喫茶ギアⅣ

しょーちゃん
しょーちゃんスレッド試作ギアタウン[web全体で公開] 押されたいいね! 0
登録日:2019/09/25 19:53最終更新日:2019/12/31 17:01

喫茶ギアⅢ続き
(ギアさんより)以下の決めごとに則り楽しく交流すること
・礼儀礼節を忘れず、他者に害をなす言動の一切を禁止
・遺恨を生まない。ここで起こったことのすべては自己責任とする
・参加探索者は登録スレッドにコメントを残すこと
・セッションに関係を引き継ぐ場合には第三者に配慮しKPに確認を取ること
・RPの方法、行動の表し方は自由であり定型化しない
・初来店者は全力で歓迎する
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ありんこ(新規卓△)
100. ありんこ(新規卓△)
2019/09/28 15:38
花音「かぐやちゃんね!可愛い名前♪わぁ!私のこと知ってくれてるの?嬉しい~♪」
「お!良く気づいたね!そうなの!この子がクーちゃん♡」
ごそごそと耳だけ鞄から見えていたクマのぬいぐるみを取り出してぎゅ~っとした。
「すごーい!パティシエさんなんだー!仕事場がスイーツに囲まれてるって…幸せだね~♡」

花音「ふぁっ!サイン!?えっとぉ…」さらさら~っとサインを書く。
丸っこくて可愛らしい字で『かのん』と書かれている。
「こんな感じで良いかな?まだ新人でサインを求められること少ないから嬉しい~♪」
恥ずかしそうに笑ってメモ帳を相原に渡した。
「小梅ちゃんね!同い年?わぁ~♪しかも探偵の助手?すごいすごーい!」
「うん!甘い物は正義だよ!甘い物があればなんだって出来ちゃう!」
と真剣な表情で小梅の方に身を乗り出し何度もうなずく。

しばらく2人の顔を見つめて
「やっぱり2人とも…可愛い!2人ってモデルに興味ない?」
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9696x1341
99. 9696x1341
2019/09/28 13:30
神室(……)

ひとまずは衝撃から目を逸らす事にして、手を下ろして顔を上げる。

置きっ放しだった為に冷めた珈琲を静かに飲んで気分を落ち着かせながらメモを再びポケットへと戻して、変わりにペンを握り手帳へと視線を向けた。
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ギア
98. ギア
2019/09/28 13:01
癒月「お会計ですね。ありがとうございます」ノ請求書
  「ミルクティーとケーキのセットですね
<製作:料理(65)>→(15)成功
   お待たせいたしました。」 
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しょーちゃん
97. しょーちゃん
2019/09/28 12:31
ふと、小梅の視界に、頭を抑えるおにいさんが入る。
「(あれ?おにいさん…どうしたんだろう…?
頭でも痛いのかな…?後でバファリンあげよっと…)」
ガサゴソ
(あ♪ある〜!後で差し入れしよっと〜)
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9696x1341
96. 9696x1341
2019/09/28 11:16
<聞き耳(70)>→(38)成功

先程から黄色い声で賑わうカウンター席の音が聞こえる。
会話内容に共感や特に惹かれはしなかったものの、相原さんが自身を探偵の助手であると公言しているのが飛び込んで来た。

神室(…えっ…それ、まだ引っ張ってるのか…!?)

思わず凝視しかけたが、女性達から何か思われるのもどうかと視線が揺れるだけに押し留める。

ポケットからメモを取り出してもう一度眺めてみれば、何やら良からぬ学習までしている様子に、右手で顔を覆う様にして頭を抑えた。
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しょーちゃん
95. しょーちゃん
2019/09/28 10:31
自己紹介がちらちらと聞こえた小梅は、
「…え…!? 芸能人…!? さ!サインくださいっ!」
大きく『助手ノート』と書かれたメモ帳を、そろーりと差し出す。
「あ…あたしは、高1で、探偵の助手をやってる、相原 小梅っていいます!
雑誌は…オートバイの旅雑誌しか読まないから…。わからないな…ごめんなさい…。
でも!芸能人!見るの初めてです!
そして…かのんちゃん…ケーキが好きって言ったよね…?キラリ
かのんちゃん、甘いものは…正義だと…思う!?」キラリ
一気に距離を詰めて、そうおずおずと問いかけた。
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zorozoro99
94. zorozoro99
2019/09/28 09:21
知識(85) → (17) スペシャル
どうやら彼女のことを知っているようだ。
目星(70) → (7) スペシャル
クーちゃんを見つけられたようだ。

