七つの怪談「泣きこけし」#1
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登録日:2021/05/26 01:28最終更新日:2021/06/26 08:07 |
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コメント一覧
79. 豆腐 | |
2021/07/02 18:06 |
アイデア 1d100<=50 → ( 78 )= x失敗! 九星さんかどうか聞いてきた各々に 「僕は九星じゃないです。 九星は体調崩したので来れませんでした」 と丁寧に対応します。 「もういっそ九星になった方がいいのかな…」 と丈君にボヤいてます。
78. 鏑矢 | |
2021/07/02 07:53 |
>和音君 では、和音君が、工房の奥に声をかけますと、コツコツというキツツキが森でたてるような音が止まります。 そして、ちょっとしてから赤茶けた作務衣(さむえ)を着た50歳前後の男性が、こけしが並んだ廊下の奥からのっそり顔を出します。 「ああ、九星さん? 待ってたよ。 そっちの履き物に履き替えて、どうぞこちらに」 言葉は丁寧ですが、どこかぶっきらぼうで、ちょっと怖そうです。 ただ、不快な感じはしなくて、彼の生真面目さみたいなものが伝わってきます。 また、境内で宮司に出会ったような、ああ、日常とはちょっと違うところに来たな、って感じがしました。 こけしだらけの廊下には、お土産用のこけし1000円〜5000円也と書かれた、色褪せた紙が貼られています。 〈目星〉か〈アイデア〉ロールをどうぞ。 そこを抜けまして、板張りの作業場に招き入れられます。 「色んなもん転がってるかもしれんで、ちょっと気をつけてな」 3、4人が作業出来るような作業台と、道具が用意されており、あまり整頓はされていませんが、まぁ、絵にはなりますw その更に奥にはもっと雑然とした一角があり、床には木屑が散らばり、棚には作りかけのこけしが所狭しと並んでいました。 机の上に、さっきまで作っていたんであろうこけしがひとり、毅然と立っています。 彼以外にひとはいないようです。 「体験コースだったね。 あんたが、九星さん?」 例によって、和音君にそう声がかかりますw >和音君 >ハジメ君 >丈君 さて、どうしましょうか? また、これまでの中で、質問や確認があればどうぞ。
77. おいも | |
2021/07/01 15:39 |
「おう、じゃあ」 と亮太君に手を振り返します。 帰り道 アイデア 1d100<=65 → ( 45 )= :o:成功! 看板 目星 1d100<=60 → ( 69 )= :x:失敗! 看板見つけた人教えて
76. 豆腐 | |
2021/07/01 15:15 |
亮太君に「ありがとな〜」と手を振ります。 帰り道 1d100<=50 → ( 62 )= x失敗! 方向オンチのようです。 帰りは他2人にお任せします。 看板 1d100<=50 → ( 11 )= o成功! 見えました。 「ここが工房かぁ…すみませーん」
75. 鏑矢 | |
2021/07/01 13:58 |
>丈君 では、丈君がそういいますと、亮太君は、パパの方を伺います。 「いい?」 「お前、場所分かるのか?」 「分かるよ」 亮太君の当たり前じゃん、って顔を見て、パパは肩をすくめます。 「じゃあ、行っておいで」 「やった! 兄ちゃん達、こっちだよ、広場行ってたら遠回りだよ」 亮太君はそういうと、ボールを蹴りながら、水路に沿った道を走り出します。 >和音君 >ハジメ君 >丈君 ほどなくして、皆さんは、こけし工房に辿り着きます。 「じゃあね」 亮太君は、ぶんぶん手を振って、来た道を戻って行きます。 さて、ここまで来るのに、坂のある小道をいくつか曲がりました。 誰かが〈ナビゲート〉か〈アイデア〉に成功すれば、その人が主導した場合、帰りもこの近道を使えます。 失敗すると、よく分かんなくなりますので、帰りは広場を通ってお帰りくださいw では、こけし工房です。 全然、観光化する気のない、一見、なんの案内も出てない旧家、古民家然とした建物ですが…。 〈目星〉か〈アイデア〉ロールに成功すると、あ、こんなところに、って立てかけてあるだけの色褪せた看板を見つけますw ただ、開きかけた戸口から中を覗きますと、玄関先から大小様々なこけしが並んでいるのが見えます。 また、木のいい香りがして、薄暗い奥の方からコツコツという恐らくは鑿(のみ)を振るう音が聞こえてきます。 若干、敷居が高い気がしますが、決して、他者を拒むような気配はありません。 職人気質の生真面目で、不器用な感じが、そこかしこから感じとれますw さて、どうしましょうか?
74. おいも | |
2021/06/30 09:37 |
信用 1d100<=1 → ( 67 )= :x:失敗! 「俺たち一応学校の宿題のために来てるんだよな」 「そうだ、工房まで案内してくれ。道の感じによってはパスしながら行けたりしないか?」 信用などたかが知れてるのでRP頑張ります。
72. 鏑矢 | |
2021/06/28 06:14 |
>和音君 >ハジメ君 >丈君 では、3人が、日差しが厳しく、蝉がうるさい外に出ますと、先ほどの男の子がサッカーボール蹴りながら、近付いてきますw 「兄ちゃん、サッカーやろうよ」 「こら、お客様だ。 ホント、申し訳ありません」 亮太パパが、亮太君の頭を下げさせまして、お出かけですか、お気をつけて、って見送ってくれますw 〈信用〉に成功するか、何らかのロールプレイがあれば、パパか、亮太君が工房までの近道を教えてくれます。 なんなら亮太君が案内してくれます。 〈信用〉に全員が失敗するか、案内が不要で、特に寄り道がなければ、みずき屋を出て、来た道を戻るような感じで日差しのキツい小道を歩き、やぐらのある広場に出て、それから工房に向かうような形になります。 もう工房に着いちゃっていいですかね?