幾年のこひ

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	登録日：2019/04/09 17:15最終更新日：2019/04/22 19:01

幾年のこひ/ユーガタ様作
探索者の友人、苦ヶ原黄太(くがはらおうた)の依頼でいなくなった彼の娘を探しながら煮えたり煮えなかったり戦ったりする、大正 帝都を舞台にしたシティ系シナリオです。

参加者の皆さんは、キャラシの提出をお願いします。(軍関係の職業を取る場合、『少将』以上の階級には出来ません)

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	60. サンマEx
	2019/04/20 11:17

〈医学〉を持ってないので見ないです(エスケープ)

牧園「ふーむ、どう考えてもその後輩の仕業だろうな。
それに…武さん、戦争は現在も継続中なのだよ。
まぁ内陸部の侵攻作戦であるから余り海軍には出番は無いがね。
確かに戦力を量産出来るやもしれんのならば、上が目をつけていても何もおかしくは有るまいよ」
とシベリア戦役の話を言います。

	59. あーこ
	2019/04/20 10:26

かたや幸村はしづめとの会話を続けます。

幸村「ん？どうしたんだい言葉に詰まって。
何か彼女のことで気がかりでも？」
と、もう一歩踏みいって話を聞こうとします。
説得や言いくるめが必要であれば振っていただいて構いません。

	58. 0-53
	2019/04/20 10:08

見ますかね嫌な予感がしますが
堂本「人間を創り出すってのは正直信じられないけど興味が無いわけじゃない、仮に量産できれば人手も増やせる。またいつ戦争があるかわからないしね。」

	57. angel653
	2019/04/20 09:49

堂本さん＞
気になると言った堂本さんに、苦ヶ原は快くスケッチを見せようとしてきます。
見ますか？

牧園さん＞
苦ヶ原「最近はあんまり人と会ってないからなぁ......あー。二ヶ月前くらいに、軍部の時の後輩が訪ねてきたんだけど、その時は星子を見せて、細胞から創った云々の話をしてね? すごく興味を持ってたから資料とか見せながら色々話したんだけど、あれ以来連絡来ないなー。いやぁ やっぱ軍部は忙しくてダメだね! ......うーん、星子の部屋に入るのに抵抗があるならしづめに着いて行かせるよ、探すにも手掛かりがないと困るだろう?」

竹ノ内さん＞
しづめ「そうですね......とても素直で、好奇心旺盛な子です。まるで本当の妹のような......いえ、何でもありません」

	56. あーこ
	2019/04/20 06:12

幸村「あぁカガさんよ、どうもありがとうな。記事を書くことになった暁には是非取材させてくれたまえよ。」
お礼を言って再度苦ヶ原の方に向き直ります。

幸村「苦ヶ原よ、細胞なんて見て喜ぶのはお前ぐらいのもんだよ！
…しかし牧園の言うとおりだ、幼馴染の俺たちですら苦ヶ原が何をしてたのか全く知らなかったんだ。
それこそ跡取りが欲しい家の者か、同じような物好きか…。
その物取りはちょっと普通じゃぁないな。
用心棒を雇ったのはまぁ正解だろうな。お前にしてはよく考えたよ。」

幸村「なぁしづめさん、ちょっと苦ヶ原じゃアテにならんので聞きたいんだが、服装は女学生風ってことだけど顔や性格の程はどんな子なんだい？
女学生なんて市井に出てしまえばいくらでもいるからね。」

細胞の話をされて（こいつ駄目だ…）と思った幸村は、聞き込みのターゲットをしづめさんに変更します。

	55. サンマEx
	2019/04/19 23:27

牧園「む…そうか残念だが仕方がないな」
と言ってから苦ヶ原の方を向き

「まあお前のことだ、その細胞とやらに目がいって相手の顔を覚えなかったのだろうよ。
それに研究資料が盗まれた、か…その研究の事、他に知っている者はいるか？
只の物取りの仕業とは考えられんのでな」

「それと、昔馴染みとはいえ男に娘の部屋に入っても良いなどと軽々しく言うな!!全く…」

	54. 0-53
	2019/04/20 07:01

堂本「資料が盗まれたってそれって結構マズイんじゃないのか？あまり公言できるものでもないだろ、さすがに勝手に部屋に入るのはなあ。細胞か僕は少し気になるけどね応用できれば手足の代わりを作れるかもしれない。」

	53. angel653
	2019/04/19 23:04

堂本さん＞
苦ヶ原「ありがとう、とても助かるよ!! 星子は女学生風の格好だね。袴姿に編み上げブーツと......あ、あとしづめがあげた赤いリボンを結んでたはずだよ、確か。」

牧園さん＞
カガ「いや、それはちょっと......」
初対面の人間に自分の武器を渡すのは嫌なのか、カガは木刀を引っ込めてしまいました。

苦ヶ原「ええと............アレ? 誰だっけ? ちょっと思い出せないな......」
と苦ヶ原は首を捻っています。

竹ノ内さん＞
苦ヶ原「星子の研究資料が盗まれちゃったんだよねぇ。内容は覚えてるから良いんだけど、部屋の中がめちゃくちゃになっちゃって困ったなぁ。まあ片付けたから良いんだけどね! ...んあー、写真は撮ってないんだよね。細胞状態のスケッチならあるんだけど......見る?」

カガ「もう満足しました?したならしまいますけど」
竹ノ内さんの話には興味を示す様子もなく、聞きながら既に木刀を布で包み直し始めています。

────────

苦ヶ原「引き留める間も無く飛び出して行っちゃったから、あいにく見た目の特徴以外何の手がかりも無くてね。僕は男だし、星子の部屋には入ってないんだけど、何かしらあるかもしれないし......部屋は好きに調べて良いよ〜。あ、何だったら僕の部屋にも何か残ってるかもしれないし、そっちも調べてくれて構わないから」

	52. あーこ
	2019/04/19 22:36

幸村「おいおい、可愛らしいレディと見せかけてお前…、白熊かマンモスの細胞でも弄ったんじゃ無いだろうな…。
盗みに入られた？物好きがいたもんだが何が盗まれたんだ？
それとその創った娘とやらを探すのは構わんが、写真なり似顔絵なり行先の手がかりなり、何かないのか？
情報がなくては探す物も探せぬ。その娘について教えたまえ。」
と聞きたいことをズケズケと発し情報収集をしつつ、カガの方に歩み寄り、木刀を見定めます。

「ほぅ、ずいぶんと短い木刀だな。今時の用心棒はこんなものを使うのか。
俺は銃であれば多少心得があるが、剣に関してはからっきしだな。
今度変わった剣を集めて記事を書いてみるのも面白いかもしれんなぁ。」

	51. サンマEx
	2019/04/19 22:35

牧園「ふむ、確かに木刀であるな…少し持って見ても良いか？」
と、カガに聞いてみます。

「それと苦ヶ原、その知り合いの知り合いというのはどういう奴だ？まぁそんなよく解らん物をお前に渡す位なのだから、変人であるのは当然だろうが…」

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