【ソード・ワールド2.0】デモンバスターズ【TRPGリプレイ】
注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
下手な文章ですが、内輪なノリかもしれませんが、楽しかったので書かせていただきます。
8月29日に行われた 闘技場模擬戦
暗い牢獄のなか、グラップラー女性は叫んでいた「ここから出せー!!」
「そんなに叫んでも、出してもらえるわけじゃないですかー」女性の背後、牢獄の壁に背中を預けながら、シルクハットを頭に身につけた男は答えた。
「はっお前はここから出られなくてもいいのかよ」
「誰もそんなことは言ってませんよ。今はお迎えを待っているんです。ホラ、来ましたよ」
コツ、コツと何者かが歩く音が聞こえる。その音が止まった。
「オマエタチ、ココカラデロ」
登場人物紹介
【ソフィア】ナイトメアのグラップラー♀
15歳で家を飛び出した。20歳で結婚したが、傭兵の団長だった夫が先になくなり、未亡人となる。現在29歳。見た目が若いので、自分のことをお姉さんと呼ぶ。周りから「ばばぁ」と呼ばれる。拳法「獅子武道拳」の使い手。
【クレート】ナイトメアのソーサラー♂
普段は紳士っぽく振る舞ってはいるものの心の奥底では生き物に殺傷性のある魔法を撃ってみたいというヤバめの欲望が渦巻いている。腹黒、毒舌
GM:状況
GM:クレートとソフィアは旅の途中、蛮族の軍団に捕縛され、今や奴隷、囚人のみとなっています。
GM:彼らからの話だとこれから連れて行かれる闘技場で勝ち進めば自由の身になるそうです。
GM:ではその闘技場の剣闘士控室に到着致しました。RPどうぞ!
クレート:「いやぁ、蛮族も物好きですねぇ。態々自由の身になる機会を与えるなんて、ふふふ」
ソフィア:「いやー喜べないでしょ、てか、あなた何笑ってるの?」
ソフィア:ソフィアはうつむいて落ち込んでいます。
クレート:「いえ、ふふ、蛮族が相手とはいえ。久々に生き物に魔法を撃てると思うとふふ、思わず笑いがね……ふふ」
ソフィア:「普通、これから命をかけて、闘技場から出れるか出られないかの状況なのに……そんなに笑えないでしょ。あなたっていつもそうね」
クレート:「褒め言葉として受け取っておきましょう……ふふふっ」
ソフィアは覚悟を決めて立ち上がります。
ソフィア:「まぁいいわ。ここまで来たら、やるしかないわ。私が前衛。クレートが後衛でサポート、魔法で攻撃。いい?」
ソフィア:ソフィアはあまりウジウジしない女性なのです。ちなみにクレートとソフィアは同じナイトメア同士なので幼なじみ設定。今決めました。
クレート:わかりました。
ソフィア:昔から知り合いで、2人とも忌み子として迫害を受け、自由気ままな冒険者になったのだ(ビシッ)。
囚人:「おい、お前らも連れてこられたのか? 気をつけな。ここは三回勝てば『出られる』そうだが、今まで出られた奴はいないって話だ。
あと、ここの主催者は人間が必死にもがいている姿が好きらしい。とんだ悪趣味だ。」
クレート:「ご忠告どうも、では私たちが初めての脱獄者として名前を刻むというわけですね。人間が必死にもがく姿ですかー」
ソフィア:「囚人だけど、装備品を返してくれた理由なのね。お前らにハンデ(装備品を返す)をやる。だから必死にもがけってことね」
