【ソード・ワールド無印】Gの恐怖【TRPGリプレイ】

カミカゲ
カミカゲトピックリプレイ 押されたいいね! 3
登録日:2016/08/30 20:58最終更新日:2016/10/11 18:47

===2016年8月25日21:00前です===

カミカゲ:さて、少々早いですがセッションを開始しますか。準備はよろしいですか?
ケーリアン:大丈夫です
トラジディ:大丈夫です~
ヴィル:セージ1Lv取得しておきますー
GM(カミカゲ):セージ1Lv習得了解です
GM(カミカゲ):では、名前をキャラクター名に変更お願いします
トラジディ:あいあい。セージ上げようか悩んだんですが保留~
ヴィル:共通語が書けるようになった!
GM(カミカゲ):お、おめでとう!!
ケーリアン:書けなかったのか
トラジディ:お~、ミズキに勝ったのうw
ヴィル:知力が足りなかったんです
GM(カミカゲ):知力がね・・・
トラジディ:しかし、ドワーフ語は要らんかったのかのう。

===今回は1度参加したプレイヤーさん達だったのでセッション前の諸注意は省きました===
~今回は前回からトラジディ・ヴィルが続投、前々回のニールのプレイヤーの手羽先さんが新キャラで参戦です~

GM(カミカゲ):さて、経験者の方々なので諸注意は省略します。発言方法、BGM使用、リプレイになるなどです
ヴィル:はーい
GM(カミカゲ):新規キャラクターがいるので、全員自己紹介からお願いします。まずはケーリアンからお願いします。自己紹介終わりましたら以上と発言してください
ケーリアン:はーい
ケーリアン:「……自己紹介?面倒くさい。まあ良い。我が名はケーリアン、飛び道具を少々扱っておる」
ケーリアン:「余り外と関わりたくないのだが、とある事情があってな。ここで暫く厄介になる」
ケーリアン:以上。ドワーフのシューター。シューターはどうなんだろうね

◎ケーリアン(PL:手羽先さん)シューター:Lv2
白狼亭初のシューターとなったドワーフ
バリスタとしか思えないクレィンクインクロスボウとロングボウを使い分ける。
GMが最も恐れてるキャラかもしれない


GM(カミカゲ):ありがとうございましたー ではお次はトラジディお願いします
トラジディ:「トラジディじゃ。何気に自己紹介最多じゃ。チャ・ザ神の教えもある。世の不幸を少しでも減らしたいものじゃ」
トラジディ:プリ2、ファイ2、セージ1です。以上!

◎トラジディ(PL:虚空象さん)ファイター:Lv2 プリースト(チャ・ザ):Lv2 セージ:Lv1
シリーズ皆勤賞のドワーフ神官戦士
堅い装甲を生かし、最強打を打ち込む男らしい戦法を得意とする。
今回は苦手な敵なせいかレーティングが・・・

GM(カミカゲ):ありがとうございましたー 最後にヴィルお願いします
ヴィル:「ヴィルフリート=ゼルマです。長いのでヴィルと呼んでください」
ヴィル:ゴブリンに襲われても全滅しそうな小さな村の生まれで、食糧難になった年、親に捨てられました。
ヴィル:路頭に迷っていた所を子悪党に拾われ、無報酬で使われ、しばらくの間、すさんだ生活を送ります。
ヴィル:そんな時、秩序と正義の神、ファリスの声を聞きました。
ヴィル:そして自分の道を探すため、子悪党の下を去り現在にいたります。
トラジディ:何度聞いても重いのう(-_-;)
ヴィル:新米なので、いつでもPT募集中ですw 以上~。

◎ヴィルフリート=ゼルマ(PL:蒼月さん)シーフ:Lv2 プリースト(ファリス):Lv1 セージ:Lv1
ファリスを信仰するシーフプリースト
全キャラ中最も神官らしいかもしれないパーティーの縁の下の力持ち(ドワーフ二人いるのに)
今回は色々と光る活躍を見せてくれる

GM(カミカゲ):はい、ありがとうございましたー
GM(カミカゲ):それではセッションを開始いたします。よろしくお願いします!
ケーリアン:お願いします
ヴィル:よろしくお願いしまーす。
トラジディ:よろしくお願いします~
GM(カミカゲ):現在皆さんはオランにある冒険者の宿「白狼亭」に居ます。
GM(カミカゲ):ヴィルは前回の事件からそのままついて来て宿に入るという形ですかね。
ヴィル:そんな所でしょう
GM(カミカゲ):ケーリアンは宿について間もないという所でしょう
ヴィル:仕事を探すには、大きな街が良さそうですし
ケーリアン:こちらは戸を叩いたばかりですね
トラジディ:ワシはいつものようにエールを呑んでいようw
GM(カミカゲ):時刻はそろそろ夕飯時期とします。それぞれの時間を過ごしています
ヴィル:とりあえず、手ごろな仕事が無いか探してみます
ケーリアン:同じくエールでも呑んでる
カミカゲ:現在張り出されてる仕事はありませんね
GM(カミカゲ):では、エール飲んでたり、掲示板を眺めてたりすると・・・入り口から人が入って来ます。
ヴィル:注目します
トラジディ:視線を送ろうかの。
GM(カミカゲ):20代前半のちょっと頼りなさげな青年ですね。入り口でペコっとお辞儀をすると店主の下に行きます
ケーリアン:特に見ない
トラジディ:閉鎖的なドワーフじゃのうw
ケーリアン:実にドワーフらしい
GM(カミカゲ):店主とごにょごにょと何やら話し始めましたが・・・やがて・・・「おーい、ちょっと急ぎの仕事あるんだが、やらないか?」と、声がかかります
ケーリアン:“仕事”という言葉には反応し、そちらを見る
ヴィル:「まずは、事情を聞かせてくれ」
トラジディ:「ふむ、世に不幸あらば何とかするのがチャ・ザ神官。していくらじゃ?」
ヴィル:「手におえそうな物かどうかは、判断したい」
GM(カミカゲ):「OK、とりあえず依頼主のエミリオ・ハーキュリーズさんだ。彼から話を聞いてくれ」
トラジディ:ハーキュリーズ! 頼りなさげなのにゴツイ苗字じゃのうw
GM(カミカゲ):と、エミリオはヴィルとトラジディに頭を下げ「エミリオ・ハーキュリーズです。ハーキュリーズ商会のものです」
GM(カミカゲ):話はケーリアンも聞こえててOKです
ケーリアン:近くの席に移動しておく
ヴィル:「ヴィルフリート=ゼルマ。新米冒険者です」
GM(カミカゲ):「実は・・・私らの商会が管理してる倉庫でなにやら黒い影があらわれまして・・・それの調査をしてほしいのです」
ヴィル:近寄ってきたドワーフにも、密かに注意を向けます
トラジディ:「…黒い影のう」 いつぞやの村の事件を思い出しますなぁ。
トラジディ:「ほほう、ハーキュリーズ商会とな」 その商会って有名なんです?
GM(カミカゲ):では、ハーキュリーズ商会に関しては冒険者Lv+知力チェックお願いします
トラジディ:あいあい。
GM(カミカゲ):あ、トラジディはチャ・ザの神官なので目標値は低くなります。
トラジディ:ほほう? さすが商人。神殿に縁があるのじゃな。

