東の森林地帯【亜竜の森】

	ルナマジェンタのエリア(地帯)について[web全体で公開] 0
	登録日：2021/10/06 21:19最終更新日：2021/11/26 13:08

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0／2.5』の二次創作物です。

マジェンタの東地域に広がる森林地帯にして、【亜竜】と呼称される、竜に近いとされる生き物の目撃された種類が多い場所としても有名です。
この事と、もう一つの理由であるこの地帯の『主』と見做されている魔物の種の存在によって、【亜竜の森】と呼ばれています。

この地帯の「主」は同一の種全体を指しており、成熟しているほど戦闘能力が卓越しています。
特にこの「主」の種はある理由から冒険者界隈で有名であり、地域によって差はあれど【巨体である】【長い尾が最大の武器】【炎や熱を利用する】程度はマジェンタ以外でも知られている事が殆どです。
遭遇例も非常に多く、遭遇経験がある冒険者の中には【尾の状態に気を配れ】と話す者もいます。


このエリアでは先程上げた亜竜以外にも、数多くの動物が生息しており、稀にではありますが幻獣が訪れる事もあります。又、未開拓地域である南西部に存在する樹海地帯程ではないですが、植物系の魔物も生息数が多いのも特徴です。

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	2. ルナ
	2021/10/07 09:55

○この地帯にある特殊な鉱石〜説明2
この変質した鉄鉱石は、冒険者にとって嬉しいものですが、この地帯に生息する魔物達からも重要な物です。この鉱石を人族が研磨剤として扱う様に、生息する魔物達も地表に露出した鉱石で爪や牙や尾、自身の鱗や外殻、角等と言った自身の硬質な部位の手入れに利用しています。
この様な生態はこの地帯一帯に生息する魔物には多く見られ、もし手入れからそこまで時間が経っていない個体に出会ったしまったら、通常の個体より苦戦を強いられるかもしれません。

	1. ルナ
	2021/10/06 22:23

○この地帯にある特殊な鉱石〜
この地帯では、古い地層から亜竜の鱗や甲殻が堆積している地層の鉄鉱石にその鱗や甲殻の一部が付着、圧縮され続けることで変質した特殊な鉄鉱石が存在しており、稀になんらかの理由によって一部の鉱石が地表に露出している事があります。この鉱石は武具の素材としての価値が高く、大きさが小さい物は有用な研磨剤としても使われます。