ちんぴら:「お互いに殺されないようにな」 その後次の試合でチンピラはボガードの1団に殺されました。
ソフィア:瞬殺ー
ボガード:「おう! 次はお前達の番だ! 出な! せいぜい良い試合してくれよ! くくく」 と汎用蛮族語で促してきました
ソフィア:「聞いてークレート。アイツ次はお前たちの番だ」って言ってるよ
ソフィア:ソフィアは凡用蛮族語を理解できるのだ!!旅の経験かな
クレート:「分かってますよ、そっちこそ準備運動にもならない試合、しないでくださいね?」>ボガード
クレート:クレートも汎用蛮族語を理解しています。
ボガード:「お前達の相手はまだ俺達じゃねえ。まずはあいつらさ」 ボガードが指差した方向を見ると2体の巨大なコウモリがキィーキィーと鳴いています。
ボガード:「畜生風情に負けるようじゃ俺達の相手にゃ、ならねえってこった。ガハハハハ」ボカードは闘技場全体に響くような声で笑い、闘技場をさりました。
ソフィア:「なに、あのコウモリ、よくわからないけどジャイアントバット?って言う名前かな?私の拳あたる?クレートお願いね?」
クレート:「任されました、でもあまりに不甲斐無い試合をすると後ろから『誤射』しちゃうかもしれませんよ」
ソフィア:魔法誘導、持っているくせに誤射するのか……
GM:戦闘開始です。魔物知識判定、先制判定お願いします。先制はとりましたが、弱点はわかりません。モンスターはジャイアントバットです。
戦闘は省略。
ソフィアの拳がジャイアントバットに炸裂。後方からクレートのエネルギーボルトが放たれる。
ジャイアントバットは倒れたが、ソフィアは深いダメージ受けた。残りの戦闘は2回。もし、この闘技場の戦いが連戦だと体力が持たない状況だ。
GM:おっとぉ、蛮族達が何なら連戦を所望してい様子・・・!
ソフィア:「たーいむ 休憩したいわ」
クレート:「まぁ、そうするのが妥当ですね。態々蛮族のリクエストにこたえる義理は無いので」
ソフィア:「蛮族たち、お姉さんからの オ・ネ・ガ・イ聞いてくれる?」胸チラ
ソフィア:謎のお色気技能を持っています。設定で スリーサイズは 上から 92 60 80 Gカップです。
GM:ここで、特殊なダイスを振ります。「蛮族の気まぐれ」という一定以下の出目だと連戦になってしまいます!
ソフィア:判定は?
GM:2dの出目が[8-連戦回数]以下だと次の試合が休憩無しで始まります。どちらが振りますか??
ソフィア:8-1試合だから 8以上か
GM:今回の場合7以下で連戦です。
クレート:じゃあ今回はお姉さまにお願いしましょうかね
ダイスの結果は「9」
ソフィア:やったー
クレート:おっつおっつバッチシ
ソフィア:蛮族たちは お姉さんの色気でメロメロかしら?
GM:HP、MP全回復です。
実況:「ほとんど余裕で血に飢えた獣をクリアしてしまったコンビ!」
ソフィア:お色気攻撃で 休憩をとり 準備は万全コンビ!
クレート:余裕ですね
実況:「次は観客の本命蛮族による嬲り殺しが成功するのか!?」
クレート:「逆に嬲り殺してしまいましょうか、折角休憩させてくれたなら期待に答えなくてはいけませんからね」
実況:「さぁさぁ、皆さん! 本日も我らが同胞たちによる殺戮ショーの始まりです!」
ソフィア:もう目の前に敵がいる状況?
