導入Aパート
くっきー本編[web全体で公開] 1 | |
登録日:2022/10/07 11:21最終更新日:2022/10/13 20:24 |
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コメント一覧
29. くっきー | |
2022/10/22 00:03 |
司書「本を開けば試練の入口が生成されるのでここで開いても問題ありませんよ。内容も簡単ですし」 本を開くのであれば足元に魔法陣が展開し目の前にはゲートのようなものが生成される そんな最中、突如として女性の声が聞こえてくるだろう ???「え〜君達冒険者なんでしょ?ダメだよそんな安全に依頼をこなそうだなんて」 ポトリとどこからともなく黒と金の表紙で出来た重厚な本が落ちてきて開かれる 司書「…え?」 ???「もっと冒険すべきだよ!そして楽しませておくれ!」 開いた本はバラバラと音を立ててページが空を舞いキミ達を包み込むだろう 司書「その本……危険で…!はやく………にげ………!」 ルーンフォークの言葉は最後まで聞こえる事はない その本のタイトルはこう書かれている 【ダーク・ソード・ワールド『破却の応報』】 〜 …そんな感じのAパートです。吸い込まれたらBパートにいくです・。・!
28. 風葵 | |
2022/10/21 23:20 |
リュミナ「おー、あなたが司書さんですね。 リュミナエスと申します。よろしくお願いします」 ルーンフォークの司書が珍しいのか、頭を下げて挨拶したかと思うと じーっと観察している。 リュミナ「…ふぁ!? あ、えっと…この本が目的の試練の本なんですね。 えっと…開くとしたらここじゃない方がいい?」 ギャビーの言葉に本の方に注意を向けると首をかしげる。
27. アル | |
2022/10/21 22:33 |
セシル>「ああ、一緒に頑張ろうな!」 司書>「これを開いたら試練ってのが始まるのか?普通の本にしか見えねえな」 GM>返事が返ってきてない もう二人が兵士と会話して特に言いたいこともなかったので何も言わなかったんですが、全てに対して何か反応すべきですか?
26. 銀一 | |
2022/10/21 20:42 |
ギャビー「リュミ様、こちらが試練を施す書物のようです」 ギャビーは許可なしに触ったりしないかな。 22. 葉月たまの> ギャビー「セシル様、よろしくお願いいたします」 基本的に、他人行儀な振る舞い
25. くっきー | |
2022/10/21 22:17 |
私兵「こちらこそ」 セシルのありがとうに笑顔で返してくれる 私兵「本館が焼けた時に蔵書も失われたからな。それに新しい蔵書は地下に仕舞えばいいし建物を再建造する必要性はないんじゃないか?まぁ大主の考えは私には分からん」 リュミナの発言に対し ~~~ コツ…コツ…コツ… 光源など無いのに不思議と明るい石造りの階段を下って行くと、突如として開けた空間に出る みれば5mはあろうかという天井と同じ高さの本棚が何列も連なっている事だろう 奥には立ち入り禁止と黄色くテーピングされた区画がある 手前には司書と思われるルーンフォークが佇んでいる 司書「ようこそ当図書館へ。どのようなご用事ですか?」 もし招待状を渡すのであればこのように対応してくるであろう 司書「ああ、あの小冊子をお探しなのですね。少々お待ちください」 そういって2~30ページほどの厚さの本を持って来る。どうやらこの本が目的の本のようだ 司書「本を開けば試練が始まります。どうぞ」 と渡してくれる
24. 風葵 | |
2022/10/21 19:14 |
リュミナ「セシルさん、ですね。 私はリュミナエス、といいます。リュミでもリュミナでも、呼びやすいように呼んでもらったら いいですよ~。 こちらこそ、よろしくお願いします」 セシルの自己紹介に笑顔で名乗り返す。 リュミナ「ふむふむ…(注意事項を確認している)…わかりました」 兵士の話す注意事項を聞きながら羊皮紙に書き留めている。 リュミナ「中には司書さんがいるんですね。そんなに離れていないとはいえ、街の外でお仕事するのは 大変そうですね。 地上部分の図書館は焼失したんですか…建て直したりはしないんでしょうか?」 兵士たちと話をしているとギャビーが地下に降りて行くのに気づいて、慌ててついていく。 リュミナ「わわ、ま、待ってください~」
22. 葉月たまの | |
2022/10/21 17:03 |
「パーダさん。パン、ありがとう! うわ、おいしそう! 食べるの楽しみ!」 「リュミナさんとギャビーさんとガスティムさんだね! あたしはセシルだよ、どうかよろしくお願いしまーす!」 ** あたしは私兵さんたちの話にこくこくうなずく。 わかりすい説明だと思った。 「ありがとう!」 あたしは元気いっぱい礼を言った。
21. くっきー | |
2022/10/21 16:44 |
私兵「【神の秤】の冒険者だったのか」 紹介状を確認している 私兵2「なら通しても大丈夫かな?」 私兵「大丈夫だと思うが…」 ヒソヒソと話している 私兵「えーごほん。では入館を許可します。注意事項として図書館から勝手に本を持ち出したりしない事、テーピングされた禁止区域に立ち入らない事、中にいる司書の話をちゃんと聞く事~」 と説明してくれる >地上部分は無くなってしまっているんですね 私兵2「ああ元々は地上にも図書館があったんだけど、昔焼失してしまったんだ。なんで都市の内側に図書館を立てないのか不思議だったんだが、先に地下図書館があってその上に建設したという話が一般的だ」 私兵「目当ての本に関しても司書にこの紹介状を見せれば案内してくれるだろう。中にどうぞ」 そう言って図書館に通じる地下通路の入り口を解放してくれるよ ~ GM「ギャビーとリュミナからしか返事が返ってきてないからゆっくり進めるか…」 「過去コメントに対してでも>>(アンカー)つけてでいいのでやりたい描写・できそうな描写を挟んでくれると嬉しいです」 「そんな感じにGMは思っています・。・」
20. 風葵 | |
2022/10/20 23:47 |
リュミナ「へ~、地下大図書館と言うことは当然、本とかは地下にあるんでしょうけど 地上部分は無くなってしまっているんですね。 …あ、ご苦労さまです」 きょろきょろと建物跡の様子を観察しながら、その場にいた兵士に気づいて頭を下げる。
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。