甘露天 菓狗夜 (かんろてん かぐや)「あ…!すごーい、のんちゃんだ…!あ、それはもしかしてクーちゃん…!?」
甘露天 菓狗夜 (かんろてん かぐや)「あっ…! 私は甘露天 菓狗夜 (かんろてん かぐや)、パティシエやってます!よろしくね、花音ちゃん♪」
のんちゃん可愛いなー、と思いながら見てます。
ふと癒月さんの方を向き直り、
甘露天 菓狗夜 (かんろてん かぐや)「マスター、オススメのスイーツお願いします!あとロイヤルミルクティーも!」
と注文します。どうやら先に注文したスイーツとキャラメルマキアートは無くなってしまったようです。
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ありんこ(新規卓△)
93. ありんこ(新規卓△)
2019/09/28 09:07
キュピーン!と花音は目を光らせて椅子から降りビシッと敬礼の形を取る。
花音「はい!華やかな時間を皆で~奏でよう♪
のんちゃんこと如月花音です♪ファッション雑誌『インスマ』でモデルをやってまーす!」
顎に指を当てキュピーンと決めポーズ!!!

一瞬の静寂が流れた後
「あっ…あっ…やっちゃった…w」と顔を赤らめてしずしずと席に戻る。

「えっと…好きなケーキだよね!私はいちごのショートケーキが好きなのー!」少し間を空けて
「さっきのビックリさせたよね…初対面の人に名前を呼ばれるとつい自己紹介しちゃう癖があるんだ…」
えへへと恥ずかしそうに呟いた。
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9696x1341
92. 9696x1341
2019/09/28 08:56
神室「……」

小さく苦笑を浮かべて、深野木さんが去って行く背を見送った。

神室(…少なからず、世話焼きな人は世間にいる様だ…今回は俺も踏み込み過ぎたかもしれない、気を付けないとな)

ざっと脳裏に浮かんだ人々の姿に、小さく溜息を吐く。
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みおと
91. みおと
2019/09/28 07:58
「ありがとうございます…何かありましたら、ぜひご相談させて下さい。」
(ううぅ……この人の話聞いてると気付かされることばかりだ……小梅ちゃんが「おにいさん」って慕ってるのもわかる気がするなぁ……)
神室さんの名刺を受け取って、深野木は、深々と頭を下げます。
瀬武さんから名刺を貰った時のことを思い出して、ちょっと苦笑します。(チラシは…もういいか…)

「じゃあ、失礼しますね」もう一度、会釈をしてカウンター席の方に歩いていきます。

ちょうどノブさんがお会計をしようとしているところでした。
深野木は彼にも謝らないといけません…。

「橋本さん、巻き込んでしまってすみませんでした…。さっきは光明寺さんと親しそうに話されてましたし……ゆっくりできませんでしたよね…。あんな状況にしてしまってすみませんでした。」
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zorozoro99
90. zorozoro99
2019/09/28 07:43
甘露天 菓狗夜 (かんろてん かぐや)「ん~!!!美味しい…!」もぐもぐ
甘露天 菓狗夜 (かんろてん かぐや)「あ、えーっと、私が一番得意なのはピスタチオケーキかな~。滑らかな食感が結構好評なんだ~!(少し胸を張ったように見える)食べるのは何でも好きだけどね~(*´σー`)エヘヘ」

聞き耳(70) → (4) 決定的成功/スペシャル

会話をしながらもアリスちゃんと花音ちゃんの会話が鮮明に聞き取れたようだ。

甘露天 菓狗夜 (かんろてん かぐや)「えっと、花音ちゃんだっけ?貴女は何のケーキが一番好き?一緒にお話しようよ♪」
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89. 9696x1341
2019/09/28 05:19
書き物をしてしていると、声を掛けられた。
手を止めて顔を上げれば、声の主は疲れた様子の深野木さんだった。

神室「…深野木さん…あまり、思い詰めないで下さい…結果として、特に何事も起きなかったですから。
遠山さんとも、話が付いたみたいでしたし…彼女も落ち着いていたみたいです…」

去り際の遠山さんは、少なくともあの無表情では無かった様に感じたのだ。
一度話を区切り少し考えてから、再び視線を合わせて口を開く。

神室「…貴方の人を助けたい気持ち自体は、間違っていません…他人の為に憤りを感じたり、行動を起こす事は誰にでも出来る訳では無いです。
繰り返しになりますが、どんなに素晴らしい善意や正しさも時としては思わぬ結果になる場合も…少なくありません…
相手を思うならば、一度冷静に努めてみて下さい…貴方の優しさが、貴方自身を傷付けてしまう前に…
もし、難しいと感じるならば人に話す事で少しは整理出来ます。
俺で良ければ、解決に至らずとも話くらいなら聞けるかも知れません…相談自体は無料ですので、深野木さんが良ければ…どうぞ?」