GM:はい、もうそんな状況です。ゴブリン3体です。3兄弟です。
ソフィア:「3対2は卑怯よー」
実況:「心ゆくまでお楽しみください!」 フォオオオオオオオ!!!! 汎用蛮族語で殺せ殺せとまくし立てます
ソフィア:「ぶーぶー」
クレート:「獲物が増えるだけです、的をタダで貰えるなら文句はありませんよ」
ソフィア:「なに、意味わからないこと言ってるの!」
実況:「ゴブリン三兄弟! 期待してるぜ?!」 三兄弟「おおおおおお!!!」
GM:戦闘開始です! 先制お願いします? 11以上です
ソフィア:「もういらつくわ。でも、このストレスをあの蛮族にぶつけるしかないのよね」両手の拳を構えてファイティングスタイルをとる
ソフィア:先制判定
ソフィア:2d6+4
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6
ソフィア:あっ、1ゾロ
GM:50点差し上げますw
ソフィア:ソフィアは蛮族の言葉に苛ついて、先手が遅れてしまった。
GM:次、まもちきー
クレート:2d6+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[5,2]+6 → 13
GM:弱点すらぬけました
GM:命中アップですー
クレート:「当然ですね、賢いので」
ソフィア:「クレート、あの蛮族について知ってるの?」
GM:行動どぞー
クレート:「当然、嫌と言うほど知ってますよ」
ゴブリン3体とは不利な状況。クレートはソフィアにエンチャント・ウェポンをかけた。ソフィアの拳に光が纏う。
ソフィア:では行きます
ソフィア:補助動作 マッスルベアー、牽制攻撃、追加攻撃、ハードノッカーで命中判定
ソフィア:ソフィアの腕周りがたくましくなった
クレート:「うわぁ……」(小声)
ソフィアの左右の拳から繰り出される連続攻撃がゴブリン命中する。「くらえー獅子連撃っ!!」ソフィアの連続攻撃が炸裂する
クレート:ソフィアが殴ったゴブリンにリープスラッシュ使います。
クレート:2d6+8
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 7[1,6]+8 → 15
ソフィア:数減らしましょう
実況:判定どぞー
実況:半減できず!
クレート:k20+8
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[4,1]=5 → 3+8 → 11
クレート:「斬り裂け、魔道の刃よ」
ゴブリン弟:「兄貴が死んだああー!!兄貴をよくもおおおお!!!!」
GM:ということでゴブリン弟2人のターン
実況:弟「」 ソフィア2回避けて?
ソフィア:回避判定
ソフィア:2d6+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 2[1,1]+6 → 8
ソフィア:うわー1ゾロ
弟ゴブリン:「よく兄者をオオオオオオ!!!!」
ソフィア:2d6+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11
ソフィア:1つは自動命中?
GM:ですねー。1つは回避です
弟ゴブリン:2d+2
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 12[6,6]+2 → 14
クレート:わぁお
ソフィア:12のダメージ?クリティカルかw
ゴブリン:「弟の怒りだあああ!!」 フォオオオオオ!!!!
ソフィア:ソフィア吹っ飛んだ?
実況:良い感じに急所に入ったって感じですね
実況:その場にはいます
ソフィア:「うっ」体がくの字に曲がるソフィア。腹部を手でおさえ、つばを吐き出します
ソフィア:「いったー今のは効いた。すごく効いた」
実況:「弟の執念に客席は大盛り上がり! 皆さん拍手を!」 パチパチパチパチ!!!
クレート:「ほう、これは一部にウケそうな絵面ですねぇ」
その後、クレートのリープスラッシュが1体のゴブリンを切り裂き、ソフィアの回し蹴りが2体目のゴブリンを蹴り飛ばした
2回戦目、ソフィアがクリティカルを受けただけで、勝つことができた。クレートのMPは半分を切って、休みたいところ。
GM:さて、リアル休憩前に「蛮族の気まぐれ」判定です。7以下出たら連戦扱いですよ?
クレート:では今回は私が
ソフィア:クレートお願いします
クレート:2d6
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[1,5] → 6
ソフィア:うわー
GM:あ
クレート:ひぇぇ、ごめんなさい
ソフィア:お色気、お色気ー
ソフィア:ソフィアのお色気作戦使用の許可をくれ
クレート:GO
ソフィア:審判に胸を当てますわ
GM:コレピンチかもね!w ではリアル休憩です?55分に再開します
ソフィア:GMは非常なり
クレート:了解です
GM:ふふふ・・・w
ソフィアたちの目の前にはレッドキャップ3体、レッドキャップの前にボカードがそびえ立つ。4対2、ソフィアたちは手負いだ。
ソフィアたちは、なんとしてでも回復したい。休憩をとりたい。
ソフィア:お色気作戦で 審判に取り入ろうと思います
ソフィア:名づけて「あててんのよ」作戦
ソフィア:ソフィアは審判に取り繕うとしています
ソフィア:「ねぇねぇーお願いがあるんだけど、聞いてくれる?」審判の腕をとって、腕を組むソフィア。あからさまにソフィアの胸を当ていきます。
GM:では、始めます!
