【応急処置】公式FAQやエラッタなどの転記

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登録日:2024/06/03 12:01最終更新日:2024/06/03 12:31

本作は、「神谷涼、インコグ・ラボ」が権利を有する「永い後日談のネクロニカ」の創作物です。

公式から直接FAQやエラッタ、暫定解決を閲覧できなくなったため、応急処置として掲載しています。
事態が収拾したら、このスレッドは消すつもりでいます。このため、意見などはいつもの雑談スレッドに書き込みをお願いします。
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11. ミッド
2024/06/03 12:23
nc_faq20131011.txt 4/18

Q:ラピッドタイミングのマニューバを、アクションのタイミングで使用した際、アクションと同様に1ターン何回でも使ってよいのか?
A:いいえ、使用できません。
 アクションタイミングとして使用した際も、特に特記されているものを除いて使用回数は基本的に1ターン1回です(P78のラピッドの説明参照)。


Q:自身の攻撃マニューバ(射程0)に対して、ラピッドの移動マニューバで割り込み、移動先の対象を攻撃することは可能か?
A:いいえ、できません。
 宣言(使用マニューバと対象の決定)の後に効果の処理が行われます。
 攻撃マニューバを使用する宣言の時点で「射程内の対象」しか指摘できません。
 質問のような行動を行うには、攻撃マニューバが「射程:0~1」であるなど、移動前も移動後も対象が適正である必要があります。


Q:『待機』を選んだ相手に、「ラピッド」タイミングで割り込めるか?
A:いいえ。割り込むことはできません。
 『待機』はマニューバではないため、「ラピッド」タイミングが発生しません。


Q:「ターン終了時」「戦闘終了時」処理が複数ある場合に順番はあるのか?
A:いいえ、ありません。
 「ターン終了時」「戦闘終了時」処理が複数ある場合、PLが任意の順番で処理を行ってかまいません。
 たとえば、【失敗作】でターン終了時に【うじむし】を損傷させた場合、その後、【うじむし】のターン終了時効果で【うじむし】を修復させる事ができます。
 また、戦闘終了時に【独占】【執着】【恋心】【対抗】などの未練の発狂効果が発動していても、「たからもの」による狂気点減少の効果で無効化させることができます。


Q:マニューバの効果を解決中かつマニューバの判定前に「発狂」した場合、同マニューバの判定の処理に影響するか?
A:いいえ。影響しません。
 何らかのマニューバが宣言されてから解決が完了するまでの間に「発狂」状態になった場合、「発狂によるペナルティ」はラピッドやダメージ・ジャッジタイミングの宣言元となった各マニューバ、および、それらすべての大元となったアクションタイミングのマニューバの解決が完了されるまで、適用されないものとします。
 それらのマニューバ全てが解決された後、以降に宣言されたマニューバから適用を開始してください。
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ミッド
10. ミッド
2024/06/03 12:22
nc_faq20131011.txt 3/18

Q:3レベル変異パーツ【よぶんなあたま】や【たからもの:小さなアンデッド】に個別の人格をもたせるのは可能か? 人格があるなら未練の対象にしてもよいか?
A:NCが許可した場合のみ、可能です。
 ただし、その演出は基本的にNCではなく、望んだPL自身が行わなくてはいけません。
 なお、NCは安易にこうしたことを許可するべきではありません。


Q:PLはマニューバの外見を自由に変更してもいいのか?
A:はい。NCが認めればかまいません。
 データ内容を変更せず、外見や名前のみ変更するなら、基本的にNCが認めればかまいません。また、NC自身がよく考え提案するなら、データの変更もかまわないでしょう。


Q:『独占』の発狂効果、あくまで損傷させるはずが、リプレイ『お茶会をもう一度』P230~231では相手のパーツを奪っているように見えるのだが?
A:はい。『独占』の発狂効果は、損傷させるだけです。
 リプレイではパーツとして効果を発揮しなくても、とりあえず自身の体に移植してみる演出です。その後、エンドパートの修復で実際にパーツとしての効果も修復された、すなわち相手のパーツが自身の体内で動き始めた、こととしています。



<マニューバのタイミングについて>

Q:オートタイミングのマニューバで出目を修正する効果は、サイコロを振った後に使用するか否かを選択できるのか?
A:「~してもよい」という記述になっていないマニューバの効果は、常に適用されます(P79欄外「効果は多岐」を参照)。
 「~してもよい」という記述になっているマニューバについては、効果を適用するか否か、ダイスを振ったあとに選択して構いません。


