七つの怪談「ひいてけの海」#6
鏑矢掲示板セッション[web全体で公開] 1 | |
登録日:2021/01/23 04:48最終更新日:2021/01/26 15:12 |
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10. おいも | |
2021/01/26 23:38 |
精神分析 目標値80 システム : おいもさんのロール(1d100) → 100 (100) 23:07:30 #imBng 以下のRPは供養となります 「(なんで海江田くんは、彼女がこういう時に限っていないのかな)」 芙美さんの高APPの頭を胸に抱きます その時に周り見て梨花さんの手足の怪我に気づいていいですか? 「信じるよ。うーん……、えっと、普通にいったら、そんなバカなことありえない。でも、今は信じるしかないよねって思う。 できれば信じたくない。けど、芙美さんむせてたし、海江田くんなんて喉潰しかけてるし。わたしは動きまわる先輩とか全然見てない。でも、見てないから「ありえない」って決めつけるには、ここまでに奇妙なことが起こりすぎててちょっと無理だよ」 抱きしめるのを離してなんとか目を合わせて言います。 「だから、申し訳ないけど、落ち着いて、気を確かに持ってほしい。ここは「ひいてけの海」で、わたしは迷子になっただけの、ちょっと機転利かないただの医者なの。芙美さん、みんなで生き残れるように、たすけて」
8. あーこ | |
2021/01/26 22:39 |
いや、なんで今田所の顔の話を…とちょっと思いつつも 「それはおかしいわね…。普通じゃない、そもそも彼は亡くなっているんじゃ…。」 頭を振り、 「でも、あなたの言ってることは信じるわ。ええ、ここまでこんなに怖い目に遭ってきたんだもの。 そうなると、偵察に行った彼らも心配ね…。」 と、芙美の背中をさすります。遠野先生のアシスト(精神分析)を期待する。
7. 鏑矢 | |
2021/01/26 20:13 |
>遠野さん >芙美さん おっと、これは答えてないかな。 芙美さんが、ひとりで行こうと思ったのはは、皆んな忙しそうだったから、って程度の理由です。 少なくとも、遠野さんにはそう答えますw …って、まぁ、〈信用〉に成功してるから、いいかw 身も蓋もない言い方をすると、要するに、一久君へのアテツケですw
6. 鏑矢 | |
2021/01/26 18:44 |
>遠野さん >芙美さん では、芙美さんはじいっと遠野さんを見つめてから、絞り出すように続けます。 「ば、バカな事を言い出す女だとお思いでしょうけど…」 彼は、膝で歩いていたそうです。 膝と手で、這うように…。 いや、動物か何かのように、どこからともなく飛び出して来て、水のようなものを吐き出して、それを一久君と芙美さんに吹きかけたとか。 そして、その水は、生温かく、粘着質で、まるで意思を持っているかのように、ふたりの肌の上を這い回ったそうです。 芙美さんは、声だけ聞いていると冗談を言っているような、ちょっと引き攣った笑い声をあげながら…。 しかし、喋れば喋るほどぽろぽろと涙を流し、ガタガタ震え出しますw 「あんなに、あんなにステキだった田所さんの顔が、醜く歪んで、口から…」 ああ、と芙美さんは嗚咽をもらします。 遠野さんは、昨日の午前中といい、なんであの男(一久君)は、彼女がこういう時に限っていないのかな、と思ったかも知れませんw さて、これからどうしましょうか?
5. おいも | |
2021/01/25 22:51 |
信用 目標値16 システム : おいもさんのロール(1d100) → 8 (8) 22:40:22 #ommnB ……(目をこする) あっ梨花さんの足とか全然気にしてなかったごめんなさい梨花さん ============== 「わからない。だってわたしはこの目で見てないからね。でも、ゆうべ引き上げたところからはいなくなってた。だから、確かに先輩かもしれない」 と目をしっかり見て言います。 「それにわたしゆうべ寝落ちちゃって調べてなかったから、死体かと思わせといて『俺がそんな簡単に死ぬわけないだろ(声真似)』って出てきてもおかしくない気が今してきた」
4. ノルトレフュー | |
2021/01/25 22:08 |
====================== 「粕葉さん。これどう思う?」 近くの藪の中にある踏み荒らされたような後を指さす。 「誰かいたんじゃないかと思う」 翔を見やって顔を顰めた。 「みんなに見せた方がいいかわからないけど、教えた方がいいよな。襲われるかもしれないんだし」 自分の喉を軽くさする。思いだしているように見えた。 「途中までしか見えないけど、方向だけでも追ってみる方がいいかもしれない。どう思う?」
3. 鏑矢 | |
2021/01/25 21:21 |
>遠野さん >芙美さん 遠野さんにこっそりと話しかけられて、芙美さんはしばらく押し黙ってましたが、人を見かけた気がして…と呟きます。 言いかけて、芙美さんは、スミレさんと話し込んでいる梨花さんを見ました。 「…知っている人を見た気がして。どうして、こんなところにいるんだろう、って…。 先生、田所さんが生きてたって本当ですか? …。 …。 …。 …あれは、やっぱり田所さんだったのかな。 で、でも、足を引き摺って…」 彼女は言葉を切って、唇を噛んで、再び押し黙ります。 〈信用〉の判定をー
2. 鏑矢 | |
2021/01/25 19:32 |
>スミレさん >梨花さん スミレさんが“夜走り”の話をすると、梨花さんは、ソレ聞いた事あるけど、民話や怪談の類じゃないの?…と言います。 そして、サンダルの先で、地面に転がっていた炭のようなものの欠片を突いていますw 彼女は、それよりも、と…。 …スミレ、洋司さん、生きてたんだよ。 昨日、先生、ちゃんと診てなかったし、私たち、勘違いしてたんだよ。 よかった。 きっと私たちを探しているんだわ、かわいそうに。 昨日、スミレと翔君が行った高台まで見に行ってみたんだけど…。 …と、少々、おかしなテンションで、熱心に話しておりますw ふと見ると、先ほど、梨花さんが突いていた炭が赤黒く染まってます。 梨花さん、足が傷だらけで、指先は血で染まってます。 勿論、皆さんも朝から未踏地を歩き回っていたので、それなりに傷もありますが、彼女は、まったくそういうのに頓着しないで歩いていたのが見てとれます。 「スミレ、早く洋司さんを探しに行かないと…。あのふたりは何をやってるの?」 梨花さんは、木々の向こうに見え隠れしている一久君と翔君を、若干、苛立たしげに睨みつけていますw さて、これからどうしますか?
1. 鏑矢 | |
2021/01/25 18:56 |
>一久君 >翔君 では、遠野さんの声を聞きながら、おふたりでなだらかな斜面をのぼりまして、藪と草むらの向こうを調べます。 まず、一久君と芙美さんの体に付着していたようはゼリー状のものの欠片があったりします。 それから、一久君と芙美さんが倒れたあとのようなものが、草むらに残ってます。 そして、〈目星〉に成功した一久君は、近くの藪の中に、人間大の何かが潜んでいた形跡ーー枝が折れたり、草葉が踏み躙られたりしたあとを見つけます。 恐らく、一久君が芙美さんを追って斜面をのぼりかけたところを、ここから狙ったのではないかと思われます。 そして、襲撃現場の周辺から、何か引き摺ったようなあとが、翔君とスミレさんがやって来た方向の反対の方へ続いているのを見つけますが、すぐに見失ってしまいます。 (〈追跡〉の失敗ですね) さて、こらからどうしましょうか?