GM:審判が誘惑に負けて、一回だけ主動作を許されました
ソフィア:主動作を許されたってことはどういうこと?
クレート:殴っていいのかな?(違う)
ソフィア:ロールプレイングゲームでいう まだ 魔物はきづいていない みたいな?
実況:それぞれ一回分だけ回復魔法を唱えたり、ポーションを呑んだり出来ますよ
ソフィア:私達、回復魔法覚えてないし、ポーションないよw
ソフィア:「真面目にやばいわ、作戦タイムよ」
クレート:「仕方ないですね、今回ばかりは私も前衛に出ましょう」
審判:「タイムを許可する!」
実況:「どうなっても知らないぞ審判?!」 フォオオオオオオ!!!!
ソフィア:「ありがと―チュ」審判に投げキッスをするソフィア。顔が赤くなる審判。照れながら審判は応える。
審判「早く終わらせろよー」
ソフィア:「今、連戦だから私にかかっているエンチャント・ウェポンの効果はあと15ラウンドある」
ソフィア:「マッスルベアーを使って威力の底上げもできるわー」
ソフィア:「ただ、体力が辛い。フィールドプロテクションをかけてほしいの」
ソフィア:「ダメ?」
クレート:「……良いですよ、確かに、今回は私の落ち度も……無い事は、無いので」
ソフィア:今回、敵の攻撃を避けるため、ガゼルフットを惜しまない
クレート:それと1ラウンド目にパラライズ打つのはどうでしょうか?
クレート:命中下げて回避しまくるとか
ソフィア:パラライズ そっか、イイネ。パラライズ使おう。数が多いから長期戦になる。生き延びる道を探そう
クレート:ではフィプロ発動
ソフィア:防護+1される
実況:はーい
ソフィア:ソフィア、クレートは優しい緑色の光に包まれる
クレート:「さて、少し本気を出しましょうか」
ソフィア:「準備は万全、かかってきなさい」
戦闘開始です。
先行はソフィアたち、魔物知識判定もクリア。
クレート:魔法拡大で全員にパラライズ
GM:パラライズ成功。
ソフィア:相手の回避-2されましたよね?
実況:ですですー 8以上だしてくださいね。ボガードは9,キャップは8ですー
ソフィア:補助動作 武器入れ替え スタンパー、マッスルベアー追加攻撃、スタンパーで命中判定で レッドキャップ4 数を減らします
実況:はいよー
ソフィア:2d6+4+1
SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 11[6,5]+4+1 → 16
実況:お見事!
ソフィア:ダメージ判定
ソフィア:k20+7+1+1@10
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[1,2]=3 → 1+9 → 10
ソフィア:低い、なんでやー
ソフィア:追加攻撃
ソフィア:命中判定
実況:うい
ソフィア:2d6+4
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12
ソフィア:ごめん一回目の命中間違えた 牽制攻撃の命中点数いれたから -1しといて下さいすいませんでした
実況:おっけー!
ソフィア:それでもあたってますので
ソフィア:ダメージ判定
実況:ほいほー
ソフィア:k20+7+1+1@10
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[3,1]=4 → 2+9 → 11
ソフィア:だめだー
ソフィア:敵の防護ひいて。計19ダメージかな
ソフィア:終了。
ソフィア:「獅子連脚」
実況:残りのHP9!
ボカードの攻撃がクレートを襲う。命中!連続攻撃により、クレートは16のダメージを受ける。残りHP2
ソフィア:クレートが死んじゃうよ―
クレート:「……ふ、この程度、ですか?」
実況:続いてレッドキャップ達が全員ソフィアに殴りかかります。3回回避!