~一同、判定を行います
ヴィルが達成値13、ケーリアンが達成値12、一番詳しいはずのトラジディが達成値10でした。
トラジディがチャ・ザの神官という事を考慮したら横一線っていう感じでした~

GM(カミカゲ):全員わかりますね。結構やり手の商会です。さまざまな物を扱っており、羊皮紙からマジックアイテムまで。金さえだせば王宮も引っ張ってくると言う噂があります。
トラジディ:黒い噂は無いのかのう?チャ・ザ神殿に好意的とか。盗賊ギルドと懇意とか。
GM(カミカゲ):少し強引な商売してるのでたまにトラブルはありますが、表向きは無いですね
トラジディ:ふむふむ。了解しました。
GM(カミカゲ):とりあえず禁制品とかは扱っていると言う噂は聞いてないです。これから先はシーフギルドの情報が必要です
トラジディ:なるほど。後でヴィルに頼もう。
ヴィル:ギルド・・・入っていても良いですか?w設定から考えると、盗賊ギルド入っていない可能性がww
GM(カミカゲ):上納金納めてくれれば入ってもOKですよ
トラジディ:この街初めてなら、ギルドで上納金払えば、割と融通が効きますよ。
ヴィル:お金、あまり持ってませんが
トラジディ:必要なら貸しましょう。トラもあまり持ってませんがw
ケーリアン:上納金は500Gだね。こちらもあまり無い
ヴィル:とりあえず、それは後にしましょう

~盗賊ギルドの話は置いておいて・・・依頼の話に戻ります~

ヴィル:「影が見えただけで、冒険者を雇うものですか?」
ヴィル:「それと、調査というのは、具体的にどこまででしょうか」
GM(カミカゲ):「昨夜、倉庫の品物のチェックしてた時に襲い掛かってきたもので・・・」
トラジディ:「怪我人や死人が出たのかの?」
GM(カミカゲ):「いえ、直ぐに逃げだしたので僕は怪我ありませんでした・・・」
ケーリアン:「(冒険者とはこんな風に話を聞いていくのか……)」
GM(カミカゲ):「とりあえず、倉庫が安全に使えるようにして欲しいです。それと・・・」
GM(カミカゲ):「逃げる時に、鍵を落としてしまって・・・その鍵の回収もお願いしたいのです」
トラジディ:「ふむ。最近、事件の起こる前に魔神というか悪魔のような像を仕入れておらんかの?」>エミリオ
GM(カミカゲ):「悪魔の像ですか・・・ちょっと帳簿とか見てみない事にはわかりませんが、僕が知ってる限りでは無かったと思います」
トラジディ:「むうん。思い過ごしかのう(-_-;)」

~トラジディが気になってたのは第2回目のセッション『人を喰らう像』で死闘を繰り広げた悪魔像です
リプレイとして上がっておりますので、機会があれば読んで見てくださいね~

ヴィル:「なるほど。襲われた人に怪我や後遺症は?」
GM(カミカゲ):「襲われたのは僕だけです。急に飛び掛ってこられたのでビックリして逃げ出してしまって・・・影については良く見てないです」
トラジディ:「というかオヌシだけか? 黒い影を見たのは」
GM(カミカゲ):「ええ、倉庫に居たのは僕だけですから」
トラジディ:「やり手の商会なのに、倉庫の出入りはオヌシ一人だけかの?」
ヴィル:「倉庫から無くなった物はありますか?」
GM(カミカゲ):「ええ、品物のちょっとしたチェックだけでしたから一人で大丈夫かなー・・・っと思ったらあんなことに」>トラジディ
GM(カミカゲ):「影に襲われた後は倉庫に鍵を掛けて締め切ってしまったので・・・その後中に入ってません」
トラジディ:「オヌシが最初の目撃者ということかの? 他の者からそんな話は無い?」
ヴィル:「逃げる時に、カギをかける余裕があったと」
ヴィル:「(何か不自然だな)」
GM(カミカゲ):「ええ、他に従業員から話は聞いた事は無いので・・・」
トラジディ:「…鍵は失くしたのではないのかの?」
ケーリアン:「(ふむふむ勉強になる)」
ヴィル:センス・イービルかけたくなるなぁw
トラジディ:なんじゃろう。狂言くさいのう。

~依頼人を疑いだすメンバー。これは想定外でした。
商会の情報にエミリオの事を付け足しておけば良かったと後々後悔
依頼人についての情報は聞かれなかったので話さなくても良かったのですけど・・・~

トラジディ:ハーキュリーズという性からして、商会での地位が高いのかのう。
GM(カミカゲ):地位とかはあまり考えてませんので中の上あたりと考えてください
トラジディ:なるほど。了解です。>エミリオの地位
GM(カミカゲ):「いえ、落としたのは倉庫の鍵ではなく・・・金庫の鍵なのです。それが無いと明日父さんに怒られてしまうので・・・」
トラジディ:(まあ、困っているのが本当なら助けねばのう)
トラジディ:「金庫というからには貴重品が入っておる訳じゃの?」
GM(カミカゲ):「ええ、そうです。お金や宝石なども入ってるのでこれが開かないとなると・・・(涙目になる)」
トラジディ:時間制限ありかー。明日までに解決せんとならんのね。GM、今何時かのう?
ヴィル:「あなたは倉庫の中で黒い影に飛び掛かられ、倉庫にカギをかけた。その後倉庫には入っていない」
GM(カミカゲ):今は夕飯時期と思ってください
トラジディ:むむ、盗賊ギルドに行く時間あるかのう?
GM(カミカゲ):「そうですが・・・?」
ヴィル:「倉庫のカギはまだ閉まっていて、影も金庫のカギも、まだ倉庫の中という認識で合っていますか?」
トラジディ:ヴィルが何だか探偵みたいになっておるw
GM(カミカゲ):「そうなりますね。誰かが開けて入ってないなら・・・」>ヴィル
ケーリアン:「(やり手だな、あの人間)」
ヴィル:でも知力11w
トラジディ:犯人はこの中にいる! とか言い出しそうじゃw
トラジディ:SWの知力は魔法的なサムシングじゃからw
GM(カミカゲ):まぁ一般人の平均が10ですからちょっと賢い方だとー
GM(カミカゲ):「えーと・・・僕なにか変な事言ってますかね?」
トラジディ:「おや、他の者に立ち入りを禁じておらんのかの?」>エミリオ
ヴィル:「(この人が逃げ切れるくらいだ。死ぬほどの危険は無さそうだ)」
ヴィル:「(やり手の商会にしては不手際が目立つが)」
GM(カミカゲ):「店のみんなには話して立ち入らないようにとは言いましたが・・・あ、そういえば鍵をいつもの所に置きっぱなしだったしなぁ・・・でもなぁ(悩む)」
ヴィル:「今、倉庫は誰かが見張っていますか?」
トラジディ:「(ただのぼんやりなのか、そうじゃなければ役者じゃのう)」
ヴィル:「(これは、トラさんも違和感を感じているな)」
ケーリアン:「(胡散臭いのか、単にアレなだけか)」
GM(カミカゲ):「いえ、誰も見張ってませんが・・・こういう場合って見張り立てたほうが良かったんでしょうか?」
ヴィル:「見張りがいない場合、影の正体が盗賊あたりだったら、足取りすらつかめなくなりますよ?」
GM(カミカゲ):「ええ!?影の正体が盗賊!?それは大変だ・・・でも人には思えなかったような・・・」
トラジディ:「ふむ。オヌシの依頼を受けるか少し話し合う時間を頂きたい。なにすぐじゃ」
ヴィル:「同じことを考えていました」>トラジディ
GM(カミカゲ):「あ、そうですよね・・・どうぞ相談なさってください」>トラジディ