Q:ソロリティのスキル【号令】やタナトスの特化スキル【無限解体】によって、本来と違うタイミングで使用されたアクションタイミングのマニューバは、同じターンに再使用してよいのか?
A:はい、かまいません。
 使用制限については、マニューバ本来のタイミングに従ってください。その他、アクションマニューバのタイミング変更について詳細はルールブックP78の欄外コラム「1ターン1回」を参照ください。
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ミッド
9. ミッド
2024/06/03 12:22
nc_faq20131011.txt 2/18

Q:戦闘後、武装パーツや1レベル変異パーツ【おおあな】だけが最後に残ることもあり得るが、不自然すぎないか?
A:あくまでパーツは「損傷」するものです。【日本刀】が残っているということは他を犠牲にしても【日本刀】を振るうためだけの肉体を何とか残した、ということを示します。
 【おおあな】についても何もなくなったわけではなく、【おおあな】を使って敵の攻撃を避ける余力だけを何とか残している状態、とお考えください。
 粘菌による生体コンピューターは全身で思考するものであり、【のうみそ】がなくても体の各部位で統一した思考が可能です。
 全てのパーツが損傷しても、修復自体は可能ということから、ドールは全てが損傷しても行動不能となっただけで消滅したということではありません。


Q:2レベル武装パーツ【発勁】や2レベル改造パーツ【ワイヤーリール】で、数十体いるようなレギオンが強制的に移動させられるのはおかしくないか?
A:レギオンに対する「移動」は、彼らの一部を吹き飛ばすことで密集した彼らの体勢を崩すものと考えるとよいでしょう。
 吹き飛ばされた彼らは、「転倒」以上の時間をかけてのろのろと再び同じ相手を狙ってくるかもしれません。また、あるいは逆に、体勢を崩したことで隊列が延び、別の対象(異なるエリアにいた)を攻撃してくるかもしれません。


Q:ある箇所に取り付けた「防御」効果のあるパーツは、その箇所に受けたダメージしか「防御」できないのか?
A:いいえ。どの箇所に受けたダメージでも「防御」できます。
 たとえば、主な配置箇所としてはその箇所であっても、実際にはほぼ全身がその特徴を帯びていたり、とっさに己の丈夫な箇所を盾にしてカバーできるものと考えてください。


Q:ステーシーのスキル【庇う】では、使用者と庇われた側、両方が防御マニューバを使用できるとのことだが、状況として不自然ではないか?
A:二人がかりでその攻撃を受け止め、ダメージを分散させたものと考えてください。
 二人で攻撃を何とか軽減しつつ、一人が盾になって攻撃を受け止めた状態です。
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8. ミッド
2024/06/03 12:22
nc_faq20131011.txt 1/18

『永い後日談のネクロニカ』FAQ(Ver.1.6.1 2013/10/11)

※エラッタ&FAQはプレイを円滑に進めるために、コピーしたり、それを無償で配布したりすることを許可します。
※ただし、ファイル名や内容を変更することを一切禁じます。
※「無償の配布」には、ホームページなどに掲載することも含まれます。
http://www.nechronica.com/support.html

我々スタッフ側の諸事情により、更新が一年以上もの間に渡り遅れましたこと、心よりお詫び申し上げます。
今後もどうか『永い後日談のネクロニカ』を楽しんでいただければ幸いです。
お待たせした皆様には、本当に申し訳ございませんでした。


<設定・演出について>

Q:ドールたちには痛覚があるのか?
A:本来はアンデッドに痛覚はありません。
 ただし、自我を持つドールは自身の体の欠損を「痛み」として認識するかもしれません。また、嗜虐心の強いネクロマンサーが希に、ドールに人間と変わらない(あるいは少しは鈍くした)痛覚を与えているかもしれません。


Q:ドールたちに味覚はあるのか?
A:我々人間とまったく同じ意味のそれはないでしょう。ただし、ゴシックは「食べる」ことで満足感を得ることができます。また、生前にそうした執着があれば、記憶を元に、自身に精神的に「味」を認識させることができるでしょう。
 また、ネクロマンサーによっては、何らかの理由でドールに人間と変わらない味覚を与えている可能性もあります。
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ミッド
7. ミッド
2024/06/03 12:06
nc_errata20131011.txt 7/7