実況:10以上ねー
ソフィア:補助動作 ガゼルフットを使用します
ソフィア:回避判定
実況:ウィッス!
ソフィア:2d6+6+1
SwordWorld2.0 : (2D6+6+1) → 8[3,5]+6+1 → 15
ソフィア:2d6+6+1
SwordWorld2.0 : (2D6+6+1) → 8[2,6]+6+1 → 15
ソフィア:2d6+6+1
SwordWorld2.0 : (2D6+6+1) → 6[3,3]+6+1 → 13
実況:おおー、ぜんさけ
実況:PCターンです
クレート:ではレドキャ4にリプスラ
GM:命中判定お願いします。
クレート:2d6+8
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 6[3,3]+8 → 14
クレート:k20+8
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[3,2]=5 → 3+8 → 11
実況:キャップ一体死亡!
ソフィア:次 私
クレート:「さ、この調子でいきましょうか」
クレート:(肋骨が痛みますね……折れてるかな)
実況:「おっとレッドキャップ三兄弟の長兄がやられた?!」 フォオオオオオオオオ!!!!(嘆き)
ソフィア:マッスルベアー(2ラウンド目)追加攻撃、スタンパーで命中判定
ソフィア:対象はレッドキャップ3
実況:おっけー、ソフィアが重要ですねこの戦い。
ソフィア:2d6+4
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 4[1,3]+4 → 8
実況:セーフ!
ソフィア:あっ ぎり行けた?
ソフィア:やったー
ソフィア:ダメージ判定
実況:危なかったねw
ソフィア:k20+7+1+1@10
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[5,2]=7 → 5+9 → 14
ソフィア:追加攻撃
ソフィア:命中判定
ソフィア:2d6+4
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[5,1]+4 → 10
ソフィア:ダメージ判定
ソフィア:k20+7+1+1@10
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[4,6 1,3]=10,4 → 8,2+9 → 1回転 → 19
ソフィア:クリティカルキター
ソフィア:「コレでも喰らいなさい。奥義!獅子無双連脚!!」
実況:おおおお
クレート:「……流石、ですね」ボソッ
ソフィア:敵の防護点引いて13+18、31ダメ。
ソフィア:終了
実況:「次男も死んだぞおおお!!」 フォオオオオ!!
ソフィア:31ダメ
GM:まだまだ元気なソフィアに、ボカードの攻撃が襲いかかります!避けろ!
ソフィア:回避判定補助動作ガゼルフット(2ラウンド目)使用 回避+1
ソフィア:2d6+6+1
SwordWorld2.0 : (2D6+6+1) → 12[6,6]+6+1 → 19
実況:ふふw
ソフィア:キターw 自動成功
クレート:すばらしきダイス
ボガード:「まだだ! まだ終わらんよ! キャップが未だ居るわ!」
GM:10以上で避けれるよ
ソフィア:回避判定2d6+6+1
ソフィア:2d6+6+1
SwordWorld2.0 : (2D6+6+1) → 6[1,5]+6+1 → 13
ソフィア:避けた。ソフィア、この戦い全避け。
実況:「おおっと ガゾム痛恨のミス! 人族女のパイにすら当たらない! その腕は飾りかぁ?!」 フォオオオオオ!(嘲笑)
ボガード:「やかましいわ!」
実況:PCたーん
クレート:持っている魔晶石全砕きで
ソフィア:魔晶石で15ポイント使用
クレート:魔法拡大、二体にリープスラッシュ
実況:はいよー
クレート:2d6+8
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17
ボガード:半減できず!