~と、いう事で相談タイムです~

トラジディ:(小声で)「では話し合いじゃ。…この男を問い詰めるの無駄に思える」
ヴィル:同じく小声で「依頼を受ける事が可能かどうか、ならば可能と考えますが」
トラジディ:「ぼけておるのか、すっとぼけておるのか判断できん」
トラジディ:「うむ。ワシとしても倉庫に向かうのが建設的じゃが、盗賊ギルドの情報もほしい」
ヴィル:「商会の規模を考えれば、すっとぼけの方ですよね。それで相談したかったのですが」
ケーリアン:「(冒険者の流儀はある程度把握した。そろそろ参加しても大丈夫かろう)」
トラジディ:「とりあえず準備があるとか言ってあの若いのを先に帰し、盗賊ギルドに行って情報を買うのが良いかと思うがの?」
トラジディ:「そっちで聞いておる同族よ。オヌシの意見も聞きたいがの?」
ケーリアン:「ゴホン。……あー、話は聞かせてもらった」
トラジディ:おっと全部小声ですw
ヴィル:ですw
トラジディ:ヴィルがドワーフ語を学んでいてくれたら、ドワーフ語で話したのにw
ケーリアン:「“仕事”は初めてなもんで、あまり分からぬが、我らを騙して何か得があるのだろうか?」
ヴィル:「依頼を受けるにも、人手が不足しています。夜目の効く仲間は、特に助かるのですが」
GM(カミカゲ):とりあえずエミリオはそわそわしながら待ってますね。
トラジディ:「うむ。そこじゃのう。アヤツ(エミリオ)の不手際をひっかぶせる相手が欲しいとか、くらいかのう?」
ケーリアン:「多分ありゃ、本当に抜けてるだけだ。さもなくば相当な役者だ」
ヴィル:「騙す側は色々考えるものですから」
トラジディ:「…いかなハーキュリーズ商会でも、属する者はピンキリかの?」
ケーリアン:「依頼したという念書を店主の立会いの元書いて貰えばある程度の保険にはなるだろう」
ヴィル:話が怪しすぎて、導入が進まないという罠!w
トラジディ:「人間は血縁に甘いともいうしの」
トラジディ:先も言いましたが、倉庫には行くことになるw も少し情報が欲しい。

~エミリオの役割は豪商の跡取りでも何処か抜けていて度々依頼を持ってくる
と、いうNPCです。情報が少なかったせいもありますが、ここまで疑われるとは・・・
ここで時間を使う訳には行かないので、たまらず宿のマスターで露骨な誘導に行きます~

GM(カミカゲ):それでは・・・そこにマスターが乱入してきて
トラジディ:? ほうほう。
GM(カミカゲ):「おいおい・・・俺の顔もあるんだからあんまり依頼人を疑うような真似はするなよ」
トラジディ:あー、なるほど。仲介してるからには信用できると考えて良い?
GM(カミカゲ):「あのボンボンだからまだしも、他の依頼主だと評判落とすぜ」
ヴィル:「そういう物ですか」>マスター
ケーリアン:「なるほど、よく出来た仕組みだ」
トラジディ:「…正直、オヌシ(店主)には一度ひっかられておるからの(苦笑」
トラジディ:夏のビーチの見世物の件wまあ、騙したのとは違うがのうw
GM(カミカゲ):「悪い依頼ではなかっただろうに(苦笑)あの後楽しんだんだろ?」>トラジディ
トラジディ:「チャ・ザ神官的には楽しめんわい」w
ケーリアン:「(あの依頼は楽しかったと我の中の別な者が言っておる)」

~トラジディが引っ掛けられたと言ってるのは第3回「水着でカニと戯れるバトルロイヤルビーチ」の事です。
観客の前で水着を着てカニと戦う話でこれもリプレイとしてアップしてます~

GM(カミカゲ):「何年この宿やってると思ってんだ。と言うかあそこの親父さんとはちょっとした付き合いもあるしな」
ヴィル:「やはり、そういう物ですか」>トラジディ
トラジディ:「ま、良い。店主がボンボンというからには素なのじゃろう」
ヴィル:「解りました。3人でなら受けましょう」(リスク軽減)
GM(カミカゲ):「アレ(エミリオ)人を騙せるようなヤツじゃないぜ。だから商人としてぱっとしないんだけどな」
ケーリアン:「ほれ、依頼人が待ちくたびれておるぞ」
ヴィル:そろそろ、依頼を受けましょうw
トラジディ:了解~、依頼を受けましょうw
ケーリアン:きっと三代目
トラジディ:「わかった。ワシらがオヌシの不幸を取り除いてやろう!!」
ヴィル:「(彼が騙されている場合の危険も疑ったわけだが、考えすぎか)」
トラジディ:「(万が一、罠があるなら踏み砕いてやろうw)」
GM(カミカゲ):「え?本当ですか!?ありがとうございます!」>トラジディ
ケーリアン:「(ドワーフに伝わる罠探知法だな)」
ヴィル:「どんな危険があるか解らないので、そこの彼(ケーリアン)も一緒に雇っていただけますか?」
トラジディ:「…ワシは最初からそのつもりじゃったが?w」
GM(カミカゲ):「報酬の方は・・・倉庫内の安全を確認でくれば300ガメルお支払いします。鍵を回収してくれたのなら+100ガメルで・・・」
トラジディ:「ワシはそれで構わん。皆はそれで良いかの?」>ALL
ヴィル:「良いですよ」
トラジディ:ALL言うても2人じゃねw
ケーリアン:「無論」
トラジディ:「では決定じゃな。倉庫とやらに案内してもらおうかの」
ケーリアン:「(相場は知らぬ。一人当たりだろうか)」
トラジディ:「(ん? 一人あたりだと思ってたw)」
ヴィル:盗賊ギルドは、何か情報がありそうだけど、もう、直行しても良い気がする^^;
ケーリアン:盗賊ギルドもまだ把握してないんじゃないかな。前々からの企みとかじゃなきゃ
トラジディ:そうじゃのう。あれが素なら、他に把握しておる者もいなさそうじゃ。
ヴィル:「倉庫に行く前に、影は人間らしく無いと言いましたが、どんな印象だったのですか?」
ヴィル:ネコくらいの大きさとか、羽があったとか
ヴィル:「それと、倉庫の中身は何ですか?」(おおまかで良いので)
トラジディ:テケリ・リと鳴いたとかかの>黒い影

