七つの怪談「牛の首」#鈴井志野
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登録日:2021/07/06 07:09最終更新日:2021/07/06 07:10 |
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コメント一覧
27. 鏑矢 | |
2021/08/06 21:25 |
では、志野さんの言葉を受けて、相手は頭を下げます。 「いいんですか?ぜひお願いします!私は根石と申します。本当にありがとうございます」 ベージュの綿の長ズボンに白いシャツにスニーカーというシンプルで清潔感のある動きやすい服装をした、ひょろっとした女性です。 見た目は取り立てて特徴がなく、髪の長さは肩の辺りのようです。 では、志野さんは、七つの怪談「牛の首」#1へと移動願います。 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu155283150031&t=thre162401206541
26. おいも | |
2021/08/02 15:34 |
ピンクっぽいベージュの綿のシャツに黒くてちょっと硬い生地の長ズボンにごついブーツです。髪は後ろ結びです。 SIZが大きいのでちょっと迫力あるかもしれませんが顔はそこまで怖くないと思います。
24. おいも | |
2021/08/01 15:50 |
女性なら相部屋でいいと思います。 「あの、相部屋でよろしければ、一緒に泊まりませんか」 みたいな感じで声をかけてみます。 「私は鈴井といいます」みたいな感じで職業は言わずに名乗っておきます。
23. 鏑矢 | |
2021/08/01 08:34 |
>新聞 前後しますが、新聞から。 旅館のロビーには全国紙と地方紙、スポーツ紙などが置いてあります。 事故の記事はそれぞれ大きく載っていますが、新たな発見というものは、特にありません。 やはり生存者はいません。 ここにいる人達が取材した事なのかな、って思うとちょっと不思議な気持ちになります。 (判定は不要です) >受付 せっかくの手伝いの申し出ですが、残念ながら迷惑そうにされるだけです。 さて、テンパっているおばちゃんは、申し訳ないんだけど、と、あまり申し訳なさそうでもなく前置きしてから、こう続けます。 「この人とバッティングしちゃって、部屋がないのよ。ふたりで相談して、どうするか決めて」 見ると、小柄な女性が受付で呆然としております。 抗議しても、部屋はないものはない、文句があるなら他所に行きな、って投げやりな感じですw 忙し過ぎるせいか、殺伐としてますねw さて、どうしましょうか?
22. おいも | |
2021/07/31 23:07 |
受付の方行きます。何か手伝えることとかあったら手伝って後で「何らかのリアクション」が得られたりしませんか? あと、後で時間があったらロビーに置いてあったら新聞等を確認したいです(図書館初期値)
21. 鏑矢 | |
2021/07/31 13:43 |
>話の続き 事故発生直後から、事故現場を徘徊するものがあるもいう噂はあったそうです。 現場の死体が齧られている事などから、徘徊するものは、野犬などの獣の類だと思われていましたが、どうやら人間のような姿をしておりーー牛の頭をしているという事をいった自衛隊員がいたそうです。 「牛は人を食べねぇだろ」 「でも、死体の欠損は事実だ」 「まあな」 ふたりの話はまだ続いていますが、噂自体より、前述の通り、これをどう記事にするのか、って仕事の話になってます。 …と、その時、受付に呼ばれます。
19. 鏑矢 | |
2021/07/29 19:25 |
>〈説得〉 では、志野さんが食い下がりますが、受付のおばちゃんは忙しいから後にしてと、お前ホントにサービス業に携わる人間か、というケンモホロロな態度であしらわれますw ただ、このボロくて、貧相な宿のわりには、まだまあの人が出入りしており、忙しい事になれてなさそうですし、ホントにテンパってるんだろうな、とは思いましたw >〈幸運〉 では、ロビーのソファで草臥れ果てたように座り込み、しかし、興奮したように喋っているテレビ局か、新聞社の人間の会話を小耳に挟みます。 そのほとんどは、志野さんがすでに知っているような内容ですが、奇妙な話が混じってました。 「事故現場周辺に、人を食う化け物が出没する」 …というのです。 前述の通り、ふたりは疲れ果てており、若干ハイになっている感じですが、出鱈目な話をしているというよりは、このバカげた話をどうニュースにするのか、という感じで真剣に話し合ってますw さて、どうしましょうか?