OP「どきどき」 PC3
邪神幼女もやし本編[web全体で公開] 3 | |
登録日:2021/02/14 17:38最終更新日:2021/02/14 17:41 |
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3. 邪神幼女もやし | |
2021/02/15 16:16 |
す…と洗礼された動きでポーズを変える男爵。 その沈黙に、ふっと髭に触れて目を閉じ… (なんていうべきですかな)…と悩んでいた。 男爵 「流石、我が盟友。理解者。そして契約者。」 「ここに契約は成立した―――…」 「まずは、こちらを例のお方に」 すっと出されたのは『藍間 鵲君のお母様へ』と書かれたお手紙。 手紙には『鵲君にお店を手伝っていただきまして、そのお礼に商品券を』と書かれており 神代グループのスーパーや商店で使える商品券が同封されている。 『意訳:もちろんです、お給料はお母さんに渡してくださいね。』 男爵 「さて、それでは…いつものように、ごゆるりと」 「我らが力を味わってください」 「ああ、もちろん…私の知る限りの事もお話ししましょう」 そういって、しゃっとカーテンが開けられる。 太陽の輝かしい光により、この部屋の真実の姿があなたの目に映るだろう ―――『喫茶店ダンディズム』 キオーク・ケスーノ男爵が店主を務める、さびれた喫茶店。 それが、この密会現場の表向きの姿だ。 男爵は、あなたが空腹で夕飯まで待てない時などに店に招き入れ 出世払いやメニューの試作ということで、飲食をさせてくれる。 今日の試作品は、アイスクリームを乗せたアップルパイだ。 『意訳:それでは、ゆっくり食べていってくださいね。聞きたいことはありませんか?』
2. フリア | |
2021/02/15 14:00 |
1d10 DoubleCross : (1D10) > 1 [ 藍間 鵲 ] 侵蝕率 : 34 → 35 薄暗い部屋の中、その言葉を香ばしいポーズを取ったまま無言で聞く14歳の少年。藍間鵲 カッコつけて黙ってるように見えてその実よく分かってなくて理解するのに時間がかかってるだけなのである……! 鵲 「………ふっ。なるほどな、それはこの守護を得意とするこのニブルヘイムにこそ相応しい依頼と言えるだろう。流石は我が同盟者、よく理解してるじゃないか」 自分のことをそっと他所に置いておきながら、数分経った後に口を開き答え始める 「何、この俺がいれば須く万象はなんとかなるというもの。大船に乗ったつもりで期待しておけ」 「そして対価もキッチリ用意しておくことだ。それが無ければ……わかっているな?」 意訳:今月もカツカツでお給料出ないと大変になるのでお願いします
1. 邪神幼女もやし | |
2021/02/15 08:25 |
あなたが覚醒して、どれぐらいたっただろうか? 日常を守るために戦ったあの日、あの時 日常から外れてしまったこの力、この技 あなたは、まだ鮮明に覚えている。覚醒の瞬間を。 秘められていたが人々を守るために溢れ出してしまった、その力 その同士が、また1人…運命に導かれてしまったという。 そんな話を持ってきたこの男は、キオーク・ケスーノ男爵 怪しい名だが、夜遅いと家まで送ってくれるし かっこいいキメポーズを披露してくれるN市支部のおっさんだ。 キオーク・ケスーノ男爵(以下、男爵) 「ニブルヘイムよ…我らが同士たる者が、また1人目覚めたようです」 「目覚めたばかりの者は、儚さゆえに傷つきやすく魂を彷徨わせてしまう」 「そう、導き手が必要なのです」 「ニブルヘイムよ、今こそその力をもって」 「あなたの後輩を導いていただきたい」 「これは依頼。そして契約。無論対価は支払わせていただきますよ…」 ジェントルな髭で華麗なポーズを決めつつ、おっさんが言った。 つまり、覚醒したオーヴァードがいるけど覚醒したては不安だから 先輩として手助けしてあげてほしいな!…という話のようだ。 【▷登場判定どうぞ】