ＭＤ「こうこう」PC2・PC5

	邪神幼女もやし本編[web全体で公開] 4
	登録日：2021/03/01 20:53最終更新日：2021/03/01 20:53

◇ＰＣ２“幻の星”　白鳥　星良
（　https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=FHxAmr　）
◇ＰＣ５“静かなる射手”　彩音　美響
（　https://charasheet.vampire-blood.net/3694734　）

ＮＰＣ
枇々木　薫　（一般人。護衛対象。）
猫山　灰　　（オーヴァード。調査対象。）

◆戦場/ルーム
（　https://ccfolia.com/rooms/6o2FUOyHs　）

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	26. 春の嵐
	2021/03/10 23:00

＞もやし様
出来る限り「力のことは知らないよ。力とか関係なしに力になりたいんだよ。」と伝えたい派なので…うーん、親交を深めていくのがいいんでしょうけど、このままだといつまでも駄弁ってしまいそうなので、進めていただきたいです…。

	25. 邪神幼女もやし
	2021/03/10 21:23

ワーディングは、やめた方がいいでしょう。
ワーディングで一般人を無力化する、という行為を
灰が『薫を害する行為』と受け取ってしまう可能性もありますし
ＦＨとの接触が疑われている現状
本当に接触していたら、何か吹き込まれているかもしれません。

もし、進めたいけど手がない、って場合は
こちらで、ちょっと進めますのでー！

	24. こくりこ
	2021/03/10 01:56

----------
PL mode:
もうちょっと灰ちゃんに安心してもらえるような説得材料を提示したいなと思うんですけど．
教室と廊下くらいの範囲でワーディングして薫ちゃんに話せないような内容を切り出したいような……
それともこのまま緩く親睦を深める方向で行くか，悩みどころですね．．．（＾＾；

	23. 邪神幼女もやし
	2021/03/09 20:53

自分の方に話をふられて、えっえっとなる灰
喜んでくれるの言葉に少々困惑すらしています。

灰
「枇々木さんが友達なら…き、きっとうれしいと思う」
「彩音さんも、白鳥さんも、悪い人じゃない、と、思う……し」
「き、きっと、わた……ブチ、が、きれいだったら」
「カイ、みたいなら、………きっと…」

…聞き覚えのない名前が出てきました。
一応、メモとかおいておきますね。

	22. 春の嵐
	2021/03/09 18:41

「っ！」呟きが聞こえて思わず息を吞む。――なんとなく過去の自分が思い浮かんだ。助けなんて来ないと、周りには敵しかいないとゴミ捨て場で縮こまっていた日々が、今の彼女と重なった。

「(落ち着け…まだ私は何も知らない…今優先すべきは一度襲われている枇々木薫と何も知らないオーヴァードである可能性が高い猫山灰の安全。そのうえで事情を知ってから判断すればいい。――同情で目を曇らせるな。)」

一度目を閉じて、思考を切り替える。そして動揺がなかったかのように、会話に戻ります。

「そっかぁ…明日あたりでもゆで鳥を持って街をうろついてみようかな～？」
「私は喜んでくれるに一票～！薫ちゃん、優しいし一緒にいたら楽しいもん！…あ！勿論ミキちゃんや灰ちゃんとこうやって話してるの楽しいよ！」

	21. こくりこ
	2021/03/09 00:46

灰ちゃんのつぶやきを聞いて，
「（やっぱり疑心暗鬼になっちゃってるみたいね）」
すぐには難しいかな～と考えています．

薫ちゃんに，
「少なくともお友達にはなってくれるんじゃないかな？
　もちろん一緒に暮らせればきっと楽しそうですよね」
そして灰ちゃんの方を向いて，
「灰ちゃんはどう思います？
　薫ちゃんみたいな子とお友達になれたらブチちゃん喜ぶと思う？」

	20. 邪神幼女もやし
	2021/03/07 20:14

友達になりたい、という言葉に
灰は少しだけ驚いたような顔になります。
エンジェルハイロゥの聴覚ならば、その時の声が拾えるでしょう。
「醜い獣と友達になりたいの？」
……こう、つぶやきました。
それから、そっと、薫が灰の手を握ります。

薫
「ブチ、どこにいるんだろう…」
「友達になって、寂しくないように一緒に暮らそう、って」
「伝えたんだけどなぁ……ふられちゃったのかな…」
「あ、ブチはねえ…おからクッキーとか好きだよ！」
「お肉はささみとか鶏むね肉が好き！」

もしかして―――…　安いものを好んでいる貧乏舌…
どこかで鵲は盛大にくしゃみをしたかもしれません。

	19. 春の嵐
	2021/03/04 23:05

「…そーだね。寂しいのは辛くて、寒いよ。…私も会って友達になってみたいな！」

からりと乾いた…それでいて、どこか切実な響きをポツンと呟いて。先ほどまでの言葉がなかったように、にっこり笑顔に戻る。

「ねぇねぇ。鶏ささみとかあげたら仲良くなれると思う?ぜひぜひモフモフとお近づきになりたい…！」

ちょっとおどけたような言動でしんみりした空気を、明るいものに変える…！

	18. こくりこ
	2021/03/04 22:41

そのまま目を閉じて灰ちゃんの頭を優しくなでています．
薫ちゃんと灰ちゃんの言葉を聞いて，
「うん．ブチちゃんって名前だった．
　確かに寂しそうにしていたわね……
　だから今度ブチちゃんに逢ったら言いたいんだ．
　あの時は驚かせてごめんねって，
　よかったらお友達になりたいなって．
　うまく伝わるといいんだけどね」
で三人の方を見て，
「あ，ごめんね，湿っぽい感じになっちゃって．
　でも今のは私の本当の気持ちだよ？」
そして独り言のように，
「　小さい方の子はヤギより強そうだったかな．．．
　でもヤギの方が強いのかな．．．？」

----------
PL mode:
流れで自分もブチを探していることを薫に伝えちゃいましたね．
はたしてどうなる？（＾＾；

	17. 邪神幼女もやし
	2021/03/04 21:09

あ、忘れてました。
投げられた制服は、Ｎ高のものです。
つまりは灰女が全裸の女子高生。

薫
「赤ちゃんライオン！？すごい、きっともふもふなんだろうなぁ…」
「おじいちゃん、ちょっとボケてるけどサバンナではブイブイ言わせてたんだって…？」
「うん、動物大好き！私ね、ブチっていう子と友達になりたくて…」
「ブチ大きいし、気弱だし、きっとこのN市で生きていけないから…」
「ブチは…ヤギに、負けそう…」

※N市は徘徊老人（猛獣柄の服）、徘徊ヤギがたまにいます。
※薫の中では鉄平＞徘徊老人＞ヤギ＞亡き兄＞ブチぐらいの強さだと思ってます。
………ヤギつよいね…

灰
「えっっっ」
「え、えっと……あの…きっと」

灰は、とても言いよどんでいます。
その手が、あの時のものだと気付いて…尚更、言葉を探し

灰
「きっと、その、ねこ…捨て猫…だったんじゃ、ないかな……」
「うん、…たぶん、捨て猫」
「拾って、もらえれば……いいね」
「さびしい、から」
「で、でも！ヤギよりは強……ヤギ、つよいよね」

やぎはつよい。

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