七つの怪談「牛の首」#鈴井志野
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登録日:2021/07/06 07:09最終更新日:2021/07/06 07:10 |
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7. 鏑矢 | |
2021/07/10 18:58 |
>車 了解です。 では、自前の車でー >同行者 特にないですかね。 では、事故が発生してから3日目、10時間ドライブの途中(函館、大間を行き来するフェリーが大間港に着いた頃かな?)で、メールが入ります。 下船準備中の志野さんが慌ててメールを見ますと、事故当日から音沙汰のなかった佑樹君からでした。 「しの、電話はムリみたいだ。メールならなmp16du#jom(以後、文字化けで読めず)」 志野さんが電話をしても、メールをしても、その後、反応はありませんです。 お話の流れは、まだあまり気にしなくて構いません。 他に何かあれば、どうぞ。
5. おいも | |
2021/07/10 14:31 |
やったー! ジャケットはまだ着ませんが持ち込みます。 最寄りの駅からレンタカーで行きます。絵葉書も駅で買うのかな? レンタカー借りたら保存性の高い食べ物飲み物買い足して行こうかな 現状については今のところ特に質問ありません。 ……実は同行者がいるとか、なんかついでに頼まれてることとかないですよね?
4. 鏑矢 | |
2021/07/10 14:16 |
>車 墜落した旅客機は、羽田発千歳行きでした。 佑樹君は、志野さんに会う為、この飛行機に乗ってました…。 つまり、現在の志野さんの駐屯地は、北千歳駐屯地だったという事になりますw (ごめんなさい、あんまり深く考えてなかったw) 車だと、10時間以上、新幹線を乗り継いでも8時間近くかかる事になりますw ここまでくると、2時間の差なんて些末な問題な気もしますが、途中、道に迷う可能性もありますし、最寄りの駅まで行って、タクシーを拾うか、レンタカーを借りる方が現実的かな?w どうしても自分の車で行きたい場合は、〈幸運〉ロールの半分か〈運転:自動車〉か〈ナビゲート〉で判定をw マップルは、どっかの本屋で買っていただければ、結構ですw ちなみに、マッ◯ルは、マッスルとしか脳内変換されなかったw >上着 真夏ですので、秋田県の山間部とはいえ、それなりの暑さになりますが、山林の中の作業を考えて、袖のある上着を持って行く事そのものは構いません。 陸上自衛隊のミリタリージャケットと安全靴のセットを、装甲値2点で差し上げますw ただ、キックにボーナスとかはないですw >絵葉書 無事、送れましたw これが、志野さんからの最後の便りにならない事をお祈りいたしますw 現状については、何か質問はありませんか? 前述の通り、現地まで何で行ったかを明確にしておいてください。
3. おいも | |
2021/07/10 12:26 |
「……落ち着けとか言われても、難しい……」 私用ですし、ちゃんと休暇取って来てますよね? まだ町に入る前ですよね? ここまでもし車で来ていていいなら、車の中に毛布とマッ〇ル(道路地図帳)があったことにしてほしいです。 あと、御洲町のひとつ手前の街で絵ハガキを5-10枚買って、ひとつを実家に送っておきたいです。 ぶあつい上着は装甲になったり、安全靴でキック強化されたりしませんか? 自衛隊の靴硬そう(知らない)
2. 鏑矢 | |
2021/07/10 06:13 |
志野さんは、居ても立っても居られなくなり、墜落事故があった秋田県の山間部に比較的近い人里である御洲町(みのすちょう)にやって来ております。 ーーー こちらから提示する志野さんの現状は、こんな感じになっております。 これらを受けて、志野さんはどういたしましょうか。 確認、質問等を含めて、御洲町に入る前までにやる事があれば、どうぞw
1. 鏑矢 | |
2021/07/10 06:12 |
志野さんは、現在、秋田県南部の町、御洲町(みのすちょう)に来ています。 御洲町は、人口三千人ほどの集落で、小さい温泉場はありますが、観光化もされていない、寂しい集落です。 事の始まりは、婚約者である浜路佑樹(はまじ・ゆうき)からの電話です。 「しの? 事故なのか…。飛行機が…。ここは、どこだ?」(電波途切れる) 秋田県の山間部で起こったその事故は、テレビでもネットでも取り上げられ、大々的に報じられました。 志野さんから連絡をしようとしても、まったく繋がりません。 やきもきしていますと、その1時間後、佑樹君からメールがきました。 「真っ暗だ。森の中みたいだ」 さらに、5分後。 「動物かと思ったけど、人みたいだ。よかった…」 しかし、その後、佑樹君救出の報は入らず、志野さんは、警察や救急に、通報、連絡をしてみましたが、生存の確認はとれませんでした。 助け出されてはいない、遺体も見つからない。 自身の自衛隊のコネを使ってかけあってみても、現場は混乱している、現場付近は、電波状況が極めて悪く、軍用無線も途切れがちらしい、親しい人が事故にあったショックで、遺体が見つかっていても、連絡があったから生きている筈だ、と妄想めいた事をいう遺族もいるんだ、落ち着け(勿論、気を遣った、もうちょっとオブラートに包んだ言い方をしてくれますが)と言われてしまいます。 そもそも、自衛隊に限らず、こういうところは、知り合いは後回しが原則です。 しかし、やはりコネを使ってあちこちに聞き回ってみると、被害者の家族の中には、事故直後、救助を求める連絡を携帯に受けた者も数名おり、近くの消防署にも乗客自身から電話が入った例もあったそうです。 そして、その乗客らの遺体も見つかってない、という噂です。 勿論、亡くなった方の報道はありました。 しかし、過去の事例と比べると、死体の回収率が異様に低い気がします。 現場が山間部なので見つからないという発表ですが、どうも腑に落ちません。 ネットの噂では、発見された死体には、なにかに食われたように手足の一部を欠損しているものもあったとか。 ーーー ぎゃー、文字数制限ー