2018/08/03 10:05 |
コメントを書く
コメント一覧
31. しぐれ | |
2018/08/09 21:55 |
>栩栩さん 怜史がふと気が付くと、いつの間にかホールの外。 栩栩さんの姿はなく、自分の手には栩栩さんの扇子。 怜史「幻想的な演出まで…貴女には叶いませんね。この扇子は、次に会う時までお預かりしますよ」 大切に扇子を鞄にしまいます。 怜史「(生演奏の気迫に押され、最後はリードされっぱなし…まだまだ鍛練が足りませんね。気分も乗って来ましたし、『あそこ』に行ってみましょうか。稽古がわりにちょうどいいかも知れませんね)」 帽子をかぶり直し、ホールを後にします。 (お疲れ様でした!こちらこそ、長々とお付き合い下さりありがとうございました!市民ホールを建てた甲斐がありました!)
30. 笹パンダ | |
2018/08/09 01:19 |
>怜史さん 栩栩「ええ。いつの日か、必ずまた」 握手した手に左手も重ねて約束する。ふんわりと柔らかく笑って。 「皆様、お願い出来ますか?」 〈説得80〉→32.成功。 目配せすると、スタッフが壁となって怜史さんと栩栩を人目から隠してくれる。そして、 〈オカルト45〉→10.成功。 気付けば栩栩の姿は何処にもありません。 怜史さんの手に、桜色の扇子だけを残して……。 (以上で栩栩はお暇を頂きます。お疲れ様でした! 長々とお付き合い頂きありがとうございました!)
29. しぐれ | |
2018/08/09 00:02 |
>栩栩さん 周囲の人たちの拍手で、怜史は我にかえる感じですね。 怜史「(おっと、ちょっとお話するつもりが…調子に乗ってしまいましたね)」 栩栩さんが差し出した右手を見て、こちらも右手を差し出し、固い握手を交わします。 怜史「今日は突然失礼致しました。いつかまた、舞台の上でお会いできる日を楽しみにしています」
28. 笹パンダ | |
2018/08/07 22:32 |
>怜史さん 栩栩「謝謝。こちらこそ有難う御座います。見事なお手前に、つい我慢が出来ず……本当に楽しませて頂きました」 舞を終えて、頰を紅潮させながら微笑む。興奮冷めやらずといった感じ。 周囲の人々から拍手が送られるが、同時にザワザワと人が集まって来る。 〈心理学70〉→??。彼はあまり目立ちたくないようだ。 「少し、はしゃぎ過ぎましたね。格好から察するに、貴方様は御忍びでの来訪の様子。そろそろ御開きと致しましょうか」 名残惜しそうに見てから、右手を差し出す。 (義爪ついてるけど握手出来るよ!)
27. しぐれ | |
2018/08/06 22:51 |
>栩栩さん 殺陣に集中していたところ、突然人が来たり演奏者が変わったりしたことに少なからず驚きますが、 中でも栩栩さんの乱入、そしてその舞の腕前に驚きます。 でも、褒めて頂けたことは素直にうれしかったようです。 「…お褒めに預かり光栄です。先ほどまでの琵琶の音、今こうして共に演じている舞…素晴らしい時をありがとうございます。(この艶やかさ、そして妖しさ。戦隊ヒーロー時代、悪の組織の女幹部と戦ったシーンを思い出しますね…)」
26. 笹パンダ | |
2018/08/06 00:30 |
>怜史さん 〈幸運70〉→13、成功。 近くの練習室から琵琶の音に気づいた共演者が出てくる。 〈説得80〉→15、スペシャル! 目で語り、それを完全に理解した演奏者達が曲の続きを引き継いでくれる。 琵琶をそっと置き、着物の帯から扇子を出して妖艶に微笑む。それはまるで悪の女幹部のよう。 「戦う男達の為に、舞をひと差し……」 〈芸術:中国古典舞踊75〉→47、成功。 怜史さんの殺陣に合わせるように、扇子を刀に見立てて舞い踊りながら言う。 「嗚呼、素晴らしい。貴方様の太刀と体捌きはそれこそ舞のようです」
25. 笹パンダ | |
2018/08/04 22:11 |
>怜史さん 栩栩「……!(哦、あれはまさか……)」 〈知識99〉→4、クリティカル! 「(間違いない。あれは中国でも放送された『刀剑战斗部队武士伍』の蓝色的战士〈モノノフブルー〉の動き!)」 怜史さんの正体を看破する。と、同時にその見事な剣舞に自分も演舞がしたくてうずうず。 ヒーローと共演するチャンスは二度とないかもしれない! 一期一会かもしれない!
24. しぐれ | |
2018/08/04 21:34 |
>栩栩さん 【日本刀70、芸術:演劇75】複合ロール→64 成功! 怜史「…!(やはり、生演奏は迫力が違う…!)」 気迫に押されそうになりながらも、模造刀を片手に殺陣を演じます。 【アイディア70】→12 スペシャル! 妖怪変化を倒す剣豪の曲であると気づいて、戦隊ヒーロー時代の殺陣に切り替えます。 怜史「…(こちらの方が、より曲に映える!)」
23. 笹パンダ | |
2018/08/04 14:54 |
>怜史さん 「是非! ではでは、こちらで吟ずると致しましょう。わたくし、一度「剣詩舞」をやってみたかったのです」 広めのスペースを確保した後、段差に腰掛けて琵琶と右手の義爪を構えます。スッと目が細くなり、どこか色っぽい顔になって。 「それでは……」 芸術:弾き語り(琵琶)75→13。スペシャル。 ベン。ベベン、シャン、ベンベン。シャン……ベベン。 京の都、妖怪変化を退治する剣豪の詩を、琵琶の音に乗せて朗々と歌います。 さぁ、どうぞ!
22. しぐれ | |
2018/08/03 12:48 |
>笹パンダさん 早速設備設定を使って下さりありがとうございます (^^) >栩栩さん ただの人間である怜史には、栩栩さんの事情は知るよしもないのですが…共演したいという気持ちは、その挙動から流石に心理学5でも十分理解できますねw 怜史「(結構考え方がオーバーだなあ…)そ、そうですね…折よくフリースペースも空いていることですし、簡単な殺陣でよければご覧になりますか? 栩栩さんの演奏に合わせて僕が殺陣をすれば…『共演』にもなりますしね」