●<国家>アルツェ・センティア とある大陸に存在する国家。 魔法研究が盛んな国であり、魔導院はこの国の象徴ともいえる。 政治形態は議会王政。優秀な魔術師が国政の議論をし、王がその承認を行う。 ●<組織>冒険者ギルド アルフレイム大陸の冒険者と同じような冒険者の組合組織。 違いは、この冒険者ギルドはアルツェ・センティアの国内の組織であり、 国外へのネットワークは存在しない事。 ●<組織>魔導院 一言で言えば魔術ギルド、マギテック協会、そして一般の教育機関があわさったもの。 魔術研究を大衆へ広める事を組織の目的とした教育機関。 魔術ギルドに比べて開けた環境であり、奨学金制度等もある。 一方で入学のための学力の敷居は高いものになっている。 ●<組織>裏宝石商 盗賊ギルドの一つ。 いわゆる義賊と呼ばれる類の盗賊であり、貧民を中心に支持を得ている。 活動は主に裕福層からの宝物の窃盗および、それを換金しての人道支援。 また非合法な活動も請け負う冒険者のような活動も行っている。 ●<組織>階智教団 神ではなく、教団が定める教えを信仰する宗教結社。 人々が真実を見る事ができるように変革を促す事を目的としており、 そのための活動として情報の統制を推進している。 現状の所、国に大きな影響を及ぼしているとはいいがたいが、 その影響力は日々増大している。 ●<生物>魔獣 蛮族や通常の魔神が少ないアルツェ・センティアにおける最大の脅威。 獣の姿をした魔物であり、その特性から獣型魔神の一種だと推測されている。 冒険者の依頼の多くがこの魔獣の討伐依頼である。 ●<風土病>魔獣病 アルツェ・センティアの風土病。 その原因は魔獣との接触と考えており、冒険者を中心に感染者が増えている。 一方で魔獣との接触が皆無な子供への感染も確認されており、 感染経路は未だに完全には解明されていない。 一説には感染者がさらなる感染源になるとも。 症状は体に黒い模様があらわれ、病の進行によって体が変異していく。 最終的な魔獣になり、理性も失なってしまう。 薬で病状を遅らせる事はできるが、封印の魔剣以外で完治させる手段は見つかっていない。 ●<アイテム>封印の魔剣 祭器に匹敵する強力な魔剣群。 いずれも名前の通り何かを封印する力を持っているとされが、 一方で強烈な副作用もあわせもつらしい。 また、魔獣病を治療する唯一の手段でもある。 現在これを所持しているのは医療騎士団の長であるセウィリムのみで、 他の所在はわかっていない。 ●<組織>医療騎士団 封印の魔剣を持つセドリックを中心に、 魔獣病の治療技術を求めるたちが集まっている集団。 主な活動は魔獣病の緩和薬の研究や、封印の魔剣の効率化の研究。 他ににも魔獣病治療全般の活動に加え、魔獣病支援、 さらには魔獣病以外の治療技術にも手をだしている。 魔獣病を患った者達も多く所属しているが、 迫害に対する反発心から火種がくすぶっている状態になっている。 ●<組織>信心復興会 ライフォス神殿を中心とした神殿勢力による組合。 この地では神官の奇跡は魔獣病に無力であり、 そのために立場が低下している神殿勢力の隆盛を目指している。 しかしこの組合は完全に過激派と化してしまっており、 医療騎士団を筆頭に、無関係の魔獣病患者にさえ攻撃的な行為を行っている。 ●<国家>ヘルド帝国 ●<国家>神威連合 ●<人物>国王オールフ・アルツェ・センティア ●<人物>王女セシリア・アルツェ・センティア ●<人物>火席ヘイルドフ・バーンレイ ●<人物>水席ゼアトリード・クリスタルエッジ ●<人物>風席ルシル・セルフィール ●<人物>土席ケールサマー・マドロック ●<人物>剣の英雄 ●<人物>冒険者ギルドの店員エリゼ ●<人物>賢者ディアス ●<人物>砂糖魔女スイウ ●<人物>管制長トゥーナ ●<人物>狂った悪鬼のオルデーグ ●<人物>蒼布の啓蒙師 ●<人物>騎士団長セウィリム ●<人物>灼熱のオーバーロード ●<人物>鉄仮面の男 ●<人物>黒騎士 ●<??>見えない怪物
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