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登録日:2021/03/04 18:00最終更新日:2021/03/10 23:51 |
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1. TK16 | |
2021/03/19 01:38 |
◆北側 川の上流にはベルリーニ山脈がそびえ立つ。麓にある針葉樹林と共に雪に覆われ、険しい環境だ。 それに伴って、そこで生活する動植物、魔物も強力なタイプが揃っている。 山頂付近には、温泉が湧き出ている場所があるらしい…? ◆東側 レールに沿って進んでゆくと、マングローブ林に守られた湿地帯がある。 獰猛な動物が多く、蛮族たちも迂闊には近寄らない場所で、独自の生態系を成している。 そこから少し南に抜けた所には、魔法文明時代に造られたとされる塔が建っている。 ◆西側 1日ほど歩いた所に、この周辺ではただ一つ残っているイミカ村が存在する。 なんでも”守りの剣”に相当する秘宝が古くから村に伝わっているらしく、蛮族たちを寄せ付けないのだそう。 川を渡った先には大破局で焼かれた廃村と、崖の手前にはオリーブの木が群生している。 ◆南側 駅から南側には、オーラントレック海に面している断崖が左右に続いている。そのため、サウスロンドもイミカ村も、 津波や海棲の蛮族から被害を受けることは滅多になく、北や東に比べると安全と言えるかもしれない。 近くを流れる川はその断崖で直瀑となり、海へ伝っていく。 少し離れた所の小島は大破局の折り、人族の戦士たちが数百の蛮族を率いた将と激突した古戦場だそうだ。
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