〇射撃戦と接近戦 接敵した敵に対して『大型拳銃』『小型拳銃』で攻撃する場合は-10%のペナルティがかかるとします。 『弓』『機関銃』『ライフル』は攻撃できません。 『ショットガン』『ナックルダスター』『デリンジャー』はペナルティ無しで攻撃できるとします。 また、接近戦で『大型拳銃』『小型拳銃』で攻撃を受けた場合、武器戦闘で『受け流し』が可能とします。 〇待機 行動順を意図的に遅らせる事が可能とします。 敏捷力0で行動するとし、複数のキャラクターが待機する場合は敏捷力順で行動して行くとします。 〇転倒 大失敗などで『転倒』した場合は以下の不利な状況となります。 ◇回避不可能(PC・NPC) ◆転倒している対象に対しては命中判定+20%(回避しない敵データの場合) ◇移動不可能 ◆転倒している状態からの命中判定に-10%のペナルティ(特殊能力・霊能力・魔術・心霊機械は使用可能) 以上の状態が1行動で「起き上がる」か、他のキャラクターに1行動で「起き上がらさせて貰う」まで続きます。 〇写真撮影 戦闘中に『写真』の技能で撮影を試みる場合、成功すると現像判定に+20%のボーナスが得られるとします。 大成功した場合は現像判定は免除とします。 大失敗した場合は撮影自体失敗し現像出来ないとします。 〇カメラでの戦闘 カメラのフラッシュの効果により霊体にダメージを与えられます。 霊体(MPしか存在しない相手)に対して格闘・射撃攻撃の様に写真スキルで判定し、成功時に1d3+スキルレベルのMPダメージを与えられます。実体がある対象に対してはMPダメージは与えられません。 もちろん予め霊体を認識している必要があります。(見えていない霊には攻撃できない) 1回の攻撃につき、1個のフラッシュライトが必要で、写真撮影と併用はできません。 大成功の場合はダメージ2倍になりませんが、撮影が1回成功したとします。 大失敗の場合はカメラが壊れます。修理は機械修理で行えます。 カメラによって補正がかかります。 ☆新型カメラ 命中判定に+10%、大成功時ダメージが2倍になる。 ☆高性能カメラ 与えるダメージが+2される。 〇心霊機械についての変更点 ◇バックファイアのダメージを心霊機械のレベル×D10から、レベル×D6に変更。心霊機械修理で軽減可能に。 ◆心霊機械の『改造』は既に完成して所持してる心霊機械にも適応可能に(製作日数と費用は差分を経過・支払い)
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