~ここでGMがマシントラブルで一時プレイ停止してましたorz
今回は想定外の事が起こりすぎる・・・~

GM(カミカゲ):すいませんー続けます;
GM(カミカゲ):「影はなんか固まりって感じでしたよ・それがいきなり飛んできて・・・」
GM(カミカゲ):「倉庫は食品などを保存してた倉庫です。日持ちする保存食とかイモとか豆とか・・・」
トラジディ:推定動物? もしくは幻獣の類かの?
ヴィル:「(食料は、減っているかもな)」
GM(カミカゲ):「影の大きさは・・・うーん結構大きかったような。僕が手を広げたくらいはあったかな?」
ヴィル:大きいw
トラジディ:思ってたより大きいのうw
ケーリアン:しかし信用していいのか
トラジディ:うーん。コヤツ(エミリオ)が素なら、この事件は陰謀とかではなく、チト面倒な事故(トラブル)じゃないかの。
ケーリアン:下手すると単に小麦粉とか塩の袋が落ちてきただけって可能性も
ヴィル:絶対GMの想定より時間使ってると思う^^;
トラジディ:幽霊の正体見たり…という奴じゃのうw
トラジディ:まあ、予定は未定であって決定じゃないのでw
ケーリアン:時間は確かに
GM(カミカゲ):「えーと・・・そろそろ倉庫の方に行ってもらいたいのですが・・・・まだ何か?」
ケーリアン:「我からは特に無い」
ヴィル:「時間を取らせました。すぐに向かいましょう」
GM(カミカゲ):ちなみにマスターは「(まだ疑ってるのか・・・)」という視線で
ケーリアン:(移動中に話してるんだと思ってた)
GM(カミカゲ):「ありがたいです。では行きましょう!」
ヴィル:マスターには視線で「(違う)」とw
GM(カミカゲ):では、倉庫に移動でOKですか?
トラジディ:もう着く頃かとw

~と、言う訳で倉庫前です。ここまで疑われるとむしろ陰謀に巻き込まれる事を期待してるんじゃ?
と思ってたり~

ケーリアン:倉庫の前に着いたら弓に弦を張って、クロスボウを巻き上げておく
GM(カミカゲ):クロスボウ了解です
ヴィル:「ケーリアンさん、あなたが倉庫に近づく人を狙撃するなら、どこに隠れますか?」
GM(カミカゲ):では、倉庫前です。二人並んで入れるくらいの観音開きの扉があります
ケーリアン:「この暗さだ。ある程度の距離ならどこからでも狙えるだろう」
ヴィル:「なるほど」w
GM(カミカゲ):「この倉庫です。それで・・・僕はここで待ってていいですか?」
ケーリアン:「案内が必要になったら呼ぶ。……で良いのか?」ギコギコ車を回しつつ
GM(カミカゲ):「わかりました・・・って言っても樽や木箱ばっかりだから迷う事もないと思います」
ケーリアン:「ああ、中の明かりはどうなっておる?」
トラジディ:「ふむ。構わん。鍵の形状だけ教えといてくれ」
ヴィル:考えるのが面倒になってきたので、ここに置いて行こうと思いますw
GM(カミカゲ):「中に灯りはないですね。本来夜は仕事しないので・・・」
トラジディ:ま、依頼人を危険な目に合わせる訳にもねw
トラジディ:「松明かランタンの出番かの。火災的にはランタンの方が良いかの」
ヴィル:倉庫の中に入ってから点けましょうか
ケーリアン:「ドワーフの我らには必要ないものだがな。ゆえに隠せるものが良いだろう」
ケーリアン:ランタンに火は付けてシャッターを降ろしておくと良いかと
ヴィル:それで行きましょう^^
GM(カミカゲ):「それでは、鍵は開けておきますね。金庫の鍵の方も忘れずお願いします」
ヴィル:鍵がかかっていたかを確認します
GM(カミカゲ):エミリオはがちゃがちゃっとかぎを開けます
GM(カミカゲ):鍵はかかっていたようです
GM(カミカゲ):「では、よろしくお願いします」
ヴィル:「では、どこか物陰でじっとしていてください」
GM(カミカゲ):「はい、お任せしました(近くの樽に隠れる)」

~倉庫の探索開始です~

トラジディ:まずは暗視で倉庫の中を見ておきたいんですが。
ケーリアン:矢を番えたクロスボウを付き出して中を確認
GM(カミカゲ):もう倉庫の扉を開けたと言うことでよろしいですね?
ヴィル:ドワーフさん、よろしくですw
トラジディ:はい。>扉開ける …見通しはどうですかね?
ケーリアン:よろしい
ヴィル:倉庫の中へ入ると、すぐにカギをかけます。
GM(カミカゲ):とりあえず、木箱や樽が並んでる感じですね。真ん中あたりに割れたランタンが見えます
トラジディ:ヴィルに閉じ込められたw
トラジディ:すると見通しは良くなさそうですかね?>倉庫の中
ケーリアン:「奴が落としたものか。火災にならなくて何よりだな」
GM(カミカゲ):鍵は預かってないので・・・鍵開けで判定お願いします
ヴィル:不敵に笑って「かかったな!」と言いたくなるじゃないですかw>閉じ込められた
GM(カミカゲ):見通しは良くないですね、いくらでも隠れれる場所があります
ヴィル:中から かけれない鍵だった!?
トラジディ:…倉庫じゃしの。
GM(カミカゲ):まぁ普通は中から鍵かける必要ないですし
ヴィル:ダメだ。逆に出れなくなるw