●P195 未練表
→※P.59の未練表と同じ修正が入ります。

●P197
→※P.79の『マニューバの効果』と同じ修正が入ります。

●P199
→※P.105の『カウントの処理』と同じ修正が入ります。


●P200 索引
誤:再生 74
正:再生 76


誤:精神攻撃× P79
正:精神攻撃× P128



<リプレイ:お茶会をもう一度>

●P113 最後から2行目 ユニの発言
 サクラでの狂気 → サクラへの狂気



<NCサプリメント:箱庭の物語>

●P31 右列2番目のQ、1行目
誤:オートマトンのスキル【随行】
正:ジャンクのスキル【随行】


●P70 右段下のペーパーコマ、底の分類アイコン
このペーパーコマは「サヴァント」であり、「ホラー」ではない


●P78 「ヒルコ」のパーツ【埋込フック】のデータ
誤:《アクション/3/0~1》
正:《アクション/2/0》



<ESPサプリメント:歪曲の舞踏>

●P36、サイケデリックのスキル【盤上の駒】のコスト
誤:効果参照
正:2


●P36、サイケデリックのスキル【盤上の駒】の射程
誤:効果参照
正:0~1


●P40、ゴシックの追加スキル【完全捕食】の効果1行目
誤:射程0の対象に
正:あなたが射程0の対象に


●P41、バロックの追加スキル【凶化器官】の効果2行目
誤:攻撃宣言時
正:使用宣言時


●P42、2レベル変異追加パーツ【つめたいひかり】の効果文末
誤:修正を受ける。
正:修正を受ける(この修正は累積しない)。

■P42 1レベル武装パーツ【救急箱】の効果2~3行目
誤:基本パーツ3つを選んで
正:基本パーツ合計3つを選んで

■P42 2レベル変異パーツ【おおつの】 効果最後に追加1文
この効果は1カウントに1回まで発動する。

●P43、3レベル改造追加パーツ【ロケットパック】の射程
誤:なし
正:自身

■P61 リアニメイターのデータ【合成再活性化】のタイミング・コスト・射程
誤:《ジャッジ/2/1~2》
正:《アクション/効果参照/0~1》

■P99 左列下から4行目
誤:【狂った肢体】
正:【哀れな肢体】

以上
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ミッド
6. ミッド
2024/06/03 12:06
nc_errata20131011.txt 6/7

●P132 『ラフレシア』のパーツ【攻性触手】のコスト
誤:2
正:3


●P133 シデムシのパーツ名
誤:【おおあご】
正:【怪物の顎】


●P134 「キメラ」の脚パーツ【不動】の効果
誤:「転倒」「移動」を無効化
正:「転倒」「移動」を無効化してよい


●P134 ネメシスの悪意点
誤:8
正:9


●P138 パーツ獲得レート表
誤:ポジション・クラスのスキル
正:ドールのクラスに属するスキル


誤:【奈落への抗い】(ジャンクのスキル)
正:この項目を削除


●P138 手駒が所有できないパーツ(禁止パーツ)に以下を追加
ドールのポジションに属するスキル


●P141 【第二形態】の効果
誤:このパーツが損傷した際、自身を舞台から取り除き、予め用意した別の手駒を同エリアか隣接エリアに配置する。この追加の手駒の悪意は半分(切り上げ)として、合計悪意に加える。
正:このパーツの損傷時、自身を舞台から取り除き、予め用意した別の手駒(行動値は現カウント-1)を同エリアか隣接エリアに配置。合計悪意に手駒本来の半分(切り上げ)を加える。


●P142 【楽園の蹂躙】の効果
誤:バトルパートにおいて、現在位置から「楽園」側に移動する際の移動マニューバのコストが-1(最低0)される。
正:バトルパートにおいて、現在位置から「楽園」方向への移動マニューバを自身を対象として宣言する際、そのマニューバのコストが-1(最低0)される。


●P150
誤:各ドールは「たからもの」の数だけ、「たからものへの依存」から狂気を減らしてください。
正:各ドールは「たからもの」の数だけ、任意の未練から狂気点を減らしてください。


●P151 敵データ 【巨体】の効果
誤:「転倒」「移動」を無効化
正:「転倒」「移動」を無効化してよい


●P166 キャンペーンシナリオ1のボスデータ胴パーツ
誤:【アーマースキン】
正:【スチールボーン】


●P170 左列 2行目
誤:【愛情】
正:【保護】


●P194 項目追加
怪物の顎  どくばり


●P195 項目追加
分解ガス  マシンガン


●P195 奴隷の献身 の項目
誤:奴隷の献身  しにくのたて
正:奴隷の
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ミッド
5. ミッド
2024/06/03 12:05
nc_errata20131011.txt 5/7

