【掲示板】魔術師の遺産

みさいる
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登録日:2024/06/01 09:11最終更新日:2024/06/01 20:44

【冒険の概要】
 かつて存在した伝説の魔術師マーリンの遺跡が、近くの森の奥地に発見されたという噂が町中に広まっています。マーリンは生前、強力な魔法アイテムを数多く手にしていたと言われており、その遺産が遺跡に残されているかもしれません。遺跡を調査し、遺産を発掘するのが目的です。探索又は戦闘が可能なPCでの参加を想定しています。因果点は5点です。

【参加キャラクター】
シズハ(PL:影忍者さん)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=167500453965toomaa03&s=toomaa03

長男剣士のロビン(PL:モンテスさん)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=170005809295Motesmisfit13&s=Motesmisfit13
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モンテス
30. モンテス
2024/06/20 22:24
ロビンは長距離移動が目標値5で軽業判定が目標値6なので、振るなら自分は長距離移動判定ですかね。
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みさいる
29. みさいる
2024/06/20 21:12
リオヴァールの市場は朝の光に包まれ、商人たちの呼び声と雑踏が賑わいを見せていた。冒険者二人は準備を整え、リオヴァールの北門へと向かった。街の人々が日常の営みを続ける中、彼らは新たな冒険に胸を高鳴らせていた。
北門を抜けると、彼らの前には広大な草原が広がっていた。遠くには暗い森の輪郭が見え、その奥に待つ遺跡の冒険が彼らを呼んでいるようだった。そして彼らはリオヴァールを後にし、新たな冒険の道を踏み出した。

【シーン2 崩れた道の試練】

一行は数時間の歩みを続け、やがて暗い森の入口に到達した。木々の影が長く伸び、森の中は薄暗く静まり返っている。
彼らは足を進め、やがて前方に崩れ落ちた岩々が散乱するがれき道が現れた。
ここは慎重に進まなければならないだろう。岩の隙間から薄暗い洞窟の入り口が見え、道は狭く、がれきに注意して通り抜けなければならないようだ。

~~~

さて、お二人はどうしますか?このがれき道を進むか、それとも迂回路を探しますか?
がれきを進むなら時間をかけずに進めますが、危険が伴うでしょう。迂回するなら安全かもしれませんが、時間がかかるでしょうね。
それとも、皆さんの脳裏には、第三の案が思い浮かんでいるかもしれません。
1. がれき道を進む場合
 軽業判定目標値「15」の判定を行い、失敗すると2d6の転倒ダメージを受け、消耗が1増えます。
2. 迂回路を探す場合
 長距離移動判定目標値「18」の判定を行い、成功すると1の消耗、失敗すると1d3+1の消耗が増えます。
3.その他 
 もし、何か他にこの場所を踏破する方法があればご提案ください。
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モンテス
28. モンテス
2024/06/20 20:10
治癒の水薬だけ買っておきます。
質問は無しで。

購入:治癒の水薬+1 銀貨-10枚
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影忍者
27. 影忍者
2024/06/19 23:37
んー…特になしですわ。
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みさいる
26. みさいる
2024/06/19 21:23
アルティナはシズハとロビンの返事を聞き、満足そうに微笑んだ。
「ありがとうございます。あなたたちのような頼もしい冒険者に依頼をお任せできることを、とても心強く思います。」
彼女はテーブルに置かれたワイングラスを手に取り、軽く持ち上げて乾杯の合図を送った。
「では、皆さんの成功と安全を祈って、乾杯いたしましょう。そして、マーリンの遺跡での冒険が素晴らしいものとなることを願っています。」

そしてアルティナはワインを飲み干すと、テーブルに広げられた巻物上を指さす。
「今回の遺跡は、リオヴァールから北西にある暗い森の奥に位置しています。地図を用意しましたので、これを参考にしてください。また、遺跡には古いトラップや魔物が潜んでいる可能性が高いので、十分な準備をしてください。」
彼女はそういうと、ワイングラスを置き、立ち上がった。
「それでは、私はこれで失礼いたします。遺跡の探索が無事に終わったら、リオヴァールの魔術師ギルドまでお越しください。報酬とともにお待ちしております。」

アルティナは軽くお辞儀をし、ゆっくりとテーブルを離れた。彼女のふくよかな体がローブに包まれ、妖艶な雰囲気を漂わせながら、宿の入り口に向かって歩いていく。小さな翡翠色の使い魔も彼女の後を静かに浮遊してついていった。
「お二人の健闘をお祈りしております。いい報告がなされることを、楽しみにしておりますよ。」
アルティナはそう言い残し、宿のドアを静かに閉めて外へと消えていった。

宿「トローリング・イン」の食堂には、彼女が去った後も静かな期待感と冒険の始まりを予感させる空気が漂っていた。