~そうですね。一般人ですが何かの危険を感じて逃げ出してきてるのに、わざわざ退路断たなくても・・・
まぁ、外に逃げ出さないようにすると言う事ならば正解だと思いますが~

ケーリアン:「ふむ、我とはあまり相性が良くない場所だ。バックアップは任せておけ」
ヴィル:聞き耳しようw
GM(カミカゲ):では聞き耳で判定お願いします

~ヴィルの聞き耳は目標値13で成功。GMはBGMとしてとある効果音を再生しました~

トラジディ:んん?? これは何の音かの(-_-;)
GM(カミカゲ):では、ヴィルはカサカサ・・・カサカサという音が聞こえますね
ヴィル:方向は解りますか?
ケーリアン:BGM代わりの音楽にこんな音入ってあったけと頭を捻った
ヴィル:本当に聞こえた!
GM(カミカゲ):うん、そこらじゅうから聞こえる気がします
トラジディ:…コックローチとかじゃったら、中の人が逃げるがw
GM(カミカゲ):・・・・(ばれた)
トラジディ:ゲェッ!!?
ヴィル:ゴキ?
トラジディ:GM?w
ヴィル:壁とか天井もでしょうか
GM(カミカゲ):そうですね、天井まではさすがにないですが壁の低いあたりから聞こえてました
ケーリアン:ジャイアントG……つまり、喰える
トラジディ:まあ、国によっちゃあ食べるんでしょうが(-_-;)
GM(カミカゲ):で、では、やがて奥の方に黒い影ができあがり・・・あなたたちの方に向かってきます!
トラジディ:ギャアア!!
ヴィル:ランタンのシャッターを上げて、照らします
トラジディ:フォースの構え!!
ヴィル:敵の知名度チェックはできますか?
GM(カミカゲ):セージチェックOKです

~セージチェックをした所、ヴィルは1ゾロ、トラジディが成功して正体がわかります~

GM(カミカゲ):ヴィル・・・10点どうぞ・・・w
ヴィル:おやw
ケーリアン:美味しいところで……
GM(カミカゲ):トラジディはバッチリわかります。Gです。あえてGと言います。GM(カミカゲ):それが密集して体当たりしてくるようです
トラジディ:ゴ○ラなら良かったのに!w
ヴィル:2.0ならガン○ムという可能性も!
トラジディ:マギテックか!!

~ゴ○ラとかガン○ムとか!モンスターレベル15じゃ納まらないものを!~


GM(カミカゲ):では、戦闘ラウンド開始しましょうか。位置は今は気にしなくてOKです
GM(カミカゲ):黒い塊が飛び交いつつあなたたちに体当たりしてくると思ってください
ケーリアン:「ふむ、やはり相性が悪いようだ」
ヴィル:「あの人は冒険者へ依頼して、正解だったらしい」
トラジディ:またもや、ある意味騙された感がある!!
GM(カミカゲ):固まっているので攻撃はたやすいです。1ゾロ以外で命中しますが、1ゾロの場合はそこらへんの木箱壊してしまいます(報酬減)
トラジディ:「普段から掃除くらしいしとけ、商会の」
トラジディ:もういっそ全て破壊しつくしたい。衛生的に。
ヴィル:では戦闘しましょう
GM(カミカゲ):Gはラウンド最後に行動します。打撃点は現在12でダメージ減少でのみ減少可能となります
トラジディ:痛い!! 想像したくない!!w
ヴィル:ん? 回避は?
GM(カミカゲ):攻撃力11を目標値に回避に成功した場合のみ鎧減少可能です。打撃点はHPを減らせばその分下がりますので
ケーリアン:そりゃ避けてもダメージか。期待値だな
トラジディ:群れじゃから、特殊な扱いなのじゃね?
ケーリアン:ロングボウの方が向いてる気がしかしない
ヴィル:「(この音を正確に伝えてくれれば、余計な事を考えずにすんだものを)」

~ヴィルの意見はごもっともなのですが、敵を簡単にネタバレしてしまっては面白くないので・・・
それに、一般人が襲われた時にそこまで覚えている余裕は無いとして詳しくは言いませんでした~


トラジディ:とりあえず宣言かの? フォース!! モール汚したくないw
GM(カミカゲ):こっちは体当たりだけなので、宣言お願いします
ヴィル:ハンドアクスを振り回します(通常攻撃)
ケーリアン:クロスボウ落としてロングボウを構えて3連射
トラジディ:「推測じゃが、Gを束ねておる核(コア)のようなものがあるかもしれん」
GM(カミカゲ):了解です。では、ヴィルから行動どうぞー。1ゾロじゃなければあたりなので続けて打撃振っちゃってください

~それでは戦闘開始!ヴィルの斧は8点のダメージ!~

GM(カミカゲ):何十匹かペチペチと落ちました・・・続いてケーリアンどうぞ!
トラジディ:見たくないのう(-_-;)
ケーリアン:矢を3本同時に番え……ピンゾロチェック。ピンゾロ以外で当たるとはいい仕様だ

~ケーリアンの3本の矢は計30点のダメージを叩き出します~
生命点は60点なので半分を削ったことりなります。
ドワーフシューター恐るべし・・・~

GM(カミカゲ):ケーリアンの3連射で密度が半分くらいになりました
ケーリアン:放たれた矢は黒光りする蟲を貫き進む
トラジディ:シューター、強いのう。
ケーリアン:普段3連射が当たることはないだろうけどね
トラジディ:逆に言うと群れに強い技ですな。
GM(カミカゲ):ではトラジディどうぞ!
トラジディ:G以外に何か見えたりはせんかの?群れの中に
GM(カミカゲ):とりあえずランタンのみですね。あとは探索が必要です
トラジディ:ランタン?
ケーリアン:倉庫に落ちてたの
GM(カミカゲ):エミリオが落として壊したと思われるランタンですね
トラジディ:あー、群れの中にランタンがあるわけじゃないんですね。
GM(カミカゲ):ああ、群れにはそういう核見たいのは見当たらないです
トラジディ:では、ともかくフォース!!
GM(カミカゲ):抵抗はないのでそのまま10でレーティングお願いします