●P89 1レベル改造パーツ【リミッター】のデータ
誤:
任意【リミッター】
T:ダメージ C:なし R:自身
効果:このパーツが損傷した際のみ使用可。最大行動値+2。

正:
任意【リミッター】
T:オート C:なし R:自身
効果:このパーツがバトルパート中に損傷した時、宣言することで最大行動値に+2してもよい。バトルパート終了までこの効果は続き、効果中はこのパーツを修復できない。


●P91 3レベル改造パーツ【パイルバンカー】の効果
誤:白兵攻撃2+移動1、この攻撃に対して「防御」は全て無効。
正:白兵攻撃2、この攻撃に対して「防御」は全て無効。なお、攻撃が命中したなら対象を「移動1」してもよい。


●P95 戦闘終了時の処理2~3行目
誤:「たからものへの依存」から狂気点を減らします。
正:任意の未練から狂気点を減らします。


●P99 対話判定 右列4~5行目
誤:ただし、「精神崩壊」している相手は対象に選べません。
正:ただし、「たからもの」および「精神崩壊」している相手は対象に選べません。


●P101 右列11行目
誤:通常の手段では
正:対話判定では


●P105、199 『カウントの処理』チャート、『「アクション」以外のマニューバ』の項目末文
誤:その結果、パーツの破損、対象の不在などでマニューバの効果が発揮
正:その結果、パーツの破損、対象の不在などでマニューバの効果が発揮できなくなった場合、その行動は自動的に失敗となる。


●P106、198 『攻撃判定表』、『01以下 大失敗』の内容
誤:(攻撃対象エリアの味方か攻撃者自身のいずれか1体を選び、任意の箇所に命中)
正:(攻撃対象エリアの味方か攻撃者自身のいずれか1体を選ぶ。選ばれた対象は任意の箇所を選択し、使用された攻撃マニューバの効果をその箇所に受ける)


●P106、198 『攻撃判定表』11以上の項目
誤:[判定値-10]点の追加ダメージ
正:ダメージを[判定値-10]上昇


●P107 <逃走> 左列4~5行目
誤:これは「楽園」にいるドールのみ、試みることができます。
正:これは「楽園」にいるドールのみ、試みることができます(サヴァントの場合は逆に「奈落」から逃走します)。
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ミッド
4. ミッド
2024/06/03 12:04
nc_errata20131011.txt 4/7

●P79、197 『マニューバの効果』における『爆発』の項目内容
誤:必ず「○○攻撃X+爆発」となっています。攻撃が命中した際、対象は命中した箇所と隣接した出目の箇所1つに、同じだけのダメージを受けます。ただし、「防御」等でダメージが発生しなかった場合、「爆発」の効果は失われます。例えば、「胴」に命中したなら、「脚」か「腕」にも同じだけのダメージを受けます。ただし、命中箇所が「頭」なら「腕」のみ、「脚」なら「胴」のみが選択肢となります。
正:必ず「○○攻撃X+爆発」となっています。ダメージが適用された際、対象はダメージを受けた箇所に隣接する箇所1つを選び、同じ点数のダメージを受けます(箇所は『頭-腕-胴-脚』の順に隣接しています)。命中箇所が『頭』なら『腕』、『脚』なら『胴』のみが選択肢です。隣接箇所どちらかの全パーツが破損していれば、必ず逆側の箇所を選択しなくてはいけません。すべての隣接箇所が全損しているなら、「爆発」は効果を失います。


●P79、197 『マニューバの効果』における『連撃X』の項目内容1~3行目
誤:この攻撃が命中した際のみ、ダメージ処理の後、同じ攻撃を追加で行うことができます(追加の攻撃にコストは不要)。
正:この攻撃の攻撃判定が成功(大成功)した際のみ、ダメージ処理の後、同じ攻撃を追加で行うことができます(追加の攻撃にコストは不要)。


●P79、197 『マニューバの効果』における『連撃X』の項目内容4~5行目
誤:この追加の攻撃は、攻撃判定で成功し続ける限りX回行うことができます。
正:この追加の攻撃は、攻撃判定で成功(大成功)し続ける限りX回行うことができます。


