七つの怪談「ひいてけの海」#3
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登録日:2020/12/08 09:20最終更新日:2020/12/08 09:22 |
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49. 鏑矢 | |
2020/12/16 19:30 |
>スミレさん >翔君 >一久君 >遠野さん では、梨花さんと芙美さんを含めた皆さんは、泳いで、互いに距離を詰め、洋司君が浮かんでいる辺りにいるという事にします。 いや、俺は、菅井さんが心配なので、彼が消えた辺りを離れない/そちらに向かうぜ、という方がいらっしゃったら、そのように宣言してください。 気がつくと、海に明かりが灯っています。 それは、月光が揺らめく波間に降りたような儚げな照り返しではなく、海面下ーー。 皆さんを取り囲もうとするかのように、海の底の方から、ぼんやりと青白く輝くモノが無数に見えます。 皆さん、〈アイデア〉ロールを振ってください。 成功した方は、これらの発光体は、海面下から自分たちを狙ってくるような気がしてきます。 さて、どうしましょうか?
48. 鏑矢 | |
2020/12/16 18:44 |
>遠野さん では、遠野さんが梨花さんの手をぎゅっと握ると、彼女はびっくりしたように遠野さんを振り返ります。 「……梨花さん、今から先輩の方行こう。海江田君たちの横通って、向こうに」 「う、うん、もちろん」 おふたりは、一久君と芙美さんの近くへ泳ぎ出します。 芙美さんは、おふたりが近付いてくるのに気付くと、一久君を引っ張って、そちらに向かおうとします。 芙美さんが、声をあげます。 「これからどうしますか? スミレさんと翔さんが、あちらに見えますけど…」 「ひいてけが、聞こえる! 下から、近づいて、広がってる!」 遠野さんの叫びに、遠野さんと手を繋いでいる梨花さんは勿論、芙美さんもぎょっとして、遠野さんが言った“下”を見ます。 この遠野さんの警告は、スミレさんと翔君にも聞こえます。
47. おいも | |
2020/12/15 22:04 |
「……梨花さん、今から先輩の方行こう。海江田君たちの横通って、向こうに」 と梨花さんの手を強めに握って、気づいてくれたらできれば目を見て言います。そして皆の方へ移動しようと試みます。 梨花さんがその通りに動いてくれる様子があったら、一久さんの横通るくらいまでいったら、 「ひいてけが、聞こえる! 下から、近づいて、広がってる!」と大声で叫びます。
46. 鏑矢 | |
2020/12/15 18:45 |
>遠野さん さて、他の皆さんと違って耳が近かった遠野さんですが、なにかのうめき声のようなものを耳にしまして、あたりを見回します。 すぐそばにいるのは梨花さんですが、彼女は洋司君の方を見ているばかりで、それには気が付かなかったようです。 …いてけ、ひいてけ… ひいて… …てけ、ひいてけ… 最初は、遠かったような気がしましたが、だんだん近付いて来て…。 あるいは、海の底から、じわじわと拡がっているような気もしました。 さて、どうしましょうか? 前述の通り、すぐそばにいるのは手を繋いでいる梨花さんです。 彼女の手は少し震えてますw ちょっと離れて、一久君と芙美さん。 そして、洋司君。 それから、やや距離があって、スミレさんと翔君です。
45. 鏑矢 | |
2020/12/15 18:37 |
>スミレさん 成功しない方がいいのは、この次の〈アイデア〉ロールの方ですw えーと、菅井さんの口から噴水のように噴き上がり、おふたりに降りかかった水は、若干温かく、少しドロっとーー粘着質な気がしましたw これは、翔君も成功すれば、同じ事を思います。
44. あーこ | |
2020/12/15 11:01 |
システム : あーこさんの「アイデア」ロール(1d100<=70) → 成功 14 (14) 11:00:11 #hc6rT あまり成功したくないアイデアだった気もする。 スミレはひいてけの海の伝承を聞いてないんだよなぁ。 スミレ「ひい…てけ…?…菅井さん!?菅井さーーーん!ど、どうしよう…溺れちゃったんじゃ…。」
43. おいも | |
2020/12/14 23:07 |
聞き耳 システム : おいもさんのロール(1d100) → 8 (8) 23:01:49 #cmNnf 目標値65 成功です ありかなしか忘れましたがスペシャルの範疇かな とりあえず一久さんの近くに集まっているはずなのでついていって合流しに行きます さっき海水飲んでたので大声は出さないと思います
42. 鏑矢 | |
2020/12/14 21:42 |
>スミレさん >翔君 では、おふたりが、少し離れたところに皆んなの姿を認め、手を振って、そちらに泳ぎ出そうとした時です。 すぐ背後のーークルーザーに近い方で、ザブンっと水が跳ねる音がしました。 咄嗟の事に振り返りますと、よく日に焼けた初老の男性が、海面でもがいてます。 菅井さんです。 彼は口から海水を吐き出しながら、叫んでいます。 「お前たち…。許してくれ!許してくれ!」 彼は、スミレさんと翔君が見えているのかいないのか、手を振り回し、溺れるような、暴れているような…。 …そして、スミレさんと翔君は、彼の悲鳴と懇願の声に被さるように、切れ切れの声を耳にします。 …いてけ、ひいてけ… ひいて… …てけ、ひいてけ… その直後、菅井さんの口から驚くほどの大量の水が吹き出します。 絶叫し、夜空を仰いだ菅井さんの口から噴水のように水が溢れ、舞い上がり、びしゃびしゃと辺りのーースミレさんと翔君に降り注ぎます。 おふたりは〈アイデア〉ロールを振ってください。 波と、彼が吐き出した水を拭っているうちに、彼は、ひと声、甲高い悲鳴をあげると、ガボンという音ともに水の中に引き摺り込まれます。 あっという間の出来事に、おふたりが、ただ、それを目を見張って、見つめておりますと…。 大きな泡がブクブクっと水の中から浮き上がり、海面で弾けました。 さて、これからどうしましょうか?w (一久君と遠野さんには、これらの詳細は見えませんでした。 ただ、誰かが溺れているようなバシャバシャと水が跳ねる音と叫び声が聞こえて、それが唐突に途切れた事が分かるだけです。 でも、まぁ、おふたりのただならぬ様子には気付くでしょう)
41. 舘向井雛壇 | |
2020/12/14 20:34 |
システム : 粕葉 翔さんの「聞き耳」ロール(1d100<=50) → 失敗 69 (69) 20:33:05 #mn45t 梨花さんからは翔くんと呼ばれたいですね 合流します