レポンチョ二ー
レポンチョ二ースレッドメイン[web全体で公開] 押されたいいね! 1
登録日:2021/05/22 20:52最終更新日:2021/05/22 20:52

【概要】
ひきだしの中身/内山靖二郎様作「眠り猫おこすべからず」をプレイするスレッドです。未プレイの方はネタバレにご注意ください。

【キャラクター】
五馬 司(いつま つかさ)/ノルトレフューさん
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=162036912690IM037&s=IM037
https://iachara.com/char/1304689/view

新田 真一/youkeyさん
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=162035729146awakiou010&s=awakiou010
https://iachara.com/char/1303049/view

山新田 健登 (ヤマニタ ケント)/ガランガランさん
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=162036628398garangaran1111&s=garangaran1111
https://iachara.com/char/1297922/view

【ダイス】
https://ccfolia.com/rooms/cZxZdAOPv
いいね! いいね!  1

コメントを書く

このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。

スレッド一覧に戻る

コメント一覧

ノルトレフュー
40. ノルトレフュー
2021/05/30 11:36
「そういえば眠り猫だっけ?日光みたいだよな。それってどこにあるんだ?」
 行くわけじゃないけど、なんとなく気になる。
いいね! いいね!0
レポンチョ二ー
39. レポンチョ二ー
2021/05/30 10:02
「よろしくお願いします。この山は猫と縁があるから、ニャン吉くんがいて心強いな」
七海は少しホッとしたのか、ケージに顔の高さを合わせて微笑みます。

皆さんがカフェを出て登山道に向かうと、入口には立て看板がありました。いねむり山に伝わる昔話が書かれたものです。

---------------------------------
【いねむり山の昔話】

なぜか、この山ではいねむりしてしまうものが多かった。ひどいときにはいねむりしたまま死ぬものまでおり、みんな山に入るのをこわがった。

ところが、この山にはきこりが一人でくらしていた。人にもケモノにもやさしい男で、シロという猫をたいそうかわいがっていた。そのせいか、木こりが山でいねむりすると、いつもシロが起こしてくれたという。

そんなシロにあやかろうと、この山のものたちは「眠り猫」の石像を祭ることにした。それからというもの、この山でいねむりするものはいなくなったそうな。めでたしめでたし。
---------------------------------
いいね! いいね!0
ノルトレフュー
38. ノルトレフュー
2021/05/29 22:13
「俺は五馬 司だよ。よろしく。ゆっくりはできなそうだし、行こうぜ」
 登山道に行く道で何かないですかね。敵以外でw
いいね! いいね!0
ガランガラン
37. ガランガラン
2021/05/29 22:08
「俺は山新田 健登。
山では助け合いが大事だ。協力し合って行こう。」

登山道に行く前に立て看板見れますでしょうか?
いいね! いいね!0
youkey
36. youkey
2021/05/29 21:13
「僕は新田真一。この子はニャン吉っていうんだ。よろしくね」
ケージ越しにニャン吉もご挨拶。

一通り名乗ったら登山道へ向かいます。
いいね! いいね!0
レポンチョ二ー
35. レポンチョ二ー
2021/05/29 13:45
ここから逃げよう、との皆さんの言葉に、七海は同意します。
「これ以上隠れてても仕方ないよね。ついていくよ、えっと……皆の名前を聞いてもいい?」
なお、怪物を見たのは一瞬でしたが、虫のように見えたと答えます。
登山道に向かいますか?
いいね! いいね!0
ノルトレフュー
34. ノルトレフュー
2021/05/29 10:21
「そんな目にあったら怖くても仕方ないと思う。俺達と一緒に山を下りようぜ?ここにいたっていいことなんかない」
 真一と健登の言葉に頷くようにしながら話しかける。
「音?音に反応する?ドアガンガンする音で気が付くっていうなら、結構耳がいいのか。どんな化け物化、聞いても大丈夫か?無理ならいいや。早く下りようぜ」
いいね! いいね!0
youkey
33. youkey
2021/05/29 06:36
「僕たち三人ともいねむり山は初めてでさ。
 バイトで通いなれてる七海さんが一緒に来てくれたら僕らも心強いし、一緒に登山道から下山しない?」
いいね! いいね!0
ガランガラン
32. ガランガラン
2021/05/29 00:21
「そうだったのか…。
なぁ…七海さん?…俺達一か八か徒歩で下山しようと思うんだ。
正直救助が来るまで安全とは思えないし…。

その化物?がどんなのか見てないから分からないがもし猛獣みたいなヤツだったらここも壊されかねないしさ…どう?」
いいね! いいね!0
レポンチョ二ー
31. レポンチョ二ー
2021/05/28 21:17
「か、怪物、消えてなくなったわけじゃないんだ……。でも、ありがとう。私に気づいてくれて……」

彼女は皆さんが来てくれたことを心強く思ったのか、深く感謝します。
そして涙を拭い、声を潜めました。
「もしかすると、怪物が近くまで来ているかも。倉庫の方が声が響かないから、念の為こっちで話します」

皆さんを今まで閉じこもっていた倉庫の奥へ案内し、深呼吸しました。

「驚かせちゃったね。私、七味とんと。本名は七海桐子。普段は○○高校に通いつつ、このカフェでバイトをしてます」

彼女は展望台で何が起きたか、自分の知る範囲で答えます。

「今日は快晴だったのに、突然外に霧が出てきたと思ったら、いきなりドアが壊されて。大きな黒い怪物が中に入ろうとしてきたんです。でも、怪物は大きすぎて、なかなか入ることはできなかったみたい。

すぐに私は厨房に逃げました。そのあと広場のほうで、なにかが争うような、大きな音がしてた気がします。

裏口から車で逃げようとしたんだけど……店長が一人で逃げた後でした。霧の中、登山道を下りるのは危ないし、怖かったから、倉庫に隠れていたの。

自分を落ち着かせるために、好きな音楽を聞いていたんです。もし、ずっと呼びかけてくれてたなら、気付かなくてごめんなさい。あの怪物は大きな音に反応するみたいだから、SNSでコメントをくれて良かった。扉をガンガン叩いたりしてたら……」ぶるりと震え
いいね! いいね!0