クレート:k20+8
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[6,5 6,6 2,5]=11,12,7 → 9,10,5+8 → 2回転 → 32
ボガード:わあーお!w
ソフィア:キター、クリティカルだー
クレート:「私も、負けるわけにはいきません……ねぇッ!!」
ソフィア:かっこいい
ソフィア:血だらけで 脇腹抑えてリープスラッシュ決めている絵が想像できるよー
クレート:「切り刻め 魔道の狂刃よ!!」
GM:ここで・・・!かっこ良すぎる!全体攻撃で32ダメージ。レッドキャップは死亡しました。ボガードも残りHP4です。
ソフィア:「残るは、あんただけねー」
実況:「おおっと魔術師のリープスプラッシュが決まったぁ?!! 皆さん! ガゾムの棺桶の準備を!」 フォオオオオオオ!!!(了解)
ソフィア:補助動作 ハードノッカーに武器を変えて マッスルベアー(3ラウンド目)、牽制攻撃、追加攻撃、でボガードに命中判定
ボガード:「ええい??! 一人でも道連れにしてやるぅううウウう!!!!!」
ソフィア:「そうはさせないわ、あなたはここで終わりよ」
ボガード:おけー
クレート:「後は、任せましたよ、ソフィア!」お腹を抑えて苦しそうに答えるクレート。これ以上、戦いを長くすることはできない。
ソフィア:2d6+6+1
SwordWorld2.0 : (2D6+6+1) → 12[6,6]+6+1 → 19
ソフィア:自動命中
GM:あ、死んだ。+ダメージで死亡が確定している。
ソフィア:一応 攻撃判定
GM:一応ねw
ソフィア:k10+7+1+1@11
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[11]+9 → 2D:[3,2]=5 → 2+9 → 11
ソフィア:追加攻撃する?w
ボガード:「ぐわああああああ!!!」
ソフィア:終了
クレート:死体蹴りw
ソフィア:「奥義!!獅子仁王撃!!」
ソフィアの力強い拳がボガードを襲う。のけぞるボガード、一寸たりとも動かないボガード。実況の声が 闘技場内に響く。
実況:「死合終了?!!」
実況:「まさかの大番狂わせ! 人族が生き残った?!」 フォオオオオオ!!!(驚愕)
クレート:「ふぅー……少し、ほんの少しだけ疲れましたね……ごほっ」フラフラ
ソフィア:「わたしもよー」
クレート:「これで三連勝、さてどうなるか……」
ソフィア:GM、エンディングをお願いします 僕たちはこの闘技場を抜け出せるのでしょうか
GM:このお二人をミストキャッスルで使うなら、今回の経験点・ガメル・剣の欠片を報酬として追加してくださいね~
ソフィア:「でも、もし次も戦うことになったら、もう無理、限界よ。クレートは?」
クレート:「ふふ、情けないですね……私はまだ余裕……ごふっ!」フラッ
実況:「いやいや、お二人共お見事でした。お約束通り、自由のみですよ! あなた達の分です。好きに使いなさい」
GM:こいつの魔法で全回復もします。傷が治っていく、ソフィアたち。
ソフィア:「これで戦いは終わったのね。出口を案内してもらえないかしら」
実況:「本当なら、自由の身にしても後ろから殺るつもりでしたが、『翠将』様がお二人の健闘を讃えて、命も保証するそうです! いやはや、本当に運がよろしい!」
ソフィア:「(結局、運なの?蛮族って信用ならないわ)」がっくりと肩を落とすソフィア
ソフィア:ため息が漏れる
クレート:「翠将、ですか……」
クレート:「……まぁ、良いです。とにかく今は外へ出ましょう」
ソフィア:「何?知ってるの?意味深な言い方ね」
ソフィア:クレートと翠将 因縁フラグ?
実況:「こちらですよ」 こうして二人は剣闘士の奴隷から自由の身になった。しかし、『街』から脱出したわけではない・・・To be continued
プレイ後、PLとGMのやり取り
ソフィア:えっ特殊な街なの ここ?
GM:あのミストキャッスルに出てくるイベントの1つですよ~
ソフィア:自由にさせてくれ―
GM:名誉点は1つにつき、1d*剣の欠片の個数で決めてくださいな。一つ一つダイス振って決めてもいいですけどね。
クレート:じゃあ振ってもよかとですか?
GM:どうぞどうぞ!
