第1.5話　1

	小慶美（シャオ・チンメイ）幕間[web全体で公開] 2
	登録日：2020/08/09 15:29最終更新日：2020/08/09 15:29

第1話後の時系列です

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	100. あるにゃん（arthnyan）
	2020/08/11 06:29

んでは、色々終わった後にイメリティアさんがいなかったので、おろおろしながら帰ったという事で……(コラ

ヴァナヘイム(あの後、イメリティアさん見なかったから、帰っちゃったけど……お話、しなくてよかったのかな）

それはそうと、”神の秤”に呼び出されたのなら行こうジャマイカ。

ヴァナヘイム「……集合場所、か。ウォラギネ君も、教会にいるから、教会のどこか、でいいんじゃない、か？」

	99. ロウブリ
	2020/08/10 23:44

イメリティアちゃんは昨日の夜は廁から帰る途中でヘレンに捕まって、戻った頃には皆んないなかったって状況でしょう。

「もう、勝手に帰るなって言っておけば良かったな。」

ウォラギネ君がぬいぐるみ片手に眠ってるのを見て、怪訝な顔をしますが。まあ特に怪しんだりはしません。ヴァナヘイムさんはそういうの持ってなかったし、牢屋の中に入るとかそういうことがあるとは夢にも思わないからね。

翌日は神の秤にはいないと思いますが、ライフォス神殿はすぐそばなので呼ばれたことにしても大丈夫です。

呼ばれてないのなら、普通に神殿の敷地内で訓練してます。

	98. 小慶美（シャオ・チンメイ）
	2020/08/10 23:24

要は特定の合流ポイントないしは連絡手段を教会に相談という形で求められた感じですね

	97. 小慶美（シャオ・チンメイ）
	2020/08/10 23:14

アストラ「はい、というのも……貴方達は現時点では教会から長期契約に近い状態になってるわけですが。機密事項が多いという事実もあるわけでして」

アストラ「教会側から一堂に会する集合場所を決められないかと相談されたのですよ」

アストラ「特に貴方達の依頼について弾丸も関与しているわけですし。移動経路を覚えさせないために目隠しに拘束を施した後に教会に連行するのも名家側の手間になるのではと教会は気を遣ってると言いますか……」

	96. アイン
	2020/08/10 23:08

ダニエル「相談、ですか?」首をかしげて

	95. 小慶美（シャオ・チンメイ）
	2020/08/10 22:57

では日が昇ったということで次の日にでもしますかの

皆さんは【神の秤】の宿の部分にいるのかどうかはわからないですが、朝、【神の秤】の運営者の一人・アストラに話しかけられますね

アストラ「嗚呼、皆さん。おりましたか……実は前に紹介した依頼に関して相談といいますか」

	94. しょうゆ
	2020/08/10 22:41

シャーベット（ふー……いいもの見たな
　　　　　　　じゃ、帰ろうかな……見つかったら面倒だし）

シャーベット（うぇへへ、あの二人が、ね……でも、こんな夜に来るってことは
　　　　　　　周りには内緒にしたいのかな？　まあ、蛮族と人族だし、そうなるか……）

シャーベット（……まあミリアちゃんとイメリティアちゃん
　　　　　　　僕に知られてるからパーティの過半数が知ってる感じになるけどさ）

シャーベット（でも、イメリティアちゃんは二人の応援をしてる感じだったよね。
　　　　　　　階級上って人にもごり押ししてたし。
　　　　　　　よし、今後はイメリティアちゃんと協力して、二人を応援していこう……）

*シャーベットは立ち去り、宿へと戻った。しかし、興奮から眠れたのは1d6時間後だった……

システム : シャーベットさんのロール(1d6)
→ SwordWorld2_5 : (1D6) → 5

シャーベット（……ねれない！）ﾁｭﾝ……ﾁｭﾝﾁｭﾝ

	93. 小慶美（シャオ・チンメイ）
	2020/08/10 22:17

他の面々が出ていってしばらく、窓もない牢獄の中ウォラギネは渡された人形に目をやる

ウォラギネ「……こうやって誰かにモノを贈られるのはいつぶりだろうか」

父から贈答された記憶はない
兄もこちらにモノを贈ってきたことはない
妹は……こちらは花を贈ることはあれど、「贖罪のため神に仕える」と兄に伝え、どこかへ行ってしまってそれっきり

ウォラギネ（家族、か……）

こうして過去の記憶をよぎらせても、周りが思うような温かな記憶がないというのは
周りからしたら寂しいものがあるのかもしれないな

目を瞑り、意識は眠りの世界へと旅立っていった

	92. あるにゃん（arthnyan）
	2020/08/10 22:11

ヴァナヘイム「そう、かなぁ……見た、感じ、守衛を増やしても、見つけられない、気がする」(さっきの姉なるものを思い出しつつ
ヴァナヘイム「でも、イメリティアさん、と相談して、おく、ね？　指摘、してくれて、ありがとう」
ヴァナヘイム「ん……そろそろ、お暇、する、ね？　また、今度、何か、作ってくる、ね」

リクエストとかあったら、頑張るよ？　と言ってますが、注文あったら頑張るどころかレシピ探して作ってくるぞ多分。

※なお、この後イメリティアさんと詰め所でめちゃくちゃお話ししました※

	91. しょうゆ
	2020/08/10 21:48

シャーベット（……？）

シャーベットは気づく。あんなことがあった後も、しかし親し気に話す二人の姿に。
同時にまた、彼らがミリアの洗脳を受け付けていないことにも。

「……大丈夫？　ここ、神殿だから、リムーブカース、とか、してもらえる、と思う、よ？」
「何。こちらは魔力を感知する術はないが、あちらも神官。呪詛や魔法を閉じ込める術は持ち合わせてないだろう」

シャーベット（ミリアちゃんから押し付けられた人形をだしにイチャついている……？）

シャーベット（……ああ、そうか、そういうことか）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
シャーベット（僕なんかが気にするまでもなかった。　
　　　　　　　この二人の仲は……あんなことなんかじゃ、ビクともしないんだね……！　素敵！）

「それよりもこの警備体制は見直した方が良いとは思われる。存外不法侵入が多いというか、他の罪人を捕縛した場合ザルとなると今後が厳しいだろう」

シャーベット（それは思う）

*お前が言うな、と誰かが言ったような気がした。

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