~トラジディのフォースは6点のダメージ。
やはりレーティングが振るわないトラジディ~

トラジディ:外れか~ホント、レーティング表めぇ。
ヴィル:殴った方が効くかも^^;
ケーリアン:防護点ほぼ無さそうだしね
トラジディ:分かっててもモール汚したくないw
ケーリアン:汚れるのは矢だけ。回収できるのなら回収するけど
GM(カミカゲ):だいぶ密度薄くなってきましたね。では、トラジディのフォースでGは散り散りに逃げていきました
トラジディ:おや?
GM(カミカゲ):群れは散ったので戦闘は終了です
トラジディ:「助かったの(-_-;) …Gがあんな風に群れなして動くなぞ聞いたことが無いぞ」
ヴィル:窓を開けて換気しよう。そして鍵を探そう。
トラジディ:核が無いなら、遠隔操作かの?
ヴィル:「新種のモンスターかと思った」
ケーリアン:「大量発生か……何か原因を探さねば」クロスボウを担ぎ直す
トラジディ:「モンスターの方が百万倍マシじゃのう」
GM(カミカゲ):鍵など探すならシーフの捜索チェックお願いします

~ヴィルの捜索の達成値は10。特に隠されてる様子もないので簡単に見つかります~

GM(カミカゲ):では、ヴィルは倉庫の奥の方に光る物を見つけますね
ヴィル:拾います
ケーリアン:黒くヌメヌメと光る……G?
GM(カミカゲ):拾うなら・・・危険感知お願いします。レンジャーないのでヒラメですね
ヴィル:Gは拾いませんw

~レンジャーを持ってないのでヒラメとなりました。出目は8となかなか良かったのですが・・・~

トラジディ:レンジャー取るか迷ったがのう。
ケーリアン:シューターと被ってて取るのが微妙
トラジディ:装備的に取るのが微妙
ヴィル:レンジャーは後回し。まずはプリースト2を目指します。
GM(カミカゲ):それでは・・・ヴィルが鍵を拾おうとした瞬間・・・壁をばーん!と破って何かが体当たりしてきました
トラジディ:「ヴィル!?」
ヴィル:「何!?」後ろへ跳びます
ケーリアン:「……あれが噂の壁ドンというやつだな」
トラジディ:「人間の文化はよく分からんのう」
GM(カミカゲ):跳ね飛ばされますが木箱のクッションでノーダメージで。
トラジディ:さすがは人間じゃ。運命変転じゃなw
ケーリアン:報酬減?
トラジディ:壊れてないのなら大丈夫>木箱
GM(カミカゲ):土煙の奥にいるのは・・・さて、見た人は怪物知識お願いします
トラジディ:見たくないが見ようw

~セージチェックはトラジディが8、ヴィルがヒラメで6ゾロでした~

ヴィル:!
GM(カミカゲ):ヴィルこの間もセージチェック極端だったようなw
トラジディ:ヴィル、ダイスが荒ぶっとるw
ケーリアン:Gのときがアレだったもんな……その内バードあたり取ろう
トラジディ:無口なドワーフが歌う。それも面白いのう。
GM(カミカゲ):はい。予想通りの巨大Gでございます。
トラジディ:ギャアッ!!
ヴィル:GGG!
ケーリアン:ラッドローチ……
トラジディ:「普段から掃除しとけ。商会の」
ケーリアン:「でかい分、喰えるとこが多い」
ヴィル:こんなのが隠れてるオラン市街・・・怖いw
ケーリアン:流石G、早い
トラジディ:「ドワーフの文化に食虫は無いと思いたいが」
GM(カミカゲ):Gはなにやらギチギチと鳴いてますね
ヴィル:仲間とか呼ばないでほしいw
トラジディ:「虫語は分からんのう。むしろ分かりたくない」
ケーリアン:「あれは……『新鮮な肉だ』的なことを言っておる」
ヴィル:「人が食われる前に排除するぞ!」

~今回の敵は皆が嫌いな「G」GMが住んでる地域ではまず見ないので生態を知らなかったり
調べようと思って検索したら現物の画像と某漫画の人型Gの画像を見てしまい
精神的ダメージ受けてたり(そもそも虫が苦手なので)~

GM(カミカゲ):では戦闘です。Gから5mくらいの位置にいると思ってください。青マス内に配置お願いします
GM(カミカゲ):とりあえず行動宣言はこちらから。攻撃のみです
ヴィル:射線を通そうw
GM(カミカゲ):Gは大きいので誤射の心配は無いとします
ケーリアン:狙撃&強打(使えるよね)
トラジディ:えーい、やむを得ん。順番を最後に。最強打!
ケーリアン:誤射するならシューターは弱すぎる。特殊能力でもいいので誤射しない保証が欲しい
ヴィル:どうなんでしょう?>オプション2つ
GM(カミカゲ):すいません。射撃で強打は不可でお願いします
ケーリアン:じゃあ強打のみ
GM(カミカゲ):あ、たぶん狙撃術に追加すると思います<誤射しない
ケーリアン:基本能力でいれて良いんじゃないかな。牽制射撃は除くで
ヴィル:回避専念!
GM(カミカゲ):ちょっとその辺は検討します<基本にー
GM(カミカゲ):とりあえず、射撃武器で強打できると凶悪なので不可能でお願いします

~確かにルールブックには強打は近接武器のみとは書いてないんですよね。
強く打つと書くので近接限定だと思うし、射撃でも出来てしまうとデメリットがほぼ無いので却下にしました~

ケーリアン:じゃあ狙撃のみか
トラジディ:能力名としては「射撃の心得」かのう。>誤射しない
ヴィル:明かりを持っているので、狙われやすいかなーと思うPLでした
ケーリアン:ああだから回避専念
トラジディ:危なそうならカバーするがの?

====それでは第1ラウンド!戦闘開始です!====

GM(カミカゲ):では、宣言そろいましたね?では・・・Gから。ヴィルに2回、トラジディに1回攻撃行きます。回避どうぞー

~ヴィルは回避専念してるので2回とも回避!一方トラジディは回避で1ゾロを振り防御不可能に~

ヴィル:次ラウンドは攻撃してもよさそう
ケーリアン:あ、
ヴィル:10点w
トラジディ:あー、間違えたが、どっちみちじゃのうw
トラジディ:最強打のペナルティ
GM(カミカゲ):1ゾロの10点どうぞ。そしてパワーヒットなので10点そのままダメージです
ケーリアン:回避はマイナスだったね……
トラジディ:痛い!! しかもGに咬まれるとか最悪じゃ!
GM(カミカゲ):あ、ちなみに攻撃は触覚×2、体当たり×1と言う感じです
ヴィル:牙あたりだと思った^^;
トラジディ:あー、咬まれてないのかw でもGに触られるのイヤじゃw
GM(カミカゲ):ヴィルは回避専念なので・・・ケーリアン攻撃どうぞ!