取り出した名刺入れから一枚抜き、それを深野木さんに向けて差し出す。
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みおと
88. みおと
2019/09/28 04:29
柔らかな笑顔を見せたアリスさんを見送ったあと、深野木はしばらく思案します。これからどうしようかと。
しかしいくらほかのことを考えようとしても、頭の中に岩のように居座っているものに気づくのでした。
「何もやりたくない」です。
アリスさんの言葉に、なんだか色々引き剥がされてしまったような感じがします。
「(いやいや…これはまずい…メイドと契約したんだぞ…下手したら本当に何も出来なくなるって……)」

「何も出来ないままではいたくない」そう思っていることにも気づきます。思えば今日までそれが原動力になっていた気がしますが、それが変に焦りを生んでいたかも知れません。
事故の時に負ったダメージが完全に癒えていないこと、それが不調の原因なのです。
「(…劇団の方は、もうちょっと休養させて貰おう…。無理とか言われたらもう、退団させられてもいいや、めんどくさい…。どうせ今レベルの活動だったら、別に地元に戻ったってできるよ…。)」

やっとまともに頭が動くようになってきた気がします。

ふと、深野木は、注文したケーキとコーヒーをカウンター席に残したままなのを思い出しました。
席を立って戻ろうとしたところで、神室さんがテーブル席に戻っているのが見えたので、声をかけます。

「神室さん、さっきはすみませんでした。やっぱり僕がいろいろと勘違いしていたようで、光明寺さんにも悪いことをしてしまいました。神室さん達に声をかけて頂けなかったら、収集がつかなくなっていたかも知れません…。ありがとうございました。」
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Ren
87. Ren
2019/09/28 01:05
「いえいえ!こっちこそ矢雲さんの事を教えてくれて、ありがとうございます!ではでは〜!」

会計するためにマスターに話しかけます。

「マスターさーん!会計お願いしまーす!」
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86. 9696x1341
2019/09/28 00:48
神室「そうでしたか…長々とすみません…お話、ありがとうございました…」

カウンターから立ち上がって、帰り支度をしそうな高橋さんに軽く一礼をし、視線を追って賑やかな女子会状態を一瞥してから自分が使っているテーブル席へと戻る。

神室(冬虎さん、か…恐らく話を聞ける状態じゃないだろうな…俺と接触してまた精神に響いたら困るし…俺も彼にどう接して良いか、分からないし…)

軽く頭を左右に振って、思い出してしまった狂気を頭から離れさせ、ポケットから取り出した黒い手帳とボールペンを使い得た情報などを書き記していく。
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Ren
85. Ren
2019/09/28 00:36
「まぁ色々ありましたけど、今日は光明寺さんと矢雲さんが無事だったのがわかって良かったっす!

もう一人、冬虎さんって方も心配ですけど、多分大丈夫だと思うんですよねー!
光明寺さんのチャームに一番かかってた人だったんですけど(笑)」

カウンターから立ち上がって

「俺この後、友達のお見舞いに行くんで今日はここで失礼しますね!
探偵業も大変かもしれないけど、あんな元気で可愛い助手がいれば頼もしいですねー!」

少し離れた席で、いつのまにか第2の女子会が始まっている場所を見つめる。
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旅人
84. 旅人
2019/09/28 00:02
眞嶋は会計を済ましてこう言う。
眞嶋「ごちそうさまです。また来ます」
眞嶋(にしても今日はなんだか濃密な日に感じました。あまり厄介ごとには今日は巻き込まれたはずではないのですが、まぁ。それ程周りが濃かったってことですかね。.......昼飯時に近くにいたらまた来ますかね。嗚呼、今日も楽しい日になりました)
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83. 9696x1341
2019/09/27 23:15
神室「そうでしたか…高橋さんも無事で良かったです…」

安心した様子の高橋さんに、同じく無事な事を安堵して話をして、少し考え込む様子を見せる。

神室(…ひょっとしたら…怪異は伝播するのか…?
いや、法則性が無いな…矢雲さんにも、俺にもキッカケが無い…始まりはランダムで、以降は遭遇率が上がる…?
夢として現れる事象と、現実的に起こった事象の差は何だ?夢で死んでも矢雲さんは一度助かっているし…
それに、俺が遭遇した怪異は発生元が別物に感じる…アレを使った存在も気になる…情報が足りないな)
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Ren
82. Ren
2019/09/27 22:53
「俺は以前も似たような事を経験してるんで、なんとか(苦笑)
縁日の屋台とかやってると、怪談話とか、それっぽいのを仲間から聞いた事があるんで!

でも、矢雲さん、無事に脱出できたようで、よかったっす」
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ギア
81. ギア
2019/09/27 22:53
癒月「いらっしゃいませ。ケーキセットですね
<製作:料理(65)>→(23)成功
   お待たせいたしました」

光明寺「いいの!ありがと!難しいことは考えなくっていいよ。と、言うわけで…隙あり!」ノ請求書
   「私とメイドちゃんのパフェ代お願いしま~す! じゃぁね!メイドちゃん!また遊ぼう!」
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