足の生えた蛇
kangetsu幕間[web全体で公開] 3 | |
登録日:2022/08/27 16:35最終更新日:2022/08/27 16:35 |
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コメント一覧
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4. kangetsu | |
2022/08/27 17:20 |
■このキャンペーン、敵さん側の大まかな流れ ・モクムリアンさん、生まれながらの魔法の才能が無く、村八分にあう。努力してウィザードになり大成するも、そのことが妻から一族にばれて、追放される。 ・モクムリアンさん、放浪中に古代帝国時代の図書館を発見。シン=シャラストの位置を特定して行ってみた。 ・モクムリアンさん、ついうっかりカルゾーグさんを起こしてしまい、支配される。 ・カルゾーグさん、復活のためのエネルギーを入手するため、貪欲な魂をルーンウェルに集めるよう計画する。モクムリアンに石巨人の軍を集めさせ、戦争を通じて敵味方の貪欲魂を集荷しようとする。ついでに、ザネーシャ、ルクレシア姉妹を副官につける。 ・ザネーシャはマグニマールで殺人カルトを使い、またルクレシアはタートルバックフェリーのカジノを使い、それぞれ貪欲魂を集め始める。 ・それとはまったく関係ないところで、サンドポイントでナリアとツトがゴブリン部族を使ったサンドポイント襲撃を始める。サンドポイントはカルゾーグではなく、憤怒のアラズニストの領地で、ルーンウェルも憤怒の魂を集めるもので、この事件は本当にカルゾーグの計画とは無関係だった・・・!
3. kangetsu | |
2022/08/27 17:09 |
■主産業のガラス工場を失って、サンドポイントはどうなるの? アメイコ・カイジツさんは? サンドポイントがどうなったのか、公式情報では明らかになってはいないのですが、いちおう存続しているようではあります。 このキャンペーンであれば、その後のPCたちの立ち回り次第な気もしますね。 たとえば、誰かが市長に立候補したら、一回目の選挙は人気の高さで当確な気がします。 ニ回目以降は、一期目の結果しだいでしょうけれども。 あるいは、主要人物をことごとくチャームして(後略)。 なお、アメイコ・カイジツさんは、自分のルーツを追ってはるか東方の国、サクラ朝廷の治めるミンカイへと向かいます。 そこは、オニやニンジャの徘徊する陰謀と破壊の渦巻く地となっていたのでした・・・ (「Jade Regent」という別のキャンペーンで扱われています。2版の世界設定を見ると、ささやかにネタバレがされています)
2. kangetsu | |
2022/08/27 16:52 |
■他の6人のルーンロードはどうなったの? カルゾーグは倒れたものの、他のルーンロードたちはどうなったのか・・・。 極力ネタバレをしない方向でお話しますと、まずみんなほぼ一斉に目覚めます!w このイベントは、「Return of the Runelords」というキャンペーンで扱われます。 その結果がどうなったのか、キャンペーンをやらずとも、パスファインダー2版の世界設定を見るとわかるので、 このキャンペーンをやる予定が無く、ネタバレを恐れぬ人は、聞いてください。
1. kangetsu | |
2022/08/27 16:44 |
■「レベ・ブイヤン」について サンドポイントからマグニマールに旅行する際に合流。 「ビギナーズボックス」のシナリオ(1LV用)に出てくるブラックドラゴンさんを、冒険者たちに止めをさされる前に逃げ出した、という体で登場させることにしたので、ついでに同シナリオに出てくる+1ロングソード・ドラゴンベインを出そうと思ったのでした。 それで、せっかくなので知性ある武器にしてみたのでした。 ということで、もともとのシナリオには出て来ない武器です。 ちなみに名前は、L’épée bruyante. フランス語です。 「épée」は剣、「bruyante」は騒がしい、という意味。 なお、épée は女性名詞ですので、レペ・ブイヤンの人格は実は最初から女性にしていました。 ボクっ娘だったのです。
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