~ケーリアンの射撃はアタリ。問題はダメージでした~

GM(カミカゲ):ケーリアンの射撃は命中!ダメージくださいー
ケーリアン:お、当たりだ。ダメージは@9でやって二回目以降調整するよ

~出目は6とクリティカルしなかったんですが・・・それでも19点と言う
シューター云々じゃなく、クレィンクインクロスボウが怖い!!~

GM(カミカゲ):いたいっす・・・ケーリアンのクロスボウは深々と刺さる!!
トラジディ:貫通してそうじゃのうw
ケーリアン:威力表最大値だからな。金がそこそこしたが
ヴィル:個人が持ち歩く装備じゃ無い^^;
GM(カミカゲ):それでは、最後にトラジディどうぞ!
トラジディ:あいあい。

~モールを汚したくなかったのか、出目振るわずトラジディの攻撃はハズレ
まぁ、回避高めにしてあるからそうパカパカ当てられてもね!~

トラジディ:外した(-_-;)
GM(カミカゲ):Gはヒラリと回避!そしてトラジディは転倒です
トラジディ:了解です。期待値以上ないとあたらんのか~

====第1ラウンド終了。第2ラウンドです====

GM(カミカゲ):ラウンド更新でこちらは攻撃です。宣言どうぞー
ヴィル:次の行動は・・・トラジディにキュアウーンズですね。
トラジディ:キュアしてくれるなら、フォース!!
ケーリアン:ロングボウに持ち替えて再び狙撃かね
GM(カミカゲ):了解です。それではこちらから・・・ヴィルに2回、トラジディに1回攻撃です。回避どうぞー

~ヴィルの回避は2回とも成功!~

ケーリアン:見事
トラジディ:転倒中の回避って-2でしたっけ?
GM(カミカゲ):攻撃力、回避力に-2ですね
トラジディ:了解です。回避放棄~
GM(カミカゲ):防御お願いしますー

~トラジディの防御ロールは振るわず、5点のみ減少。硬さが売りのトラジディが珍しく削れてます~

トラジディ:ぬうう。
GM(カミカゲ):トラジディは5点ダメージと・・・それではヴィルどうぞー

~ヴィルのキュア・ウーンズは発動し、トラジディは5点回復~

GM(カミカゲ):やはりレーティングが・・・w
トラジディ:±0じゃのw
GM(カミカゲ):次にケーリアンさんどうぞー

~ケーリアンの射撃は命中。ダメージは11点。ケーリアンだけでGを追い詰めます~

ケーリアン:命中、6点
GM(カミカゲ):もうフラフラですね
ヴィル:次もトラジディにキュア
ケーリアン:とらじいのフォースが先だった
GM(カミカゲ):では、トラジディどうぞ!

~狙撃術は行動順が最後になるのですが、トラジディの行動を忘れてましたorz
だいたい行動遅らせてるので・・・
トラジディはフォースを放ちますが1ゾロ!今日は絶不調のようです~

ケーリアン:ダメだこりゃ
ヴィル:10点!?
GM(カミカゲ):G本当に嫌いなのですね・・・10点どうぞw
トラジディ:出目が腐っとるorz
ケーリアン:モールは未だ汚れず

====第2ラウンド終了で第3ラウンドに入ります====

GM(カミカゲ):では、ラウンド更新です。こちらは攻撃です。宣言どうぞー
ケーリアン:ロングボウ狙撃
ヴィル:改めてキュア^^;
ケーリアン:HPMP管理なら数字に合わせて入力すればできるよ、と適当に
トラジディ:あー、何かのう。フォース
ヴィル:それが、更新ボタン押してもずっと変わらなかったので^^;
ケーリアン:右のキャラクター一覧から出来ない?
トラジディ:右側の表示を直接いじるのじゃ>HPMP
ヴィル:なる
GM(カミカゲ):宣言了解ですー それではこちら・・・またヴィルに2回、トラジディに1回攻撃です。回避どうぞ

~ヴィルはまたも攻撃を2回回避!今日のセッションの回避率100%です~

GM(カミカゲ):ヴィルは華麗に回避し続ける!
ケーリアン:流石安
ヴィル:当たると痛いからね! 盾が手放せない。
トラジディ:回避放棄~
GM(カミカゲ):そのまま防御どうぞー

~トラジディの防御ロールは期待値。8点を防ぎます~

トラジディ:さっきよりマシじゃのう。
GM(カミカゲ):2点通った所でヴィル行動どうぞー

ヴィルのキュア・ウーンズは発動し・・・出目は11と8点回復!

GM(カミカゲ):初めてレーティングで11とか見た気がする・・・
ヴィル:初ですね!w
トラジディ:「スマンの。助かるわい」
トラジディ:…マリオンw>前に10以上出したw
ヴィル:「だが、あと一回が限界だ!」(キュア)
トラジディ:めっちゃ回復した。しばらくもつ。
ヴィル:魔力2なのがくやしい^^;
ケーリアン:今日はってことだろう
トラジディ:あー。>今日は
トラジディ:正直これまででと言われても、そうかもと思ってしまうw
ヴィル:www
GM(カミカゲ):いえ、通算のつもりだった・・・マリオン普通に出目悪いから・・・(遠い目
ケーリアン:これまでならうちの子が12とかでよく回してたよ
GM(カミカゲ):ニールだけ別格のような気がしてきた・・・w

~マリオンとはめるてぃーティスさんのキャラのストライカーで
ニールはケーリアンのPL:手羽先さんのグラスランナーシーフです。
まぁ、平均皆出目悪かったりするんですが(特にレーティング)~

GM(カミカゲ):では、ケーリアンは狙撃で、トラジディ先にどうぞ!

~トラジディはフォース放つも抵抗される。
今日はトラジディ散々かもしれません~

トラジディ:抵抗されとる(-_-;)
GM(カミカゲ):それは抵抗してる!
ケーリアン:呪われてるね……
ヴィル:1ゾロ寸前
トラジディ:まあ、ピンゾロよりマシ

~トラジディのフォースのダメージは6点~

ケーリアン:きっとこれで落ちただろう
ヴィル:2点通った
トラジディ:6点じゃから2点かな?
GM(カミカゲ):ところがどっこい、まだ動きそうです
トラジディ:フラグぅ>落ちた
ケーリアン:なんと
ケーリアン:ええいトドメだ
GM(カミカゲ):最後にケーリアン狙撃どうぞ

~ケーリアンの狙撃は外れます~

ケーリアン:外れた
GM(カミカゲ):最後の底力で回避!
トラジディ:ワシの出目が感染ったのw
ケーリアン:そこまでは悪くないさww
トラジディ:キィw

====第3ラウンド終了で、第4ラウンド開始です。====

GM(カミカゲ):では、ラウンド更新です。こちらは攻撃ですので宣言どうぞー

ケーリアン:狙撃
ヴィル:・・・攻撃してみます
トラジディ:諦め悪くフォース。初めてワシの精神点が一桁に!
GM(カミカゲ):宣言了解です。こちらの攻撃・・・ヴィルに1回、トラジディに2回攻撃どうぞ!

