《白魔法》 <レベル1> 【聖なる盾】 消費MP:2 距離:10m 効果範囲:1 持続時間:戦闘終了まで 効果:ダメージを受け止める盾を出現させる。 《解説》 半透明の光る盾を出現させ、対象を守ります。 聖なる盾は『2d6+魔術レベル』の耐久力を持ち、耐久力の値だけHP・MPダメージ問わず防いでくれます。 耐久力を越えるダメージを受けた時点で越えた分のダメージを掻き消して聖なる盾は消失します。 <レベル2> 【聖撃】 消費MP:4 距離:30m 効果範囲:1 持続時間:瞬間 効果:HPダメージ 《解説》 <効果追加>「動く死体」などの所謂アンデットに分類される敵に対してさらに追加ダメージ+2 【浄光】 消費MP:4 距離:30m 効果範囲:1 持続時間:瞬間 効果:幽体に対してMPダメージ 《解説》 浄化の光を撃ち出し、幽体に対して「1d6+魔術レベル」のMPダメージを与えます。 幽体以外には効果はありません。 <レベル3> 【聖光】 消費MP:8 距離:本人 効果範囲:5m周囲 持続時間:瞬間 効果:アンデット・霊体に対してダメージ。行動を阻害 《解説》 眩い聖なる光を発し、邪悪な者を浄化します。 範囲内にいる「動く死体」などの所謂アンデットに分類される敵に対して「1d6+魔術レベル」のHPダメージを与え、攻撃などの行動に-10%のペナルティを与えます。 範囲内にいる邪悪な幽体な場合は「1d6+魔術レベル」のMPダメージを与え、攻撃などの行動に-10%のペナルティを与えます。 ペナルティはそのラウンド内のみで、ラウンドが更新されると解消されます。 <レベル4> 【神撃】 消費MP:8 距離:30m 効果範囲:1 持続時間:瞬間 効果:HPダメージ 《解説》 より強い聖なる力で目標に対して『1d6+2+魔術レベル』のダメージを与えます。 「動く死体」などの所謂アンデットに分類される敵に対してさらに追加ダメージ+3されます。 【聖なる大盾】 消費MP:8 距離:本人 効果範囲:5m範囲 持続時間:戦闘終了まで 効果:ダメージを受け止める盾を出現させる。 《解説》 半透明の光る大きな盾を出現させ、範囲内に居る任意の対象を対象を守ります。 1度効果を現れれば範囲外から出ても効果は継続します。 聖なる盾は『3d6+魔術レベル』の耐久力を持ち、耐久力の値だけHP・MPダメージ問わず防いでくれます。 耐久力を越えるダメージを受けた時点で越えた分のダメージを掻き消して聖なる盾は消失します。 <レベル6> 【治療】 消費MP:12 距離:接触m 効果範囲:1 持続時間:瞬間 効果:HPを回復 《解説》 <効果変更>回復量を「1d6+魔術レベル」から「2d6+魔術レベル」に変更 《汎用魔法》 黒魔術・白魔術どちらにも属さないため、両方で使える魔術。 修得の際は呪文レベル2として扱う 【施錠】 消費MP:2 距離:接触 効果範囲:扉1枚 持続時間:1時間 効果:扉、または蓋に施錠をする。 《解説》 扉1枚、または蓋1つに魔法の鍵をかけます。 【施錠】が掛けられた扉は鍵が掛かったかのように開かなくなります。 扉を保護する魔法ではない為、物理的に破壊は可能です。 【光源】 消費MP:2 距離:接触 効果範囲:物体1つ 持続時間:1時間 効果:物体1つを光源にする。 《解説》 物体1つを光らせ、光源にできます。 光の強さは懐中電灯と同等とします。 【障壁】 消費MP:4 距離:10m 効果範囲:2m×2m×10㎝の空間 持続時間:1時間 効果:魔法の壁を出現させます 《解説》 淡く光る半透明な魔法の壁を出現させます。 大きさは2m×2m×10㎝で、遮る物体がある場合はそこで壁は途絶えます。 壁の耐久力は術者の『魔術レベル×10』となり、回避はしない為、壁への攻撃は+20%のボーナスが得られます。 【魔法感知】 消費MP:2 距離:本人 効果範囲:術者の視界内 持続時間:10分 効果:魔法の品を発見する 《解説》 魔法の品や魔法が掛けられた物品は淡く光って見える様になる。 霊や霊能力の判別はできない。 【高速詠唱】 消費MP:― 距離:本人 効果範囲:本人 持続時間:瞬間 効果:続く魔法の効果範囲を2倍にする。 《解説》 詠唱を省略、簡略化し効果を増幅する補助詠唱術。 【高速詠唱】の判定に成功した場合、続く魔法の効果範囲を2倍にする事ができる。 ただし、その場合は消費MPも倍にする事。 【高速詠唱】の判定に失敗した場合でも、続く他の魔法の行使はできる。 大失敗した場合は、そのラウンドの魔法の行使はできなくなる。 【魔法陣】 消費MP:― 距離:接触 効果範囲:直径1mの円状 持続時間:10分 効果:魔法陣に入っている間、ダメージを1点減少、魔術の判定に+10% 《解説》 地面に魔法陣を描き、有利な効果を得る。 描いた魔法陣の中にいる間、物理・非物理とわずダメージを1点減少し、魔術の判定を+10%させる。 【使い魔】 消費MP:― 距離:本人 効果範囲:小動物1匹 持続時間:永続 効果:使い魔を得る 《解説》 小型の動物を使い魔として使役します。使役したい動物はGMと相談して決定するように。 使役する動物により特性が異なります(猫ならば夜目がきき、カラスなら飛べるなど) 使い魔のHPとMPは『1d6+魔術レベル』とします。 使い魔として使役した動物とは意思の疎通と五感の共有が可能となります。 使い魔が『魔術レベル×100m』の範囲から出てしまうと意思の疎通と五感の共有はできなくなります。 何らかの理由により使い魔が死んでしまった場合、次の使い魔を得るまで90日の期間を開けねばなりません。 この魔法は魔術レベルが4以上から習得できます。
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