●P87 2レベル変異パーツ【よぶんなうで】の射程
誤:0
正:自身


●P88 3レベル変異パーツ【だるま】の効果
誤:ダメージを任意の箇所に振り分けてよい。
正:任意の箇所を望む数選び、ダメージを振り分けてよい。切断判定は、ダメージを受けた箇所の1つを選んで行う。
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ミッド
3. ミッド
2024/06/03 12:04
nc_errata20131011.txt 3/7

●P68 オートマトンのスキル【煉獄の檻】の効果
誤:バトルパートでターン終了時、「煉獄」にいるなら、行動値はマイナスに達していても最大行動値まで回復してよい。
正:バトルパートでターン終了時「煉獄」にいるなら、行動値がマイナスに達していても、次ターン開始時の行動値回復において最大行動値まで回復してよい。


●P76 バロックのスキル【再生】の効果に以下を追加
同じダメージに対して複数回の使用は不可。


●P77 ロマネスクのスキル【円舞曲】の効果に追記
この効果は同じターン中に重複させることはできない。


●P77 ロマネスクのスキル【調律】の効果
誤:ターン終了まで、対象は損傷した任意のパーツ1つの効果を使用してよい。
正:対象の損傷したパーツ1つを選ぶ。対象はターン終了までそのパーツのマニューバを使用してよい(ただし使用済み・重複不可などは戻らない)。


●P79、197 『マニューバの効果』における『移動X』の項目内容
誤:射程内の対象を舞台見取図においてエリア「X」個だけ移動させます。通常は自身を対象としますが、他対象に使用できるマニューバもあります。その際は、対象を使用者の任意の方向へ強制的に移動させることが可能です。
 ただし、「楽園」か「奈落」から舞台の外へ移動するには「逃走」のルールによる自発的な移動が必要です。移動距離に関係なく、必ず「楽園」か「奈落」で停止してください。
正:舞台見取図において、射程内の対象をエリア「X」個だけ移動させます。[移動させる対象]と[移動元の場所]、[移動させる方向]を宣言してください。通常は「X」個、「移動妨害」などが有ればその分を増減した数値を移動距離として、対象を宣言方向に移動させます。通常の移動宣言で舞台の外に出ることはできず、舞台の端のエリアで移動を終了します。
舞台の外に出るためには、「逃走」の形で特別な移動を宣言しなければなりません。P107「〈逃走〉」のルールを確認してください。


●P79 『移動X』横に欄外追加
移動の宣言:たとえば『[しかばねソロリティ]を[煉獄]から[奈落の方向]へ移動させます』という風に宣言する。
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ミッド
2. ミッド
2024/06/03 12:03
nc_errata20131011.txt 2/7

●P59、195 『未練表』の「09【憧憬】」における発狂の内容
誤:あなたは対象と同じエリアにはいられず、同じになった際は対象がいないエリアに移動することを最優先しなくてはならない。
正:戦闘中、あなたは未練の対象と同エリアにいる間、「移動以外の効果を持つマニューバ」を宣言できない。また、「自身と未練の対象」以外を移動マニューバの対象にできない。

注意!)このエラッタにより、以前のFAQが一部変更・削除されます。


●P63 『記憶のカケラ表』の「42 教室」内容2行目
誤:みんなとこどにいったんだろう。
正:みんなどこにいったんだろう。


●P67 【奈落の引力】の効果
誤:バトルパートにおいて、現在位置から「奈落」側に移動する際の、移動マニューバのコストが-1(最低0)される。
正:バトルパートにおいて、現在位置から「奈落」方向への移動マニューバを自身を対象として宣言する際、そのマニューバのコストが-1(最低0)される。


●P67 ホリックのスキル【衝動】のデータ
誤:
スキル【衝動】
T:ラピッド C:効果参照 R:自身
効果:コストとして、あなたは任意の未練に狂気点1点を加える。対象マニューバのコストを0とする。

正:
スキル【衝動】
T:オート C:効果参照 R:自身
効果:1ターンに1回、自身が使用するマニューバの宣言時、通常のコストを支払う代わりに、任意の未練に狂気点1点を加えることでコストとしてもよい。


●P68 オートマトンのスキル【援護】のデータ
誤:
スキル【援護】
T:ラピッド C:1 R:0~1
効果:自身以外の対象が使う「アクション」マニューバのコストを0にしてよい。

正:
スキル【援護】
T:オート C:効果参照 R:0~1
効果:1ターンに1回、射程内の他の姉妹が「アクション」マニューバを宣言した際、合意の上で自身の現在行動値を1減らす代わり、宣言されたマニューバのコストを0としてよい。
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