マジェンタとは

	ルナマジェンタについて[web全体で公開] 1
	登録日：2021/10/12 08:34最終更新日：2022/01/09 17:28

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0／2.5』の二次創作物です。

アルフレイム大陸とテラスティア大陸に面した海の中央から少しアルフレイム大陸寄りに存在する、巨大な島です。周囲には小さな島が点在している海域もあり、そこに面した海岸部は港町になっています。
この島は大きく分けて、中央部と東西南北によってそれぞれが異なる環境を有している地帯に分けられます。
中央部には魔剣の迷宮と迷宮街があり、冒険者ギルドの1つがその管理等をしています。この迷宮を目当てに、流れの冒険者や迷宮の取得物をギルドから買い取ろうと大陸と島を行き来する商人が多く訪れます。

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コメント一覧

	3. ルナ
	2022/05/13 01:53

【神の信仰】
意外にも神への信仰は熱いです。主に商人からは貨幣神ガメルと酒神サカロス、冒険者からは神の指先ミルタバルと風来神ル・ロウド、鍛治や大工、料理人などの生活に関わる職人や技術者からはミィルズやグレンダールがよく信仰されています。ただし、大半は信者であり、神官と呼べる様な奇跡は使えない様です

	2. ルナ
	2023/05/01 18:58

【マジェンタの人族戦力】
全体的に厳しい環境に囲まれている上に、各大陸から流れの冒険者もやってくる関係で、大陸の冒険者ギルドや冒険者の酒場より所属、あるいは滞在している冒険者の平均が一回りほど上という部分があります

人数という部分においては島にしては大分多いですが、せいぜいが大国の一都市の軍隊の総人数程です。戦力としては量より質な傾向と言えるでしょう

	1. ルナ
	2023/06/03 22:03

【マジェンタの特異な自然環境】
この島では東西南北で気候が全く異なるという、非常に特異かつ異常な環境が見られます。この事がこの島で見られる生態系や、希少な植物や鉱石の存在に関わっているのではないかと考えられています

この特異過ぎる環境が生まれた理由として最も有力な説が、「大陸と比べこの島のマナ濃度が高い事」と「島のマナに強い属性が宿っているのではないか」という2つの視点をもつ説があります。特に、この説の大きな根拠として挙げられるのが「魔法文明期に【空間を司る】魔法王と対立していた、強大な【時を司る】魔法王がこの島を支配していた」事であり、その魔法王がなんらかの形でこの島のマナに影響を与えたのではないかと言われています

ですが、強大な魔法王とはいえ個人で島一つに影響を及ぼせる程の力を持っていたかは学者の中でも懐疑的な意見が多くあります。