~~~
さて、お二人は遺跡へと出発することが出来ます。
ここで、必要なものがあれば、事前に購入することも可能です。
何か、街でやり残したことはありますか?
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モンテス
25. モンテス
2024/06/18 19:33
ロビン:「そういう根も葉もない迷信を信じちゃう輩、いるよね~そういうの。頼りになるになぁ…魔術師って。まぁでも、そんな噂流すのはタダってんだから、人選にも気を使うっちゃう気持ちも分かるよ。俺はまぁ、冒険を成功させるだけだけどな、シズハさんとアルティナさんと一緒に。」マーリンの悪い噂に対して同情する。
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影忍者
24. 影忍者
2024/06/17 00:32
シズハ:「クエスト達成に至るまでの過程こそ我が報酬なれば。与太話だろうと魔物の根城だろうと経験と日銭という我が血肉の糧となれば。私はこれ以上言うことないですわ」
最低限数日の飯が食える程度の報酬さえ貰えればそれでよし、それすらないのであれば然るべき所に出るか斬るかするだけだと、内心を納得させながら届いた果実水を飲み干した。
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みさいる
23. みさいる
2024/06/16 10:26
アルティナは微笑みを浮かべ、シズハとロビンの注文に対して軽く頷いた。
「ありがとうございます。では、私も一緒にいただきましょう。」
彼女は給仕に向かって優雅に手を振り、注文する。
「私は赤ワインを一杯お願いしますわ。リオヴァールの特産のものをいただけると嬉しいです。」

皆さんの手元に飲み物が運ばれてくると、アルティナはそのワインを口を湿らせる程度に含みながら、再び冒険者たちに目を向け、
「それでは、詳しいお話をさせていただきますね。」
と、穏やかな口調で続けた。

「魔術師マーリンの名は、皆さんも噂で耳にしたことがあるかもしれませんね。その魔法力は計り知れず、彼に関する逸話は数多く残っています。例えば、ある時は実在する町や都市全体を幻影と入れ替えたという話や、森全体を蝶の大群に変える魔法を開発したという噂があります。」
彼女は微笑みを浮かべながら、さらに続けた。
「マーリンはあらゆる言語を理解し、種族を超えた外交官としても知られていました。そして、彼が手にしたと言われる強力な魔法アイテムの数々は、未だに語り草となっています。」
しかし、そこでアルティナの表情が少し曇った。
「ですが、そんな人間離れしたマーリンには、暗い影も伴っています。一部では、マーリンは実は人間ではなく、異世界から這い上がってきた魔物の化身ではないかと囁かれています。また、その研究の成果は、実は破壊と混沌をもたらすための兵器開発だったという説も存在します。」
彼女は真剣な眼差しで冒険者たちを見つめた。
「だからこそ、マーリンの遺跡の調査は非常に重要であり、もし調査結果が危険な内容だった場合に、その重要性を理解し、適切な行動をとれる信頼のある冒険者に任せたいのです。」
アルティナは一瞬目を伏せた後、続けた。
「しかし、マーリンに纏わるとされる遺跡は四方世界に数多く存在し、その多くがデタラメなものであり外れであることが多いのです。そのため、ギルドとしても多大な報酬をお約束することは難しいのです。」

彼女は再び微笑みを浮かべ、
「それでも、この冒険に参加していただけるのであれば、私も全力でサポートさせていただきますわ。どうか、ご理解いただければ幸いです。」
と答え、落ち着いて二人の様子を伺う。

~~~
さて、他に質問はありますか?
それとも、依頼を受けて準備を進めますか?
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モンテス
22. モンテス
2024/06/15 21:40
ロビン:「おっ、いいな。食後になんか飲みたかったとこだ。そうだな…このホットで飲む生姜と蜂蜜入りのレモン水を一つ。」人差し指でメニュー表のドリンク欄をなぞりながら、気になったドリンクを注文する。
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影忍者
21. 影忍者
2024/06/15 20:39
シズハ:「決まり、ですわね…では失礼して」
と、給仕に声をかけ、適当な飲み物を注文し。
「では、喉を潤しながらお話を聞くとしましょうか…お二人は何を飲まれますか?」
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