ソフィア:名誉 1dか
クレート:1d
SwordWorld2.0 : (1D6) → 6
ソフィア:1d6
SwordWorld2.0 : (1D6) → 4
クレート:しゃオラ!!
ソフィア:うーん
GM:おおw
クレート:剣の欠片21×6?
GM:その通り!
ソフィア:21かける4
クレート:126! グレートですぜこうつぁ
ソフィア:84
ソフィア:84が 名誉点?
GM:2つの名誉点を足します。
クレート:名誉点は足しておいてOK?
GM:いいですよー
GM:100を超えているので、お二人はミストキャッスル内で噂の人物へとなりました。その結果初対面の相手が顔と名前を知っている、名指しで依頼が来るといった事が起こりますよ!
クレート:わぁお、しゅごい
ソフィア:126+84か
ソフィア:アレだけの活躍をすればねー蛮族ハンターね
クレート:そうか、史上初の闘技場脱出者か
GM:今までは3回勝っても後ろから撃たれてましたからね。初めてのGMでこんなに盛り上がったのは本当に感涙モノですじゃ!
クレート:よかったよかった
ソフィア:初戦 楽勝 中盤 雲行きが怪しくなる 終盤逆転
ソフィア:たまたまだったけど 設定の相性がよかった
クレート:ベストマッチですな
ソフィア:本当は戦闘で異貌するべきなんだけど 異貌しても特典がないから使ってない。ナイトメアとグラップラーは合わない。異貌を嫌っている設定にする
ソフィア:クレートは異貌したの?
クレート:そういえば異貌の存在完全に忘れてた。同じく異貌を嫌っておこう。
ソフィア:ナイトメア2人の冒険。闘技場を抜けだした2人は 蛮族の間でこう言われるのであった。「デモンバスターズ」と……。忌み子2人が蛮族倒すからいい かっこいい
クレート:その称号そのままキャンペーン名になりそう
ソフィア:デモンバスターズ 厨二w
GM:ではキャンペーン名はそれにしましょうかw
クレート:うぉおかっけぇ
ソフィア:200以上の名誉点もらって 史上初の闘技場から抜けだしたら、蛮族から悪名つきますよ
クレート:これは設定ガチらなきゃ(使命感)
ソフィア:次からこうなるぜ「あれはシルクハットの不気味なナイトメア、それに淫乱巨乳女の2人って言ったら、デモンバスターズじゃねーか」とか言われちゃいますよ
ソフィア:「誰が淫乱巨乳女だーこのやろう」 ズバコーン
クレート:「間違った事は言って無いね……ふふふ」
ソフィア:蛮族を狩る者たち デモンバスターズって 言われちゃうんだ。本人、ソフィアはそんなつもりはないのに。クレートの最後の魔法が激しく決まっちゃったから 恐れられたんだ 蛮族に
クレート:「『困ったらデモンバスターズの所へ行きなさい』とか色んな人に言われちゃうんだ」
ソフィア:勝手にデモンバスターズってアダ名つけられちゃって、蛮族の恨みを買ってしまったんだ。
ソフィア:それくらいの人気があるってことで 冒険者、蛮族から。
クレート:人気者は辛いねぇ
ソフィア:人は守るよ でも、正義の味方 みたいなことはしたいとは思わない。気に入らない奴をぶっとばし、依頼は報酬次第で。
クレート:いいねぇ
ソフィア:極悪非道 それがデモンバスターズ
クレート:俺たちを縛るルールがあるならば、それこそが悪魔だ
ソフィア:どこに正義がある、俺達が正義だみたいな ノリです
クレート:力が正義だと言うのなら、誰も抗えない絶対的な正義を作り上げてやる
ソフィア:「俺たちを縛るルールがあるならば、それは悪魔で、どこに正義があるなら、その悪魔を倒す私達に正義がある。天上天下唯我独尊 それがデモンバスターズだ」
たまたま始めた1回だけのセッションで厨二集団「デモンバスターズ」が誕生したのであった。「デモンバスターズ」の活躍は続く。