『ムルティキュヴァ』
あいやま#あおやま種別B[web全体で公開] 0 | |
登録日:2019/03/03 23:30最終更新日:2019/03/03 23:31 |
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1. あいやま#あおやま | |
2019/03/03 23:32 |
【名前】『ムルティキュヴァ』 【神性】性愛の神。雌雄を持つすべての生き物の性的欲求を与えることができる能力を持つ。 【容姿】その姿は人間に翼と尻尾を付けたドラゴンに近い構造が特徴。 【能力】性的欲求をあたえるには呪文が必要で、知性を持つ生き物にしか性的欲求は与えられない。 また、雌雄がなかったり、性別が曖昧な生き物も効果が極めて薄い。 (交尾など雌雄が必要な方法に有効だが、分裂などで増えるタイプに効果がないイメージ) 意識統一する方法で 最も本能に呼びかけることができる性的欲求により デイ・アザトースを達成しようとする一方で、自身の力によって 配下を増やそうとしている。自分の子供は作ることができないが 配下の種族を繁栄させることで発展しようと考えている。 【オリジナル呪文・特徴など】 『愛せよ/愛されよ』:相手に性的欲求を与える呪文。元々持っている欲求を増大させているので 知性がなかったり、性欲がそもそも発生しない身体の人などには効果がない。 『愛の主従』:特定の誰かが性的欲求を持っていれば、それを作用して自分の意のままに操ることができる。 この操作は精神分析などでも解除は難しく、マインドコントロールよりも高度で複雑な命令にも答える。 また、この操作に長い時間かかるほどに神性の力を宿していき、いずれ人間ではなくなるかもしれない。
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