~ヴィルのは出目11で完全に回避~

ケーリアン:ヴィルは避けるねぇ
GM(カミカゲ):ヴィルの回避神かかってる!!
トラジディ:その出目をくれ(真剣
ヴィル:完全回避!
GM(カミカゲ):トラジディは2回防御お願いします
トラジディ:チャ・ザ神よ。どこにおわす!!

~トラジディの防御は1発目は弾くものの、2回目は出目振るわず4点抜けます~

GM(カミカゲ):1発目は弾くが2発目4点とおしです
トラジディ:16点止めだから4点かの
GM(カミカゲ):では、ヴィル攻撃どうぞ!
トラジディ:あいあい。

~ヴィルの攻撃は命中!ダメージも期待値で8点と止めを刺すには十分なダメージでした~

ケーリアン:3点通り。やったか(二回目
トラジディ:やったか(一回目
GM(カミカゲ):その1撃で動かなくなりました
トラジディ:おー、モール汚さなんだw
ヴィル:「もう動かない・・・な」
トラジディ:「やれやれじゃのう(-_-;)」
ケーリアン:「面倒な相手であった」

~ヴィルはトラジディに最後のキュア・ウーンズです。発動の出目は11、レーティングも出目9と好調~

GM(カミカゲ):ヴィルはファリスに愛されてそうだ!
トラジディ:「おー、かたじけない」
ヴィル:信仰してなかったのに声聞こえたしね>愛され
トラジディ:ファリス(偽)「汝の欲するところを為せ」
ケーリアン:「Gの大量発生を黙る代わりに見返りが貰おうか」
ヴィル:危険手当と言っても良いと思いますw
トラジディ:今までで一番ダメージ受けた気がするのう。
ケーリアン:矢を回収できるのなら回収したい
GM(カミカゲ):半分(端数切捨て)回収できたことにしてOKです<矢
ケーリアン:ありがとうございます >矢 Gの串刺しを二本回収
トラジディ:要らん!!
ヴィル:光物は金庫のカギだったのかな?
トラジディ:「これ(大量発生)の原因は何じゃろうの?」



GM(カミカゲ):敵も排除したところでエピローグに入ります

=====エピローグ=====
倉庫でのGとの死闘を制した一同。Gの下にある鍵を回収してエミリオに渡します
エミリオは「これで父さんに怒られずに済む!」と喜んでましたが・・・

ケーリアン:「この状況でもか」とG串を見せる
ヴィル:食料と壁・・・
トラジディ:むしろ巨大Gの死骸を見せよう。
ケーリアン:そして風評被害、事実だけど
トラジディ:勘当されてしまえ
ケーリアン:ようこそ冒険者へ
トラジディ:風評ではなく事実じゃわい。
ヴィル:そういうフラグ!?>冒険者

ゴキブリ大量発生の件で大目玉をくらい、結局鍵の事もばれたと後に宿のマスターから聞きます
結局、Gが大量発生した倉庫は取り壊され、食糧倉庫は別の所に建てられました。
しかし、転んでもただではおきず、珍しい巨大Gを学院に売り飛ばし利益を得たと言う話を風の噂で聞く事になります

トラジディ:w さすがはハーキュリーズ商会か。
ケーリアン:食べておけば良かった
トラジディ:悪食じゃのう(-_-;)まあ、報酬がもれえればどうでもいいわい。
GM(カミカゲ):と、言う事でセッションは終了いたします。おつかれさまでした!
ケーリアン:お疲れ様でした
トラジディ:お疲れ様でした~
ヴィル:お疲れ様でしたー!
GM(カミカゲ):経験値は一人1020(トラジディは520)報酬は550ガメルとなります
GM(カミカゲ):報酬の内訳は倉庫の捜査300+鍵回収100+危険手当100+G売却お裾分け50って感じです
ケーリアン:おすそ分けww
トラジディ:あいあい。

~ここでラエルノアのPLのなーがさんが入室
以下ちょっと雑談です~

なーが:お疲れ様でしたー。なんてものを学院に(笑) 
トラジディ:お疲れ様でした~>なーがさん
ヴィル:こんばんはー
GM(カミカゲ):なーがさんいらっしゃいー
ケーリアン:いらっさい
ヴィル:ヴィルのメイン技能、実はプリーストな気がしてきた
ケーリアン:今日はプリ*2とシューターだった
ヴィル:2Lvに上げよう
ヴィル:シューター強力でしたねー
GM(カミカゲ):やっぱりドワーフシューターものすごく怖かった・・・
なーが:中々手厚いパーティですね
トラジディ:ワシは田舎で酒屋でもやるかのうw
なーが:うちもドワーフを作って三連星に加わろうかねぇ()
ケーリアン:シューターじゃなく、武器が強力だったんだけどね
ヴィル:攻城兵器レベルですよねー
GM(カミカゲ):クレンクィンじゃなくてバリスタですよアレw
なーが:k50振ってて笑いました()
GM(カミカゲ):は!トラジディ引退!?
ケーリアン:一発しか撃てないのが欠点。複数個用意するのは美学に反する
GM(カミカゲ):いや、さすがに複数用意されると装備制限考えなきゃならなく・・・
ヴィル:いまさらですが、必要筋力26はありですか?
ケーリアン:クレインクインは威力値もだけど、追加ダメージが技能レベル+必筋/3も凶悪
GM(カミカゲ):ルール上はOKとしてるのでアリになってしまいますね
なーが:確かに……
ヴィル:なら、トラさんは高品質ハルバードでチャージ!w
トラジディ:ハルバートは命中+1じゃないしw
ヴィル:マイナスされないだけ、ありがたくないです?w
トラジディ:むむう。出目が悪いからのう。固定値1点でも上げたい。
ヴィル:なるw
トラジディ:まあ、命中はそこそこ当たってるんじゃがのう。
トラジディ:打撃力がの。れーてぃんぐ表という魔物がの(泣


~シューターも加わり、全技能が揃った白狼亭の冒険者達
次はどんな強敵、はたまた珍敵に立ち向かうのか
とりあえずGMは打撃力50のクロスボウに震えてます。
次回の冒険もお楽しみに!~

☆★☆リプレイを読んで下さりありがとうございます!☆★☆
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コメント一覧

虚空象
1. 虚空象
2016/09/02 21:12
リプレイありがとうございます。
改めて読み返すと本当に、本当にレーティング表めぇ!(キィ!
トラじい引退はしませんが、少し休養を頂いて、是非に、是非にケットシーを!
…でも、エミリオ・ハーキュリーズという名の新米冒険者も面白いかもしれないw
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本作は、「清松みゆき、グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する「ソード・ワールドRPG」の二次創作物です。